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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第35号


     (^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^)
     ◇     ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン    ★ 第35号 ◇  
     ◇                                                                          令和6年5月28日発行 ◇  
     ◆ ◆  
     ◇                                        発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 ◇  
     ◇            毎年6月は「食育月間」です。 ◇  
     ◇                  イベントに参加したり、食育に関する取組を実践してみませんか。 ◇  
     (*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◇(^_^)v

    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。

    ∇ 注目情報

    ◆ 小林製薬が製造する紅麹関連製品による健康被害について

    現在、食品衛生法に基づき、小林製薬が製造・販売した紅麹関連製品の回収等が進められています。

    これらの製品を購入した方は、直ちに喫食を中止してください。
    また、身体に異常がある場合のみならず、明らかな異常がない場合で、当該製品の喫食歴から何らかの不安等がある場合でも、医療機関を受診するか最寄りの保健所にご相談ください。

    紅麹使用製品に関するお問い合わせ窓口(消費者庁、厚生労働省合同コールセンター)
    電話番号: 0120-388-687
    受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

    また、皆様のご不安や疑問にお答えするため、消費者庁、厚生労働省及び農林水産省の3省庁が連携してQ&Aを作成しました。
    〇小林製薬が製造する紅麹に関するQ&A
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/240410.html

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    (農林水産省ウェブサイト)
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/kaishu.html
    (消費者庁ウェブサイト)
      紅麹を含む健康食品関係について
      https://www.caa.go.jp/notice/other/caution_001/
    (厚生労働省ウェブサイト)
      健康被害情報
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/daietto/index.html

    ◆ 機能性表示食品を巡る検討会の資料掲載について

    小林製薬の紅麹原料を含む機能性表示食品において健康被害が生じていることを踏まえ、今回の事案を受けた機能性表示制度の今後の在り方を検討する必要があります。
    この検討に活かすため、様々な分野の有識者の参加を得て、機能性表示食品を巡る検討会を開催しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/notice/other/caution_001/review_meeting_001/

    ◆ 有毒植物による食中毒防止の徹底について

    家庭菜園や畑などで、野菜と観賞用植物を一緒に栽培するのはやめましょう!

    例年、春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
    今月17日には有毒なイヌサフランの誤食による食中毒事例が報道されております。
    食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」を徹底しましょう。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    (農林水産省ウェブサイト)
    〇知らない野草・山菜は採らない・食べない!
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/natural_toxins.html
    〇野菜・山菜とそれに似た有毒植物
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/leaflet.html
    (厚生労働省ウェブサイト)
    〇有毒植物による食中毒に注意しましょう
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/index.html
    (消費者庁ウェブサイト)
    〇自然毒
    https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/natural_poison/

    ◆ 「北陸食べて応援」を展開中。北陸の食文化を食べて応援しよう!

    北陸農政局では、地震により継承が危ぶまれている伝統的な食文化や、食文化に関わる企業や農林水産業者の応援のため、「北陸食べて応援」の取組を展開しています。
    ぜひ、北陸各地を訪れて北陸の食文化をご堪能ください。
    (オンラインショップも掲載しています。)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/hokuriku/food/wasyoku.html

    ∇ 中国四国農政局からのお知らせ

    ◆ 「令和5年度食育交流会」見逃し動画を公開(再掲)

    中国四国農政局では、令和6年2月に「令和5年度食育交流会」を開催し、「だし」に関する講演および体験教室を実施しましたが、当日都合が合わなかった方など向けに見逃し動画の配信を開始しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
      https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/dasi.html

    ◆ 若者向けパンフレット「食に関するお役立ちBOOK」作成しました(再掲)

    中国四国農政局では、これから新生活を始める(始めた)大学生などの若い方へ、新生活が始まる前に知っておいてほしい、知っていると便利な知識を提供し、健康を維持して楽しい新生活を送ってほしいという思いから、「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK~健康を維持して楽しい新生活を!~」を作成しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
      https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/oyakudati.html

    ◆ 消費者の部屋展示のご案内

    〇 「牛乳をモ~ッと身近に。6月は「牛乳月間」です!」

    農林水産省では、令和4年6月に「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げ、更なる牛乳・乳製品の消費拡大に取り組んでいます。

    中国四国農政局では、令和6年5月20日(月曜日)~6月7日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「牛乳をモ~ッと身近に。6月は「牛乳月間」です!」の展示を行います。
    今回は、身近な存在の牛乳について、もっと身近に感じていただけるよう酪農の現場や牛乳の製造工程のほか、牛乳・乳製品の機能性や牛乳等を使ったレシピなど牛乳等に関する情報分かりやすくご紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240507.html

    〇 「“食育”知っていますか? ~6月は『食育月間』です!~」

    中国四国農政局では、令和6年5月31日(金曜日)~6月30日(日曜日)の間、山口県健康づくりセンター(山口県山口市)において、また、令和6年6月10日(月曜日)~6月28日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「“食育”知っていますか? ~6月は『食育月間』です!~」の展示を行います。
    今回は、「食に関するお役立ちBOOK」を活用し、改めて、「食育」や「食生活」についてどなたにも分かりやすくお伝えします。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    山口県健康づくりセンター
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240517.html
    岡山第2合同庁舎1階
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240527.html

    ◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!

    日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
    そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
    「災害時に備えた家庭での食品備蓄」の講座では、いざという時、自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができるよう、家庭での必要な備えについて紹介しますので、是非ご利用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html

    ∇ 農林水産省からの情報

    ◆ 「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」食育月間セミナー(予約不要、参加費無料)の開催について

    農林水産省は、食育月間である6月に第8回食育活動表彰で農林水産大臣賞を受賞した5団体に登壇いただき、「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」において食育月間セミナーを開催します。
    日時:令和6年6月1日(土曜日)14時30分~16時30分まで
    場所:大阪南港ATCホール6Fコンベンションルーム
            (大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)
    開催手法:会場対面参加(100名)とオンライン配信によるハイブリッド形式
    (注)オンライン配信は予約不要ですので、当日は下記URLより参加ください。
             https://youtube.com/live/J-Tn0kb6Vuo当日参加URL

    内容:兵庫県いずみ会(兵庫県)、キッズ☆サポーター(福井県)、 佐賀県立伊万里実業高校フードプロジェクト部(佐賀県)、サスティナ鶴岡(山形県)、千葉ジェッツふなばし(千葉県)に登壇いただき、取組事例紹介及びパネルディスカッション

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.wakuwakuexpo-syokuiku-osaka.jp/大会公式Web

    ◆ 「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」近畿農政局主催セミナー(予約不要、参加費無料)の開催について

    近畿農政局は、「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」において、「未来へつなごう近畿の食と農」をテーマにセミナーを開催(オンライン併用)します。
    日時:令和6年6月2日(日曜日) 10時30分~12時00分まで
    場所:大阪南港ATCホール6Fコンベンションルーム(YouTube同時配信あり)
    (注)オンライン配信は予約不要ですので、当日は下記URLより参加ください。
             https://youtube.com/live/cn3UAof143g当日参加URL

    内容:野口知恵氏(野菜ソムリエ上級プロ、管理栄養士)及び熊木雅代氏(くまちゃん農園)による講演、講演者と大学生(畿央大学、相愛大学)が未来に食をつなぐことを議論するパネルディスカッション

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/240520.html

    ◆ 北陸農政局主催食育イベント「食育推進のつどい」を開催 ~参加者募集中~

    北陸農政局は、食育の更なる推進を図ることを目的として、「食育推進のつどい」を開催します。
    第1部では、「第3回北陸農政局食育活動表彰」北陸農政局長賞の表彰状授与式を行います。
    第2部では、各地域で多彩な食育活動を活発に行っている北陸農政局長賞受賞者から取組内容を紹介していただいた後、活動における課題や今後の取組等について意見交換を行います。
    第1部、2部ともにオンラインで配信します。※参加費無料

    日時:令和6年6月19日(水曜日)13時30分~15時30分まで
    場所:金沢広坂合同庁舎1階 共用大会議室(金沢市広坂2丁目2番60号)
             ※一般の方については、オンラインによる参加を募集します。
    開催方法:オンライン(Microsoft Teams:先着200回線)
    申込期限:令和6年6月17日(月曜日)
    参加申し込みフォーム
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/syouan/240514.html

    内容:(1)第1部 第3回北陸農政局食育活動表彰 表彰状授与式
                    <北陸農政局長賞受賞者>
                     (新潟県)新潟県農業協同組合中央会
                     (富山県)アルビス株式会社
                     (富山県)砺波市環境保健衛生協議会 専門部会
                     (石川県)金沢大学学生チーム わこころ
            (2)第2部 第3回北陸農政局食育活動表彰 北陸農政局長賞受賞者による活動紹介及び意見交換

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/syouan/240521_32.html

    ◆ テイクアウト・出前や宅配食材を楽しむために

    ご家庭で、テイクアウトや出前を利用する方、ご家庭の調理用食材を宅配で購入する方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
    温度や湿気が高くなると、食中毒のリスクが高まります。
    農林水産省ではご家庭で食中毒を予防するポイントを紹介しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/takeout.html

    ◆ 高校生が森・川・海の名人から聞き書きし、その知恵・技を学ぶ
        ~第22回 「聞き書き甲子園」開催~ 参加者を募集します!

    聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省ほか)は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第23回「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集します。

    【募集期間】令和6年5月9日(木曜日)~6月24日(月曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(林野庁ホームページ)
    https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/240508.html

    ∇ 中国四国食育ネットワーク会員からの情報

    ◆ 「男おひとりさま料理カンタン教室」の募集

    シニア世代の男性が、いつまでも健康で心豊かな生活が送れるよう、料理初心者の男性に限定した基本的な料理の作り方を学ぶ教室を開催しています。

    令和6年度の新規受講者を募集しています。
    https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/kaiinjyouhou/attach/pdf/3-2-6-4.pdf

    ∇ 中国四国地域で行われる食育等の取組(6月の予定)

    ◆ 『とっとりGOOD FOOD MARKET  MARUCOLLA(マルコラ)』を開催します!(鳥取県鳥取市)

    100を超える食と体験ブースが出展し、各ブースでは、新しい食の提案や試食販売、ワークショップや体験イベント、料理教室、ゲーム、パフォーマンス、ステージイベントなど、様々な企画を実施予定です。
    ぜひ家族や友人と、ご一緒にご来場ください!

    日時:6月1日(土曜日)10時00分~17時00分   ※雨天決行
            6月2日(日曜日)10時00分~17時00分   ※雨天決行
            試食の提供・セミナー・整理券配布は、10時00分からとなります。
    場所:アイエム電子鳥取砂丘こどもの国(鳥取県鳥取市浜坂1157-1)
    入場料:小学生~大学生無料
              (MamHeartカードまたは無料入場券の持参で大人も無料になります)
    主催:とっとりGOOD FOOD MARKET   MARUCOLLA実行委員会
    共催:アイエム電子鳥取砂丘こどもの国
    後援:鳥取県、鳥取市、米子市、倉吉市、大山町、鳥取県教育委員会、
             岡山県教育委員会、山陽新聞社、新日本海新聞社、山陰中央新報社、
             日本海テレビ、TSKさんいん中央テレビ、
            (公財)とっとり県民活動活性化センター
    【問合せ先】とっとりGOOD FOOD MARKET MARUCOLLA実行委員会
                    (電話 0868-35-3750(受付時間:平日9時30分~17時00分))

    ◆ カゴメ(株)共催「スーパーマーケット探検!&料理教室」(鳥取県鳥取市)

    親子でクイズに答えながら、売場から野菜をGETしよう!
    調達した野菜を使って、夏野菜を使ったカレー作り体験!
    カゴメ(株)のフードコーディネーターの方から、野菜の栄養について教えてくれます!

    日時: 2024年6月15日(土曜日)10時30分~12時30分(予定)
    場所: マルイ国府店(鳥取県鳥取市新通り3丁目301-1) イートインコーナー
    募集人数:6組程度
    参加費: 700円/1組
    内容:(1)店長からスーパーマーケットについて学ぼう
             (2)カゴメフードコーディネーターの方から、野菜の栄養について学ぼう!
             (3)クイズに答えながら、料理教室で使用する食材を調達しよう!
             (4)調達した野菜を使った「夏野菜のダブルトマトカレー」を作ろう!

    応募締め切りは、6月5日(水曜日)23時59分まで!
    参加ご希望の方は、こちらのリンクから必要事項を入力してご応募ください。
    https://forms.gle/FQ8W7RS8Yg5Wsysh9

    【問合せ先】株式会社マルイ 営業本部 食育推進室
                    (電話 0868-35-3750(受付時間:平日10時00分~18時00分))

    ◆ 「井原市環境フェア&井原線DE得得市」を開催します(岡山県井原市)

    6月の環境月間にあわせ、市民一人ひとりが環境問題について身近に知ってもらうとともに、地球にやさしい暮らし方を考え、気づき、そして行動してもらうことを目的として、「井原市環境フェア」を開催します。【井原線DE得得市と同時開催】

    内容:フードドライブ、エコ工作コーナー、チャレンジコーナー、展示コーナー、
             食品販売コーナー、井原線DE得得市
    日時:2024年6月2日(日曜日)  9時00分~12時00分   ※雨天決行
    場所:井原駅前広場・井原駅ビル(岡山県井原市七日市町944番地5)
    来場の際は、できるかぎり公共交通機関をご利用ください。

    【問合せ先】市民生活部環境企画課(電話 0866-62-9515)

    ◆ 「食育フェスタ」を開催(香川県高松市)

    多くの市民の食育への関心を高め、食育推進運動への積極的な参加を促すため、「1日3食 主食・主菜・副菜そろえて野菜たっぷり生活!」をテーマに「食育フェスタ」を実施します。

    内容:骨密度測定、栄養相談
    日時:令和6年6月1日(土曜日)10時00分~15時30分
    場所:仏生山交流センター(高松市仏生山町甲218-1)
    主催:高松市
    共催: (公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    ◆ 「瓦町健康ステーション」を開催 高松市長寿社会福祉課(香川県高松市)

    健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。

    内容:講話「運動の効果を高める栄養と口腔」
    日時:令和6年6月11日(火曜日)10時30分~12時00分、13時30分~15時00分
    場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG8階)
    定員:36名
    主催:高松市長寿社会福祉課
    協力:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】高松市長寿社会福祉課(電話 087-839-2346)
                      (公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    ◆ 「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)

    さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。

    内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
    日時:令和6年6月13日(木曜日)、27日(木曜日)10時30分~15時00分
    場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
    主催:さぬきこどもの国
    協力: (公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
                    (公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    ∇ 郷土料理のご紹介

    ◆ いたどりの油いため(高知県)

    「いたどり」とは山あいに自生するタデ科の植物。竹のように中心が空洞なことから「すかんぽ」と呼ぶ地方もあります。
    登山やハイキングの道中で「いたどり」をとって生で食べることもありますが、高知県内では、古くからいたどりを色々な方法で食べてきました。
    酸味とカリカリとした歯ごたえが特徴で、炒め物のほか、煮物や酢の物、ちらしずしの具など、さまざまな料理に用いられることから、身近な食材として親しまれています。
    「いたどり」の新芽がとれるのは春のみですが、塩漬けや冷凍で保存ができるので、保存食としても重宝され、家庭料理の副菜として年間を通して食卓に上がります。
    そのうちの一つ「いたどりの油いため」は、いまでも家庭で親しまれている料理です。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/itadorinoaburaitame_kochi.html


    【編集後記】
    ♪何でもないような“食”が 幸せだったと思う。何でもない朝の事♪
    新年度になっても朝が苦手な娘は、何回起こそうとしてもすぐには起きません。
    血圧を測ってみると物凄く低くて、そういえば朝から「大好物のアイスクリームばっかり食べてるよなあ」と思い当たりました。(最近身長も伸びてる?)
    「朝ごはんちゃんと食べたほうがいいわよ。」と私から教育的指導をする一方、娘も朝から好きな動画を見たり、音楽を聴いたりしてアゲ⤴⤴でがんばっています。
    バランスの良い“食”事、規則正しい生活を心がけようぜ。  byジョージ

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       中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
       TEL:086-224-9428
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      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )> 

    お問合せ先

    消費・安全部 消費生活課

    担当者:食育推進班
    ダイヤルイン:086-224-9428

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