中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第36号
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◇ | ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン ★ 第36号 | ◇ |
◇ | 令和6年6月25日発行 | ◇ |
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◇ | 発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 | ◇ |
◇ | 毎年6月は「食育月間」です。 | ◇ |
◇ | イベントに参加したり、食育に関する取組を実践してみませんか。 | ◇ |
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。
∇ 注目情報
◆ 「子どものための夏休み企画」~知ってる?農林水産業と私たちの食生活とのつながり~の開設について
中国四国農政局は、夏休みを迎えた子どもたちを対象に、毎日の生活や暮らしを支えている地域の農林水産業の役割等について、考え、理解を深めてもらうことを目的に、農林水産業に関する情報やクイズなどを通して、楽しみながら学べるリモート版のイベントコーナーを中国四国農政局のホームページ上に開設します。
【開設期間】令和6年7月22日(月曜日)~8月30日(金曜日)
【開設場所】中国四国農政局ホームページ「消費者の部屋(夏休み企画の御案内)」
【開設内容】
〇学習コーナー
夏休みの自由研究のヒントとなるような情報が掲載されています。例えば毎日の食生活を支えている地域の農林水産業の役割などに関する情報がたくさんあります。
〇クイズコーナー
農林水産業への理解が深まるよう、「学習コーナー」の内容からクイズを実施します。
また、農林水産業に関するクイズを掲載したホームページを紹介しています。
〇体験コーナー
令和6年度中国四国農政局食育セミナー「行くぜっ!にっぽんの和食」において、塩つくり体験、塩の食べ比べなど、触れて、作って、食べて、日本の食文化に欠かせない調味料「塩」について学べる体験教室を実施します。
詳しくは、https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621.htmlをご覧ください。
〇農業や食に関する体験可能な団体等の紹介コーナー
実際に現地へ出かけて体験が可能な団体等の情報を紹介しています。
・食に関する体験機会の提供(農林漁業体験)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/taiken.html
・食に関する体験機会の提供(工場見学)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/kengaku.html
〇工作&動画コーナー
夏休みの宿題工作の手助けとなるよう、ペーパークラフトやお家で簡単にできる自由研究の動画などを掲載したホームページを紹介しています。
〇子ども電話相談室
・農林水産業に関する質問に答える子ども電話相談室を設置しています。
ダイヤルイン:086-224-9428 (受付期間:開催期間の平日9時00分~16時00分)
・農林水産業に関する質問に答える子どもインターネット相談室を設置しています。こちらから
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_240722_2.html
(受付期間:開催期間中いつでもOKです)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621_6.html
◆ 令和6年度中国四国農政局食育セミナー「行くぜっ!にっぽんの和食」~触れて、作って、食べて塩の教室~の開催について
【開催日時】令和6年8月20日(火曜日)13時30分~15時30分(受付開始13時00分~)
【開催場所】学校法人本山学園 西日本調理製菓専門学校 1階 第2調理実習室
(岡山市北区大供3-2-18)
【開催方法】会場(5年生以上の小学生と保護者 15組 申込み先着順)
オンライン(食育に関心がある方などどなたでも 要事前申込み)
【内容】
(1)中国四国農政局から食育に関する情報提供
(2)伯方塩業株式会社による講演及び体験教室
〔講師〕伯方塩業株式会社
ア 座学:世界の塩を紹介
イ 塩つくり体験
ウ 塩の食べ比べ・出汁の試飲
エ 座学:塩の大切さ
【申込期限】会場:令和6年8月8日(木曜日)17時00分
オンライン:令和6年8月15日(木曜日)17時00分
【参 加 費】会場:35円(イベント保険料)
オンライン:無料(ただし、通信費等自己負担)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621.html
◆ 小林製薬が製造する紅麹関連製品による健康被害について
現在、食品衛生法に基づき、小林製薬が製造・販売した紅麹関連製品の回収等が進められています。
これらの製品を購入した方は、直ちに喫食を中止してください。また、身体に異常がある場合のみならず、明らかな異常がない場合で、当該製品の喫食歴から何らかの不安等がある場合でも、医療機関を受診するか最寄りの保健所にご相談ください。
紅麹使用製品に関するお問い合わせ窓口(消費者庁、厚生労働省合同コールセンター)
※令和6年6月末をもって、「紅麹使用製品に関するお問い合わせ窓口」は運営を終了します。
・電話番号: 0120-388-687
・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/kaishu.html
(消費者庁ウェブサイト)
紅麹を含む健康食品関係について
https://www.caa.go.jp/notice/other/caution_001/
(厚生労働省ウェブサイト)
健康被害情報
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/daietto/index.html
◆「紅麹関連製品への対応に関する関係閣僚会合」における紅麹関連製品に係る事案を受けた機能性表示食品制度等に関する今後の対応について
令和6年5月31日に開催された「紅麹関連製品への対応に関する関係閣僚会合」(第2回)において、紅麹関連製品に係る事案を受けた機能性表示食品制度等に関する今後の対応が取りまとめられました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(内閣官房ホームページ)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/benikouji/index.html
◆ 「北陸食べて応援」を展開中。北陸の食文化を食べて応援しよう!(再掲)
北陸農政局では、地震により継承が危ぶまれている伝統的な食文化や、食文化に関わる企業や農林水産業者の応援のため、「北陸食べて応援」の取組を展開しています。
ぜひ、北陸各地を訪れて北陸の食文化をご堪能ください。
(オンラインショップも掲載しています。)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/hokuriku/food/wasyoku.html
∇ 中国四国農政局からのお知らせ
◆ 食料安全保障シンポジウムの開催について
岡山大学と中国四国農政局は、食料安全保障の確保を図るため、Z世代をはじめとする多くの方々に食料安全保障の重要性について理解を深めてもらい、その実現に向けた行動変容につなげることを目的として食料安全保障シンポジウムを開催します。
【開催日時】令和6年7月3日(水曜日)13時25分から15時15分
【開催場所】岡山大学創立五十周年記念館金光ホール(岡山市北区津島中1丁目1−1)
【申込締切】令和6年7月1日(月曜日)17時00分
申込先着順、定員200名
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/240614.html
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇 「“食育”知っていますか? ~6月は『食育月間』です!~」(再掲)
中国四国農政局では、令和6年5月31日(金曜日)~6月30日(日曜日)の間、山口県健康づくりセンター(山口県山口市)において、また、令和6年6月10日(月曜日)~6月28日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「“食育”知っていますか? ~6月は『食育月間』です!~」の展示を行います。
今回は、「食に関するお役立ちBOOK」を活用し、改めて、「食育」や「食生活」についてどなたにも分かりやすくお伝えします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
山口県健康づくりセンター
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240517.html
岡山第2合同庁舎1階
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240527.html
〇「農産物を安全に生産するために!~ただいま農薬危害防止運動(6月~8月)実施中!~」
農林水産省は、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理等を推進するため、「守ろう 農薬ラベル、確かめよう 周囲の状況」を運動テーマに「農薬危害防止運動」を実施しています。
中国四国農政局では、令和6年7月1日(月曜日)~7月12日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「農産物を安全に生産するために!~ただいま農薬危害防止運動(6月~8月)実施中!~」の展示を行います。
今回は、農薬や肥料の正しい使い方や安全性を確保するための制度、栽培から出荷までの野菜の衛生管理など、安全な農産物を届ける仕組みを紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240617.html
◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
「災害時に備えた家庭での食品備蓄」の講座では、いざという時、自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができるよう、家庭での必要な備えについて紹介しますので、是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
∇ 農林水産省からの情報
◆ 食育イベント全国キャラバン 関東地域「教育ファームサミット2024~次世代につなごう農林漁業体験!~」の開催について
農林水産省は、子育て世代や若い世代が気軽に教育ファームに出向き様々な体験機会が増加することを目的としたサミットを開催します。
特に農林漁業体験に興味のある、若い世代や子育て世代の積極的な参加をお待ちしております︕
【日時】令和6年7月15日(月曜日・海の日)13時00分~15時00分
【場所・講師】ファーム・インさぎ山(埼玉県さいたま市)
ヤサイな仲間たちファーム(キユーピー・埼玉県深谷市)
クルックフィールズ(千葉県木更津市)
【テーマ】教育ファームサミット2024~次世代につなごう農林漁業体験︕~
【開催手法】全国オンライン配信(200名)
【内容】ファーム取組紹介、登壇者によるトークセッション、参加者との全体討論
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/network/workshopsiryou.html
参加申し込みフォームはコチラ(参加費無料)
https://www.secure-cloud.jp/sf/1718255009jOeEtcpP(外部リンク)
◆ 食育を推進する優れた取組を募集します!
農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する取組を募集します。
優れた取組は、令和7年6月に徳島市で開催される「第20回食育推進全国大会」で表彰する予定です。
食育活動を行っている皆さま、奮って御応募ください。
【応募締切】令和6年8月30日(金曜日)必着
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/240604.html
◆ 令和5年度食育白書を公表
農林水産省は、令和6年6月7日に令和5年度 食育白書を公表しました。
特集1では、「農林水産業に対する国民理解の醸成」として、農林漁業体験の提供、産地と消費者の結び付きの強化、農林漁業等に関する教育の機会の充実に関する取組を紹介しています。
また、特集2「子供・若い世代を中心とした食育の推進」では、子供や若い世代における食育の取組に焦点を当て、食育に関する意識や食育の実践状況等を記述するとともに、取組の事例を紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/240607_7.html
◆ 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード~第11回選定~」エントリー募集中
農林水産省は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第11回選定)と称して、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を募集します。
【応募締切】令和6年8月9日(金曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/240607.html
◆ 食料・農業・農村基本法改正法等に関する地方説明会の開催及び参加者の募集について
第213回通常国会において成立した、食料・農業・農村基本法改正法及び関連3法(食料供給困難事態対策法、農振法等改正法、スマート農業技術活用促進法)について、生産・加工・流通・販売に関わる皆様や消費者の皆様など幅広い関係者の皆様に御理解をいただくとともに、これらの法律等に基づく今後の具体的な施策を検討するにあたり、皆様の御意見をお伺いするため、地方説明会を開催いたします。
【中国ブロック】
日時:令和6年7月30日(火曜日)13時30分~16時30分
場所:ピュアリティまきび2階 千鳥(岡山市北区下石井2-6-41)及びオンライン(Microsoft Teams)
定員:会場100名程度、オンライン500名程度(いずれも申込み先着順)
申込締切:令和6年7月26日(金曜日)12時00分(必着)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/240619.html
【四国ブロック】
日時:令和6年8月7日(水曜日)13時30分~16時30分
場所:高松サンポート合同庁舎 南館1階103中会議室(高松市サンポート3-33)及びオンライン(Microsoft Teams)
定員:会場60名程度、オンライン500名程度(いずれも申込み先着順)
申込締切:令和6年8月5日(月曜日)12時00分(必着)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/240619_38.html
◆ 令和5年度食料・農業・農村白書を公表
農林水産省は、令和6年5月31日に令和5年度 食料・農業・農村白書を公表しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo04/240531.html
◆ 環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定!
農林水産省は、より多くの生産者、販売事業者、消費者の皆様に環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルに親しみを持っていただくため、若手職員を中心に検討を行い、本ラベルの愛称を「みえるらべる」に決定しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240614.html
◆ 令和6年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」を募集中!~インバウンド需要を呼び込む農山漁村地域の取組を大募集!~
農林水産省は、地域の郷土料理やそれを支える農林水産業、伝統文化等の魅力で、訪日外国人を誘客する農泊地域などを「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信しています。
令和6年度に新たに「SAVOR JAPAN」として認定する地域の取組を募集します。
【応募締切】令和6年7月31日(水曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/240603.html
◆ 令和5年度食品等流通調査報告書の公表について
農林水産省は、「食品等の流通の合理化及び取引の適正化に関する法律」に基づき、食品等の取引の適正化を図るため、食品等の取引の状況その他食品等の流通に関する調査(食品等流通調査)を実施し、報告書をとりまとめました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ryutu/240531.html
◆ 令和4年度の事業系食品ロス量が削減目標を達成!
農林水産省は、食品ロス削減の取組を一層促進するために、食品ロス量の推計を行い、消費者庁、環境省とともに公表しています。
令和4年度の食品ロス量は472万トン(前年度比▲51万トン)、このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トン(前年度比▲43万トン)、家庭から発生する家庭系食品ロス量は236万トン(前年度比▲8万トン)となりました。
これにより、2030年度までに2000年度比で半減(547万トン→273万トン)するという事業系食品ロス削減目標を達成しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240621.html
∇ 環境省からの情報
◆ 令和6年度「食品ロス削減推進表彰」の募集について
環境省及び消費者庁は、食品ロス削減の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として、令和6年度「食品ロス削減推進表彰」を実施します。
本表彰では、食品ロスの削減の推進に資する取組を実施している者であって、地域力の向上、消費者の行動変容の促進等に効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰します。
【応募締切】令和6年7月31日(水曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/press/press_03227.html
◆ 令和6年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について
環境省は、令和6年6月7日に令和6年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を公表しました。
第3章では、「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)やライフスタイルシフト等について紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/press/111155_00002.html
∇ 消費者庁からの情報
◆令和6年版消費者白書の公表について
消費者庁は、令和6年6月14日に令和6年版 消費者白書を公表しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/#white_paper_2024
∇ 中国四国地域で行われる食育等の取組(7月の予定)
◆ 「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和6年7月11日(木曜日)、25日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「瓦町健康ステーション」を開催 高松市長寿社会福祉課(香川県高松市)
健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。
内容:講話「高齢者の食と健康」
日時:令和6年7月13日(土曜日)13時30分~15時00分
場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG8階)
定員:36名
主催:高松市長寿社会福祉課
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】高松市長寿社会福祉課(電話 087-839-2346)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「幼児における食育実践研究講座」を開催(香川県坂出市)
幼児を持つ働き世代に対して、世代を通じた子供の「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図ります。
内容:エプロンシアター、講話「気になる子供の食習慣・好き嫌い」
(1)日時:令和6年7月16日(火曜日)9時45分~11時15分
場所:坂出市立府中こども園(香川県坂出市府中町5008-1)
(2)日時:令和6年7月18日(木曜日)10時00分~11時30分
場所:坂出市立林田幼稚園(香川県坂出市林田町2191)
主催: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「フレイル予防教室」を開催 丸亀市地域包括支援センター(香川県丸亀市)
健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的にフレイルを予防に関する講話と相談会を開催します。
内容:講話「高齢者の食と健康」
日時:令和6年7月19日(金曜日)10時45分~11時15分
場所:ひまわりセンター(香川県丸亀市大手町二丁目1-7)
主催:丸亀市地域包括支援センター
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
∇ 郷土料理のご紹介
◆ けんびき焼き(岡山県)
田植えが終わり、梅雨明けを待つ旧暦の6月1日を「ロッカッシテェ」「ロッカッヒテェ」といって、どこの農家でも仕事を休む節目にし、農家の嫁が里へ帰る「泥落としの日」にしていました。
また、この日は厄年の厄が明けたり、厄に入ったりする境の日にもあたり、田んぼの虫を封じ、豊作を祈る「百万遍」や「アマコ追い」などの行事が開かれます。
この時期に、農家ではみょうがの葉で包んで焼く「けんびき焼き」を作りました。
これを食べると農作業で疲れた肩の腱びき筋を焼きほぐす、夏やせしないなどの言い伝えがあり、みょうがの芳ばしい「けんびき焼き」を家族みんなで食べました。
収穫したばかりの小麦を粉にして焼き餅を作ったり、ソラマメで作ったあんを入れたりして、ホウロクに並べてじっくりと焼きます。
かつて、みょうがの葉は、多くの家の庭に植えられていて、この時季には簡単に手に入りました。
その時季に採れる自然の恵みを巧みに生かした取り合わせです。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/41_5_okayama.html
【編集後記】
♪誰にも見せない込めた闘志 人知れず流した涙と汗♪
本格的な夏が近づいている気配がします。“パリオリンピック”ももうすぐ開幕です。
中学生の娘は“夏休み”をひたすら待ちわびている様子です。
先日、皮付きヤングコーンを買って帰って「とうもろこしの赤ちゃんの姿だよ」と言って娘に見せると、「初めて見た!どうやって食べるの⁉早く食べた~い」と言ってくれました。
暑さで食が細くなってきたところだったので、“幸運の女神”が微笑みました。
しかも、そのままグリルで焼いただけで「美味しい」と言ってもらえて、私も思わず涙が出ちゃいました。(女の子なんだもん)
今夜の夕食は○○食品のNo.1カレーよ‼ byマミー
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページにも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますのであらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集
〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-9428
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
ダイヤルイン:086-224-9428