中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第40号
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◇ | ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン ★ 第40号 | ◇ |
◇ | 令和6年9月18日発行 | ◇ |
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◇ | 発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 | ◇ |
◇ | 「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう! | ◇ |
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。
∇ 注目情報
◆ 中国四国農政局食育セミナー「YouTube&Instagramであなたの“好き”を発信しよう!~今すぐ実践できるデジタル食育のコツ~」の開催について(再掲)
第4次食育推進基本計画では、より多くの方々に食育に取り組んでいただけるよう、「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進を重点事項の一つに位置付けています。
中国四国農政局では、YouTubeやInstagramを活用した配信の仕方や注意すべきポイントを学ぶことができる食育セミナーを開催します。
食育に関心がある方など、どなたでも是非ご参加ください!
【開催日時】令和6年9月25日(水曜日)13時00分~15時30分
【開催場所】岡山国際交流センター5階 会議室(1)
(岡山市北区奉還町2‐2‐1)
【内容】講師によるYouTube、Instagramについての講演および実践教室
・YouTubeチャンネルの開設から動画投稿までの操作方法
・Instagramのアカウント作成から写真や動画を投稿する操作方法
・多くの人に見てもらえるような活用方法 など
※当日はご自身の情報端末を使用し、講師の説明を受けながら、操作手法を確認していきます。
【講師】常松 祐太(ツネマツ ユウタ)氏
(アルコニーク株式会社 代表取締役、岡山県赤磐市出身)
【募集人数】会場50名、オンライン(Zoom)100名(どちらも先着順)
【申込締切】令和6年9月20日(金曜日)17時00分
参加申し込みフォームはコチラ
https://www.secure-cloud.jp/sf/1721611569RecinZhd(外部リンク)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240820.html
◆ 令和6年度 米の流通状況等について
農林水産省は、これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
∇ 中国四国農政局からのお知らせ
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇「私たちが取り組む防災対策~災害が起きる前に、災害が起きてしまったら~」
近年、気候変動の影響による豪雨災害や台風、地震などにより甚大な被害が各地で発生していることから、防災・減災・備蓄に係る関心は非常に高まっています。
いつ、どこで起こるかわからない災害であるからこそ、もしもの時に役立てるためには、平時からの備えが大切です。
中国四国農政局では、令和6年9月9日(月曜日)~9月20日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「私たちが取り組む防災対策~災害が起きる前に、災害が起きてしまったら~」の展示を行っています。
※開館時間:9時00分~17時00分(土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで)
今回は、災害への備えと防災意識の向上を目的に、近年の災害と復興状況、農林水産省の補助事業や災害発生時の職員派遣等支援に関する取組、「ローリングストック」など家庭でもできる食品等の備蓄方法、災害時に活用できるレシピ等をご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240826.html
〇「もったいない!食品ロスを減らそう~10月は『食品ロス削減月間』です~」
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。「食品ロス」は、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、国内で年間約472万トン、国民一人当たり、毎日、おにぎり1個分(110~120グラム)に近い量(約103グラム)を捨てていることになります。
「食品ロス」を削減するため、農林水産省では関係省庁と連携して、食品小売事業者における納品期限の緩和や「てまえどり」の促進など、食品事業者、消費者双方の取組を推進しています。
中国四国農政局では、令和6年9月24日(月曜日)~10月4日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「もったいない!食品ロスを減らそう」の展示を行います。
※開館時間:9時00分~17時00分(土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで)
今回は、食品ロスの現状や削減に向けた様々な取組などについて紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240909.html
◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
「災害時に備えた家庭での食品備蓄」の講座では、いざという時、自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができるよう、家庭での必要な備えについて紹介しますので、是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
∇ 農林水産省からの情報
◆ 「第1回食品アクセス全国キャラバン」を開催します!
食品アクセスの問題について、農林水産省及び関係省庁が合同で、令和7年度概算要求予算事業等の説明や先進的取組事例をご紹介する「第1回食品アクセス全国キャラバン」を開催いたします。
キャラバン終了後、農林水産省ホームページに各省の説明の録画を掲載予定です。
【参加対象】都道府県・市町村、農業協同組合、消費生活協同組合、社会福祉協議会、フードバンク、こども食堂、物流事業者など
【ご紹介する支援策】
経済的アクセス:(1)食料提供に資する体制づくり
(2)フードバンク、こども食堂等による食料提供活動への支援
(3)フードバンク、こども食堂等への食料提供
物理的アクセス:(1)移動販売等の拠点となる施設の整備
(2)店舗への交通手段の確保
(3)移動販売等で店舗を届ける
(4)商品を届ける
(5)食品アクセスの状況や対策事例等
【日時】
(1)北海道・東北・九州ブロック
9月24日(火曜日)【経済的アクセス】13時00分~15時00分
【物理的アクセス】15時00分~17時00分
(2)関東・北陸・東海ブロック
9月25日(水曜日)【経済的アクセス】13時00分~15時00分
【物理的アクセス】15時00分~17時00分
(3)近畿・中国四国・沖縄ブロック
9月30日(月曜日)【経済的アクセス】10時00分~12時00分
【物理的アクセス】14時00分~16時00分
※オンライン開催、事前申込不要、無料
※全3回は同内容。他地域の開催日への参加も可能。
【参加URL】
※URLをクリックするか、インターネットブラウザのアドレスバーにURLを貼り付け、入室。
https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_NmE0ZTQxMzctMGQ5ZC00MGVjLTlhYjUtZDY5YjNmMWVkYTIz%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%2206e4a0ff-4972-4a8b-af30-4571361d1344%22%2c%22Oid%22%3a%225f3ce562-e78a-4804-be51-b35dab1c21c4%22%7d(外部リンク)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/dai1kai-zennkoku-caravan.html#chirashi
◆ サステナウィーク2024~持続可能な消費のヒントが見つかる2週間~、多彩でサステナブルな取組にぜひご注目ください
農林水産省は、消費者庁、環境省と連携し、「みどりの食料システム戦略」に位置づけた「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の取組の一環として、9月14日(土曜日)から27日(金曜日)までの間、「サステナウィーク2024」を実施しています。
今年のサステナウィーク2024では、新たに「あふの環プロジェクト公式インスタグラム」を開設しました。インスタグラムでは、プロジェクトメンバーの取組を発信していきます。是非皆様もサステナブルな“推し”の取組を見つけたら、「#サステナウィーク」、「#サステナブルが推しになる」のハッシュタグを付けて、是非SNSに投稿してみてください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240912.html
◆ 食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食業者、地方自治体及びその取組を募集します
農林水産省は、本年10月の「食品ロス削減月間」に向けて、ポスターや動画など啓発コンテンツを活用して、「てまえどり」など消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体、その取組を募集しています。
【募集期間】令和6年10月16日(水曜日)まで
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240830.html
◆ 政府備蓄米の無償交付に関する運用改善について
農林水産省では食育の一環として、こども食堂・こども宅食への政府備蓄米の無償交付を行っています。このことについて、本制度をさらに利用しやすくし、食品アクセスの向上を図る観点から、(1)各地域拠点における交付申請窓口の開設、(2)交付申請の受付期間の通年化の2つの運用改善を行いました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/240830.html
∇ 厚生労働省からの情報
◆ 機能性表示食品等に係る健康被害の情報提供の義務化について
今般、食品衛生法施行規則が改正され、営業者(機能性表示食品の届出者及び特定保健用食品に係る許可を受けた者)は、機能性表示食品又は特定保健用食品による健康被害(医師の診断を受け、当該症状が当該食品又は添加物に起因する又はその疑いがあると診断されたものに限る。)の情報を消費者等から受け付けた場合には、速やかに、当該情報を都道府県知事等への情報提供することが義務化されました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/hokenkinou/index.html
∇ 郷土料理のご紹介
◆ ボウゼの姿寿司(徳島県)
秋祭りの時季、徳島ではさまざまな魚をそのままの形で残して寿司にする「姿寿司」がよく食べられています。すし飯を、背開きにした魚で包み作る行事食です。使う魚はアジやコノシロのほか、昔は高級魚として扱われていた「ボウゼ」が主に活用されていました。
ボウゼとは徳島の方言による名前で、イボダイやウボゼ、シズなどと呼ばれ、夏から秋にかけて取れる白身の魚です。ボウゼ自体は焼き物や煮魚、開きなどにして全国で食べられていますが、姿寿司として食べるのは新鮮なボウゼが手に入りやすい環境にある徳島県ならでは。新鮮であるほど身が引き締まっているために、姿寿司として調理しやすいのだといいます。
ボウゼの形を残したままの姿寿司として振る舞われるほかにも、切り身にして塩、酢に漬けたものをすし飯とともに握る「ボウゼのにぎり」として食べられることもあります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/44_2_tokushima.html
【編集後記】
♪飛べ fly high!♪
9月になり2学期も始まりましたが、まだまだ昼間は猛暑が続いています。長い夏休みの疲れからか、我が家の休日は、一日中ダラダラし続けることも珍しくありません。早く涼しくなって、ハイキュー!!できる時候になって欲しいです。
成り行きで始めたものが 少しずつ大事なものになっていく byキヨコ
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページにも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
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TEL:086-224-9428
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
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消費・安全部 消費生活課
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