北海道大野農業高等学校で「みどりの食料システム戦略」の出前授業を行いました。
函館地域拠点は、若い世代に「みどりの食料システム戦略」の理解を深めてもらうため、北海道大野農業高等学校の生徒1~2年生(87名)を対象に、出前授業「*みどりの食料システム戦略*私たちにできること」を行いました。
当拠点職員から、気候変動に伴う農業への影響、農業者の高齢化と後継者不足、肥料原料等の輸入に頼る不安定な状況、みどりの食料システム戦略の具体的な目標等について、説明しました。また、みどり戦略学生チャレンジ取組事例を紹介し、令和7年度のみどり戦略学生チャレンジへの参加を働きかけました。
生徒からは、「異常気象に対し、農業はどうしていくと良いか。」や「酪農において、みどり戦略に取り組める良いアイデアは無いか。」などの質問のほか、「様々な問題の中でみどりの食料システム戦略が幅広く関係してくることが分った。」、「みどりの食料システム戦略を意識していこうと思った。」や「みどり戦略学生チャレンジ取組紹介にあった、他校との協働に興味を持ちました。」などの感想が寄せられました。
この出前授業を通じ、将来を担う生徒たちが、環境負荷低減について考え、新たな行動を実践するきっかけとなることを期待しています。
【参考】
「みどりの食料システム戦略」
農林水産省では、2050年に向けて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実験するための新たな生産方針として、「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
関連URL: みどりの食料システム戦略トップページ:農林水産省
「みどり戦略学生チャレンジ」
「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、「調達、生産、加工・流通、消費」の各段階の幅広い関係者が一体となって環境負荷低減に取り組む必要があることから、2050年に我が国を担う中核世代となる学生の皆さんに、環境に配慮した取組にチャレンジして頂く大会を開催しました。
関連URL:みどり戦略学生チャレンジ:農林水産省
みどり戦略学生チャレンジ北海道ブロック大会:北海道農政事務所
第1回「みどり戦略学生チャレンジ」は、北海道大野農業高等学校から4組の参加がありました。
取組詳細は別添PDF
北海道大野農業高等学校(野菜班).pdf
北海道大野農業高等学校(農業クラブ).pdf
撮影データ
◯撮影年月日:令和7年2月26日 (水曜日)
◯撮影場所:北海道大野農業高等学校(北斗市)

函館地域拠点職員による説明

授業の様子

質問をする生徒(1人目)

質問をする生徒(2人目)
お問合せ先
北海道農政事務所 函館地域拠点
〒040-0032 函館市新川町25-18 函館地方合同庁舎
☎:0138-26-7800
:お問合せ入力フォーム




