大学生を対象とした「有機農業の農作業体験」を開催しました。
若手職員を中心としたみどりの食料システム戦略食卓プロジェクトチーム(食卓PT)※は、消費者に対する「みどりの食料システム戦略(みどり戦略)」の理解・浸透を図るとともに、周知活動を通じて消費者の行動変容を促すことを目的に活動しています。
令和8年度は、その取組の一環として、今後の中核世代となる大学生を対象に、有機農業の生産現場を体験してもらい、持続可能な農業や食への理解を深め、環境に配慮した消費行動につながる意識の醸成を図るため、「有機農業の農作業体験」を開催しました。
当日は、「はるきちオーガニックファーム(石狩市)」を訪問し、約6haのほ場を巡りながら、栽培されているさまざまな野菜や有機農業ならではの栽培方法について説明を受けました。その後、落花生の収穫や収穫を控えた長イモ畑の除草作業を体験し、有機農業における日々の作業や生産現場の工夫について理解を深めました。
昼食時には、有機野菜を使用したお弁当を囲みながら、はるきちオーガニックファーム代表の小林卓也さんと意見交換を行いました。土づくりや土の中にいる微生物の環境を整えることで、作物が自然に育ちやすい状態をつくっていることや、「野菜の都合で、野菜を作る」をモットーに野菜本来の力を最大限に引き出す手段として、有機農業を就農以来24年間続けていることなどのお話がありました。
体験を通じて大学生からは、「有機の作物生産に関する内面的な問題や仕組みを考えることができて新鮮だった」「有機農業は野菜本来の力を最大限に引き出す農業だと感じた」「有機農業だからといって選ぶのではなく、おいしいかどうかで選ぶことが有機農業に対する消費の在り方なのかなと思った」といったアンケートでの声が寄せられました。
※ 食卓プロジェクトチームの公式ホームページはこちら
<昨年の農作業体験の様子>
令和7年度第1回農作業体験のフォトレポートはこちら
令和7年度第2回農作業体験のフォトレポートはこちら
令和7年度第3回農作業体験のフォトレポートはこちら
令和7年度第4回農作業体験のフォトレポートはこちら
撮影データ
◯撮影年月日:令和8年9月25日(金曜日)
◯撮影場所:はるきちオーガニックファーム(石狩市)

【落花生の収穫作業】

【収穫した落花生】

【長イモ畑の除草作業】

【栽培方法の説明を受ける大学生】

【有機野菜を使用したお弁当を食べながらの意見交換】

【集合写真(小林卓也さん、大学生、北海道農政事務所職員)】
お問合せ先
みどりの食料システム戦略推進事務局TEL:011-330-8822




