プレスリリース
「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」の開催及び参加者の募集について
北陸農政局は、令和4年8月31日(水曜日)に、「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」を開催します(オンライン開催)。ご興味のある方はお申し込みください。
1.趣旨
ウクライナ情勢の悪化や南米産の供給不足等により、輸入大豆が高騰し、これまで以上に国産大豆の引き合いが強まるとの見方が出ています。
北陸産大豆は、単収や品質の年次変動などの課題があるものの、それらを克服し、実需者の要望に応じた大豆の安定生産に取り組んでいるところもあるところです。
今回、実需者から、北陸産大豆に求める品質・数量等についての生の声を生産者側に伝え、今後の大豆の安定供給に向けた取組を促すことを目的に、「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」を開催します。
2.開催日時及び開催方法
開催日時:令和4年8月31日(水曜日)14時00分~15時30分
開催方法:オンラインによる開催(Zoom)
※参加者ご自身のパソコンやスマートフォン等を用いた参加になります。
3.内容
(1)「国産大豆への転換を考えるのは、今!!」(北陸農政局)
(2)「私たちは、北陸産大豆を求めています」(実需者)
(株)金沢豆富、(株)金城納豆食品、トナミ醤油株式会社、新潟県醤油協業組合、福井県醤油味噌工業協同組合、マルコメ株式会社(順不同)
(3)「安定供給に真剣に対応します」
栄北部株式会社(新潟県三条市)及び全農新潟 米穀部
(平成30年度全国豆類経営改善共励会農林水産大臣賞受賞)
寺﨑俊弘氏(富山県黒部市)及び全農富山 米穀園芸部
(平成29年度全国豆類経営改善共励会農林水産大臣賞受賞)
(4)質問コーナー
4.参集範囲
農業者(大豆生産に興味のある方)、産地(JA)、県・市町村・全農担当者、実需者等
5.参加人数
70名程度
6.参加申込要領
(1)参加申込方法
参加を希望される方は、インターネットにてお申し込みください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本イベントの運営に限り利用させていただきます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/seisan/08.html
※募集は終了しました。
(2)申込締切
令和4年8月24日(水曜日)15時00分必着
オンラインシステムの都合により参加申込者が多数の場合は、申込締切前であっても参加申込みを締め切らせていただきます。
また、一人でも多くの方にご視聴いただきたいので、勤務先・所属団体が同一の方は、なるべく代表者でお申込みください。
7.参加に当たっての注意事項
(1)オンライン視聴に必要な環境
パソコンやスマートフォン等によるネット接続および電子メールの受信が可能な環境。
「Zoom」を使用しますので、「Zoomアプリ」のインストール。
スムーズにオンライン視聴するためには、一定以上の通信速度が必要となります。
視聴は無料ですが、オンライン視聴に係るデータ通信料等については、視聴者様のご負担となります。
(2)オンライン接続の手順及び留意事項
後日、入室のためのURLを電子メールにて送付いたします。
8.報道関係者の皆様へ
本イベントを取材目的で視聴することを希望される場合は、一般参加者と同様に令和4年8月24日(水曜日)15時00分までに「6.参加申込要領」により、お申し込みください。取材希望者多数の場合は、先着順とさせていただき、1社につき1名とさせていただく場合があります。
9.添付資料
チラシ(「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」)(PDF : 953KB)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:赤松、藤村
代表:076-263-2161(内線3321、3318)
ダイヤルイン:076-232-4302