プレスリリース
「使ってみよう!米粉の新たな可能性へ!!北陸米粉サロン」の開催及び参加者の募集について
北陸農政局は、令和4年12月9日(金曜日)に、「使ってみよう!米粉の新たな可能性へ!!北陸米粉サロン」を開催します(オンライン参加及び会場参加)。このサロンでは、製粉業者が抱える製造・販売の課題やその解決方策についての意見交換を行うほか、米粉の基礎知識や新たな用途についての情報提供や意見交換を行います。米粉用米生産者、米粉製粉製造・販売業者、消費者の方など、ご関心のある方はぜひお申し込みください。
1.趣旨
(1)概要
米粉への関心が高まっています。「小麦粉の代替」といった一時的なブームにならないよう、製粉業者が抱える製造・販売の課題やその解決方策についての意見交換を行うほか、米粉の基礎知識や新たな用途についての情報提供を行い、米粉の需要喚起の取組を促すことを目的に開催します。
(2)開催日時及び開催方法
開催日時:令和4年12月9日(金曜日)15時00分~16時30分
開催方法:Zoomによるオンライン参加と会場参加による開催
会 場:金沢広坂合同庁舎1F大会議室(金沢市広坂2-2-60)
(3)主催
農林水産省北陸農政局生産部生産振興課
(4)募集範囲及び定員
製造・販売業者(パン、スイーツ等)、製粉業者、消費者、米粉料理研究家、米粉用米生産者、県・市町村、JA、研究機関 等
募集定員:80名程度(オンライン60名、会場20名)
2.プログラム
(1)オープニング
米粉の現状と課題(北陸農政局生産部生産振興課)
(2)米粉に係るブリーフィング
- 大塚 せつ子氏(米粉料理研究家)
- 藤波 孝幸氏((株)波里)
- 伊藤 武範氏((株)ペントフォーク)
- 梶 亮太氏(農研機構中日本農業研究センター)
(3)ディスカッション
- 米粉初心者への「あるある」の話(意外と知られていない米粉の特徴など)
- 最近、出てきた米粉の新商品についての話(米粉業界の皆様からのご紹介)
- 一時的なブームに終わらせないため、米粉の定着に向けた話(生産、流通・加工、販売)
3.参加申込要領
(1)参加申込方法
・インターネットにて、以下の申込先に、氏名(ふりがな)、勤務先・所属団体名、連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を明記の上、お申込みください。
・一つの通信回線、端末で複数人が視聴する場合は、代表者1名による申込とし、備考欄に代表者以外の方の氏名、勤務先・所属団体名を明記してください。
なお、申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本イベントの運営に限り利用させていただきます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/seisan/221111.html
※募集は終了しました。
(2)申込締切
・令和4年12月5日(月曜日)17時00分必着
・オンラインシステムの都合により参加申込者が多数の場合は、申込締切前であっても参加申込みを締め切らせていただきます。
(3)参加にあたっての留意事項
- オンラインによる参加の皆様
・オンライン接続の手順及び留意事項
後日、入室のためのURLを電子メールにて送付いたします。
・本交流会参加に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)ウェブ会議を撮影、録音しないこと。
(イ)ウェブ会議参加用のURLを第三者に転送したりSNSで公開したりしないこと。
(ウ)その他、担当職員の指示に従うこと。
・その他
(ア)インターネット通信料は、参加者の負担になります。
(イ)パソコン、タブレット、スマートフォン等での参加が可能ですが、安定したネットワーク環境を推奨します。
(ウ)ネットワークの回線状況やWi-Fi環境により動作に支障が出る場合がございますので、あらかじめご了承ください。 - 会場にて参加の皆様
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、マスクを着用頂くとともに、37.5度以上の発熱や咳・のどの痛みなどの症状がある方の来場の自粛をお願いします。
4.報道関係者の皆様へ
本イベントを取材目的で視聴することを希望される場合は、令和4年12月5日(月曜日)17時00分までに一般参加者と同様に「3.参加申込要領」により、お申し込みください。その際、報道関係者であり、傍聴を希望される旨を明記してください。
5.添付資料
お問合せ先
生産部 生産振興課
担当者:松山、山之内
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX番号:076-232-5824