フォト・ギャラリー 管内の取組(令和6年)
更新日:令和7年1月15日
金沢大学において講義を行いました。(令和6年12月18日)
令和6年12月18日、金沢大学角間キャンパスにて、「北陸の農林水産・製造業」を学ぶ学生約50名に対し、「北陸農業の現状と課題」と題し、日本の食料自給率や、北陸の農業の現状、食料安全保障を含む改正食料・農業・農村基本法、ニッポンフードシフトの取組について、また「スマート農業について」と題し、スマート農業の変遷と現状、今後について講義を行いました。
北陸農業の現状と課題についての講義
スマート農業についての講義
江藤農林水産大臣が令和6年能登半島地震及び令和6年9月20日からの大雨による災害の現地調査(石川県輪島市)を行いました。(令和6年11月16日)
令和6年11月16日、江藤農林水産大臣、滝波農林水産副大臣、山本農林水産大臣政務官が、令和6年能登半島地震及び令和6年9月20日からの大雨で被災した石川県輪島市の被害状況調査を行い、各所で漁業関係者や営農関係者と意見交換を行いました(遠藤北陸農政局長同行)。

(興徳寺地区)

(輪島港)

(白米千枚田)

(南志見地域)

(JAのと 柳田支店)
小里農林水産大臣が令和6年能登半島地震及び令和6年9月20日からの大雨による災害の現地調査(石川県輪島市)を行いました。(令和6年10月10日)
令和6年10月10日、小里農林水産大臣が、令和6年能登半島地震及び9月20日からの大雨で被災した石川県輪島市の被害状況調査を行い、各所で漁業関係者や営農関係者と意見交換を行いました(遠藤北陸農政局長同行)。
また、石川県知事と意見交換を行い、大雨被害に対しても令和6年能登半島地震の支援パッケージのうち、必要な支援を講じる旨の発表を行いました(石川県庁)。

(輪島市・輪島港)

(輪島市・白米地区)

(輪島市・南志見)

(JAのと本店)

(石川県庁)
福井工業大学公開講座において講演を行いました。(令和6年9月21日)
令和6年9月21日、清水企画調整室長は、福井工業大学公開講座の講師として、学生及び一般受講者など約60名に対し講演を行いました。 「北陸農業の現状と課題」と題し、日本の食料自給率や、北陸の農業の現状、食料安全保障を含む改正食料・農業・農村基本法、ニッポンフードシフトの取組について紹介しました。
公開講座の様子
講演する清水室長
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(一般社団法人石川県トラック協会)。(令和6年8月22日)
令和6年8月22日、一般社団法人石川県トラック協会 久安常信会長に対し、清水企画調整室長から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同協会は、令和6年能登半島地震において、被災地への救援物資(飲料水、食料品、仮設トイレなど)の迅速な輸送に多大な貢献をされました。
感謝状贈呈の様子
清水企画調整室長(左)、久安会長(右)
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(カナカン株式会社)。(令和6年8月20日)
令和6年8月20日、カナカン株式会社 谷口英樹代表取締役社長に対し、清水企画調整室長から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同社は、令和6年能登半島地震において、被災地へレトルト食品(カレー等)約3,000食を提供し、食料支援において多大な貢献をされました。
感謝状贈呈の様子
清水企画調整室長(左)、谷口代表取締役社長(右)
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(公益社団法人石川県栄養士会)。(令和6年8月9日)
令和6年8月9日、公益社団法人石川県栄養士会 田中弘美会長に対し、福田食品企業課長から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同法人は、令和6年能登半島地震後、自衛隊の炊き出し支援において、管理栄養士監修のメニューを提供することで、被災者の栄養改善、生活の質向上へ多大な貢献をされました。
福田食品企業課長(左)、田中会長(右)
夏休み子どもイベントを開催しました。(令和6年8月8日)
令和6年8月8日、いしかわ子ども交流センターにおいて、夏休み子どもイベント「見て!ふれて!学ぼう!食と農の世界」を開催しました。
子どもとその保護者を対象に、広く食と農業の大切さを知り理解を深めてもらうことを目的として、各担当部署がそれぞれ趣向を凝らしたブースを出展し、600名余りの来場者がありました。
来場者は思い思いに各ブースを巡り、興味深そうに、食や農業をめぐる現状に理解を深めている様子でした。






令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(石川県飲食業生活衛生同業組合穴水支部)。(令和6年8月1日)
令和6年8月1日、石川県飲食業生活衛生同業組合穴水支部 中橋政治支部長代理に対し、福田食品企業課長から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同組合は、令和6年能登半島地震において、救援物資の手配・配送及び、2月27日から毎日100食分の炊き出しを行い、食料支援において多大な貢献をされました。
中橋支部長代理(左)、福田食品企業課長(右)
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(珠洲市民ふれあいの里健康増進センター)。(令和6年8月1日)
令和6年8月1日、珠洲市民ふれあいの里健康増進センター 三上豊子所長と宮根智子氏に対し、福田食品企業課長から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同センターは、令和6年能登半島地震において、被災者への炊き出し支援や、救援物資の手配・配送、栄養バランスや衛生面の管理・指導を行い、被災地での給食及び救援物資の供給に多大な貢献をされました。
宮根氏(左)、三上所長(中)、
福田食品企業課長(右)
坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査(石川県輪島市・珠洲市)を行いました。(令和6年7月31日、8月1日)
令和6年7月31日及び8月1日、坂本農林水産大臣が、令和6年能登半島地震で被災した石川県輪島市・七尾市・志賀町の被害状況調査を行い、各所で、漁業関係者や、農業関係者と意見交換を行いました(遠藤北陸農政局長同行)。

(輪島市・興徳寺地区)

(輪島市・輪島港)

白尾会長から説明を受ける坂本農林水産大臣
(輪島市・白米地区)

(輪島市・町野町)

(輪島市・町野町)

激励する坂本農林水産大臣
(金沢市・奥能登地区山地災害復旧対策室)

坂本農林水産大臣(七尾市・能登島海岸)

(七尾市)

(志賀町・西山)
高橋農林水産大臣政務官が令和6年能登半島地震の災害現場の現地調査(石川県輪島市・七尾市)・意見交換を行いました。(令和6年6月26日、27日)
令和6年6月26日から27日、高橋農林水産大臣政務官が、令和6年能登半島地震により被災した石川県輪島市・七尾市の被害状況調査を行いました。また、農林水産業の現場関係者等と意見交換を行いました。(本田北陸農政局次長同行)

(石川県輪島市)

(石川県輪島市)

(石川県金沢市)

(石川県七尾市)

(石川県七尾市)

(石川県七尾市)

(石川県七尾市)

(石川県七尾市)

(石川県能美市)
森永乳業株式会社北陸支店研修会で「みどりの食料システム戦略」の説明を行いました。(令和6年6月6日)
令和6年6月6日、北陸乳業株式会社北陸支店研修会で「日本の食とみどりの食料システム戦略」をテーマに講演を行いました。会場とオンラインを合わせて39名の参加があり、参加者からは、「後継者の確保が難しい現状である」との意見や「日本の農業算出額が高い理由」などについて質問がありました。
研修会の様子
説明する渕上参事官
「北陸食べて応援」を金沢駅東口駅前広場で配布しました。(令和6年5月31日)
令和6年5月31日、百万石まつりに合わせ、金沢駅東口駅前広場で北陸農政局職員が観光客等に「北陸食べて応援」の冊子を配布しました。約700冊を配布し、手にした方からは冊子の内容や購入方法についての質問がありました。



有志の若手職員が管内の生産者と意見交換を実施しました(富山県砺波市)。(令和6年5月7日)
令和6年5月7日、北陸農政局職員が農業現場に対する理解を深めることを目的として、みずほ農場株式会社と農事組合法人江波東営農組合を訪問しました。みずほ農場株式会社では、水稲や大豆、タマネギ、ネギ、ハウス野菜等の生産状況についての説明を受けました。農事組合法人江波東営農組合では、ドローンによる散水を見学したほか、GPSが搭載された田植え機やトラクタ等、スマート農機に関しての説明を受けました。また、営農の現状と課題について生産者と意見交換を行いました。

(みずほ農場株式会社のほ場)

(みずほ農場株式会社のほ場)

(農事組合法人江波東営農組合)
「北陸食べて応援」をとなみチューリップフェアで配布しました。(令和6年4月23日)
令和6年4月23日、となみチューリップフェア2024の開会式に合わせて、北陸農政局職員が「北陸食べて応援」の冊子を来場者に配布しました。「北陸食べて応援」と「うちの郷土料理 能登地区版」1000部を配布したほか、会場内および砺波市内の観光案内所に設置しました。





坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査(石川県鳳珠郡穴水町・輪島市・珠洲市)を行いました。(令和6年4月13日)
令和6年4月13日、坂本農林水産大臣が、1月21日、2月4日に続き、令和6年能登半島地震で被災した石川県鳳珠郡穴水町・輪島市・珠洲市の被害状況調査を行い、各所で、農業関係者、漁業関係者と意見交換を行いました(川合北陸農政局長同行)。

説明を受ける坂本農林水産大臣
(能登半島地震災害復旧現地事務所
(穴水町))

(輪島市・白米千枚田)

泉谷珠洲市長・農業関係者との意見交換
(珠洲市)

(珠洲市)

漁業関係者との意見交換
(珠洲市)
小里内閣総理大臣補佐官が令和6年能登半島地震の現地調査(富山県射水市・氷見市)及び意見交換等を行いました。(令和6年4月11日)
令和6年4月11日、小里内閣総理大臣補佐官は、能登半島地震で被害を受けた富山県内の漁港・農業水利施設の被災・復旧状況の調査を行うとともに関係者と意見交換等を行いました。(川合北陸農政局長同行)




(国営かんがい排水事業「氷見地区」(氷見市))

消費者の部屋で「春休み!キッズ特別企画・ダシってなぁに?」を実施しました。(令和6年3月25~28日)
令和6年3月25~28日、金沢広坂合同庁舎1階の消費者の部屋で、「春休み!キッズ特別企画・ダシってなぁに?」を実施し、近隣の3つのこども園から延べ約100名の園児が参加しました。北陸農政局食品企業課の中澤専門官を講師に、和食の基本であるダシについて学ぶ企画で、園児に、ダシのもとになるかつおぶし、煮干し、昆布を配り、触ったりした後、かつお、昆布、煮干し及び合わせだし(顆粒だし)を試飲してもらいました。今後も和食文化継承のため、こうした取組を継続していきます。



武村農林水産副大臣が令和6年能登半島地震の富山県内の現地調査を行いました。(令和6年3月25日)
令和6年3月25日、武村副大臣が、能登半島地震で被害を受けた富山県内の漁港・農業水利施設の復旧状況の視察を行いました(富山県射水市、氷見市、富山市)。(本田北陸農政局次長同行)





たがやすラボ 「みんなで語ろう!農泊で活気アップ⤴」第2弾(オンライン)を開催しました。(令和6年3月14日)
令和6年3月14日、「みんなで学ぼう!インバウンド受入 know how」と題して、たがやすラボ(農泊)第2弾のオンラインフリートークイベントを開催しました。今年度実施した北陸農政局農泊推進プロモーション事業の報告会も兼ねて行い、専門家や農泊地域の方、農泊に関心がある方など約30名の参加者とともにインバウンドを受け入れるためのノウハウを学び、農泊地域の拠点をつなぐルートのアイデア等について語り合いました。
併せて、能登の農泊地域から能登半島地震の被災状況や現在の活動状況等について報告があり、「農泊で築きあげた地域のコミュニティが復興に役立っている。」「自然と人のなりわいや祭りなどの地域文化の復興は農泊推進のコンセプトそのもの。」など、農泊推進が震災復興には欠かせないという熱いメッセージをいただくとともに、他地域からは復興に向けての心強いエールも送られ、北陸での農泊推進の後押しとなる有意義な語り合いとなりました。
今後もオンラインイベントを継続実施していきますが、意見交換は農泊のFacebookグループでも行うことができます。是非ご登録の上、農泊に関する意見・質問等を投稿して下さい。
(農泊のFacebook登録はこちら(外部リンク)です。)
鈴木農林水産副大臣が令和6年能登半島地震の災害現場の現地調査(石川県能登町)・意見交換(富山県氷見市)を行いました。(令和6年3月5日)
令和6年3月5日、鈴木農林水産副大臣は、令和6年能登半島地震により被災した石川県能登町の被害状況(漁港・畜産農家)を視察をしました。その後、富山県氷見市役所にて氷見市長、氷見市土地改良区、JA氷見市、地元の営農組合の代表者らと意見交換を行いました。(川合北陸農政局長同行)

(能登町)

(能登町)

(氷見市)
舞立農林水産大臣政務官が令和6年能登半島地震の災害現場の現地調査(石川県七尾市・志賀町等)・意見交換を行いました。(令和6年2月20日)
令和6年2月20日、舞立農林水産大臣政務官が、令和6年能登半島地震により被災した石川県七尾市(漁港)・志賀町(農業用施設)等の被害状況を確認し、復旧に向けた課題等について、各所で関係者と意見交換を行いました。また、漁業の一日も早い再開に向けて、石川県漁業協同組合代表理事組合長と意見交換を行いました。(河合北陸農政局次長同行)

(七尾市)

(志賀町)

(金沢市)
高橋農林水産大臣政務官が令和6年能登半島地震の災害現場の現地調査(石川県七尾市・輪島市・穴水町)・意見交換を行いました。(令和6年2月15日)
令和6年2月15日、高橋農林水産大臣政務官が、令和6年能登半島地震により被災した石川県七尾市・輪島市・穴水町の被害状況調査を行いました。また、輪島市で農泊に取り組まれている代表者等と意見交換を行いました。(本田北陸農政局次長同行)

(穴水町 木原池)

(七尾市 石崎漁港)

(輪島市)
坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査を行いました。(令和6年2月4日)
令和6年2月4日、坂本農林水産大臣が、1月21日に続き、令和6年能登半島地震の被害状況を確認し、各所で、漁業関係者、農業関係者と意見交換を行いました(石川県輪島市、穴水町、中能登町)。(川合北陸農政局長同行)

(石川県輪島市)


(石川県輪島市)

(石川県穴水町)

令和6年能登半島地震「被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ」に関する説明会を開催しました。(令和6年1月31日、2月2日)
令和6年1月31日と2月2日、令和6年能登半島地震「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」(農林水産関係)に関する説明会を開催しました。
「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」は、令和6年能登半島地震により被災された農林漁業者の皆様が、1日も早く復興再建できるように、農林水産関係被害への支援対策を取りまとめたものです。
まずは石川県をはじめ管内4県と各県内市町村の担当者、農林水産関係団体の関係者を対象に、支援対策の説明と質疑応答が行われました。
説明会はオンラインでも配信され、計440名の方にご参加いただきました。

(石川県説明会)


(富山県説明会)


(新潟県会場)

坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査を行いました。(令和6年1月21日)
令和6年1月21日、坂本農林水産大臣が、1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被害状況を上空から確認しました(石川県輪島市、珠洲市等)。
その後、石川県知事、政府現地対策本部長らと意見交換を行いました(石川県庁内)。(川合北陸農政局長同行)

(石川県珠洲市上空)

(石川県庁内)

令和6年能登半島地震の被災地へMAFF-SATとして職員を派遣しています。(令和6年1月2日~)
北陸農政局では、被災地の情報収集、現地調査及び技術支援を行うため、MAFF-SATとして現地に職員を派遣しています。
MAFF-SATによるポンプ車の設置
(常楽池 中能登町)
MAFF-SATによるポンプ車の設置
(中谷内池 宝達志水町)
土のう製作
(中谷内池 宝達志水町)
ため池堤体のブルーシート張り
(アブ谷池 志賀町)

(地すべり防止区域「白米」)


令和6年能登半島地震により被災した畜産農家を支援するため、職員を派遣しています。(令和6年1月12日~)
北陸農政局では、令和6年能登半島地震により被災した畜産農家に対する農業資材の運搬や給水等を支援するため、内灘消防署及び全農石川県本部穴水事務所に職員を派遣しています。
給水支援作業
(於 内灘町消防本部)
畜舎内の貯水状況(於 内灘町)
物資支援作業
(於 全農石川県本部穴水事務所倉庫)
物資支援作業
(於 全農石川県本部穴水事務所倉庫)
農政局非常時業務用の備蓄食料等を被災地支援用に発送しました。(令和6年1月6日・12日)
農政局非常時業務用の備蓄食料等を水産庁漁業取締船に乗せ、金沢港から被災地に向け発送しました。
〈1月6日〉
〇水660本(飲料水500ml×24本×20箱、2L×6本×30箱)
〇アルファ米650食(50袋×8箱、チキンライス味 50袋×5箱)
〇梅干480粒
〈1月12日〉
〇水120本(飲料水500ml24本×5箱)
〇アルファ米500食(白米50 食×4箱、チキンライス50食×3箱、五目ごはん50食×3箱)
〇梅干150粒
お問合せ先
企画調整室
ダイヤルイン:076-232-4217