令和8年度「食の知っ得(とく)講座」
更新日:令和8年9月8日
北陸農政局は、「消費者の部屋」の展示内容に関連する「食の知っ得(とく)講座」を金沢広坂合同庁舎1階の「消費者の部屋」からオンラインで開催しています。
「知っていますか?ペットフードのこと」と「食品表示を『10倍』楽しく見る方法」(8月20日(木曜日)開催)
今回は、「ペットフードの安全性」、「食品表示制度」、「科学的検査による表示確認」をテーマに、食品や関連製品の安全・安心を支える仕組みについて講座を開催しました。
ペットフードの安全性については、海外での健康被害事例を契機として制定されたペットフード安全法の役割や、事業者への規制、国による監視・検査体制について説明しました。また、ジビエ利用やEC販売の拡大など市場環境が変化する中でも、愛玩動物の健康を守るための取組が継続的に進められていることを紹介しました。
食品表示制度では、食品表示が消費者の適切な商品選択を支える重要な情報であること。さらに、米トレーサビリティ法や牛トレーサビリティ法により、生産から販売までの履歴を追跡できる仕組みが整備されており、食品事故や不適正表示への迅速な対応と消費者の信頼を確保するための監視体制について説明しました。
食品表示確認のための科学的検査については、DNA分析や元素分析、安定同位体比分析などの手法を活用し、魚種や原産地、原材料の配合割合などを検査して食品表示の真偽を確認していることが説明されました。行政による監視と科学的検査が連携することで、不適正表示の防止や消費者保護に大きく貢献していることを理解していただけたものと思います。
【講師の様子】 |
【講座で使用した資料】 |
消費・安全部 畜水産安全管理課、消費・安全部 米穀流通・食品表示監視課、
(独)農林水産消費安全技術センター 名古屋センターが担当しました。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:076-263-2161(内線3753)
ダイヤルイン:076-232-4227





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【講座で使用した資料】