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北陸農政局

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JA佐渡キャトルブリーディングステーションが繋げる飼料生産と堆肥循環

新潟県佐渡市│佐渡農業協同組合(JA佐渡)

令和7年7月、JA佐渡が運営している総合的振興推進施設として整備したキャトルブリーディングステーション(以下、「CBS」という。)について、JA佐渡、佐渡市役所及び新潟県佐渡地域振興局の担当者と意見交換を行いました。
CBSとは、畜産農家から雌牛を預かり、育成・妊娠させる施設のこと。地域の子牛を効率よく安定して生産する基盤となり、畜産農家の育成・妊娠にかかる作業負担軽減に繋がります。

佐渡市では、高齢化や後継者不足により肉用牛の飼育戸数が減少し、それに伴って和牛子牛の生産頭数減少が課題でした。
そこで、JA佐渡は、畜産農家から育成牛や妊娠前後の雌牛を預かり、CBSにて飼養する預託事業を行うほか、肉用牛子牛を生産し市場へ出荷することを通じて、和牛子牛生産の振興を図っています。また、CBSで生産された堆肥は、牛の餌となるWCS用稲を栽培するJA佐渡の耕種農家のほ場へ還元し、耕畜連携のモデル的な経営を実践しています。

<令和6年度実績>
飼養繁殖雌牛163頭、子牛出荷頭数87頭、堆肥700トン還元(面積約93ha)

意見交換の様子

キャトルブリーディングステーション(CBS)

お問合せ先

生産部 畜産課

担当者:草地・飼料担当
代表:076-263-2161
ダイヤルイン:076-232-4317
メールアドレス:tikusan_hokuriku@maff.go.jp