公共牧場の草地更新で、農家利用の拡大とコスト削減へ繋げる
新潟県佐渡市|坪山放牧場
令和7年7月、佐渡市が運営する公共牧場の坪山放牧場について、佐渡市役所の担当者と意見交換を行いました。
公共牧場とは、自治体などが運営している牧場で、農家から牛を預かることで、農家の牛の管理にかかる手間や費用を減らせることができます。
佐渡市内には5つの市営公共牧場があり、うち3牧場(堂林放牧場:標高150~230m・22ha、坪山放牧場:標高450~500m・32ha、二ツ岩放牧場:標高300~473m・62ha)で、島内の肉用牛の繁殖雌牛を預かり、夏期に昼夜放牧しています(令和7年度15戸・102頭)。
このうち、坪山放牧場の一部では、急傾斜地のためトラクターによる雑草の刈払いや施肥作業ができないことが課題となっています。そこで、雑草が繁茂するエリアに牛を放牧し、牛に雑草を食べてもらうことによって草地更新を行い、併せて管理道路を整備し管理の効率化を目指しています。
公共牧場の活用がさらに拡大することで、地域の畜産農家の飼料費削減、飼養頭数の増加に繋がることが期待されます。
坪山放牧場の様子
お問合せ先
生産部 畜産課
担当者:草地・飼料担当
代表:076-263-2161
ダイヤルイン:076-232-4317
メールアドレス:tikusan_hokuriku@maff.go.jp




