「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」の開催について
「今、国産大豆がアツい!北陸大豆サロン」の開催について
ウクライナ情勢の悪化や南米産の供給不足等により、輸入大豆が高騰し、これまで以上に国産大豆の引き合いが強まるとの見方が出ています。
北陸産大豆は、単収や品質の年次変動などの課題があるものの、それらを克服し、実需者の要望に応じた大豆の安定生産に取り組んでいるところもあるところです。
今回、実需者から、北陸産大豆に求める品質・数量等についての生の声を生産者側に伝え、今後の大豆の安定供給に向けた取組を促すことを目的に、「北陸大豆サロン」を開催しました。
開催日時 :令和4年8月31日(水曜日)14時00分~15時30分
開催場所等:ZoomによるWEB 会議
【議題】
(1)「国産大豆への転換を考えるのは、今!!」(北陸農政局)
(2)「私たちは、北陸産大豆を求めています」(実需者)
(株)金沢豆富、(株)金城納豆食品、トナミ醤油株式会社、新潟県醤油協業組合、(株)米五、福井県醤油味噌工業協同組合、マルコメ株式会社(順不同)
(3)「安定供給に真摯に対応します」
栄北部株式会社(新潟県三条市)及び全農新潟 米穀部
寺﨑俊弘氏(富山県黒部市)及び全農富山 米穀園芸部
(4)質問コーナー
【概要】
開催概要はこちら(PDF : 762KB)
【配布資料】
【資料1】国産大豆への転換を考えるのは、今!!(北陸農政局)(PDF : 1,684KB)
【資料2】私たちは、北陸産大豆を求めています(実需者)(PDF : 604KB)
【資料3】安定供給に真摯に対応します(生産者・全農)(PDF : 158KB)
【動画】
1.国産大豆への転換を考えるのは、今!!(北陸農政局)
2.私たちは、北陸産大豆を求めています(実需者(ア))(株)金沢豆富、(株)金城納豆食品、トナミ醤油株式会社
3.私たちは、北陸産大豆を求めています(実需者(イ))新潟県醤油協業組合、(株)米五、福井県醤油味噌工業協同組合、マルコメ株式会社
4.安定供給に真摯に対応します(栄北部株式会社及び全農新潟 米穀部、寺﨑俊弘氏及び全農富山 米穀園芸部)
お問合せ先
生産部生産振興課
代表:076-263-2161
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824