アグリ・インフォ九州 第274号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和6年2月22日発行 Vol.274
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『心のふるさと』
九州農政局 総務部 総務課 伊東 龍生(いとう りゅうせい)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
2. 米粉用向け専用品種マッチングセミナー「品種別に紹介する米粉の個性」を開催しました
3. 飼料生産技術研修会(オンライン)の開催について
4. 「環境に配慮して生産された農産物ガイドブック」を作成しました
★全国の動き
1. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
2. 令和6年度「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち農林水産研究の推進(委託プロジェクト研究)」の公募について
3. 令和6年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の公募について
4. 「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について
5. 【公募予告】「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和6年度研究課題の公募について
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2. 「農薬の適正使用のお願い」について
3. 「見過ごされがちな食品の表示ルール」について
4. 農作業死傷事故の発生状況について
5. 米に関するマンスリーレポートについて
6. 九州農政局から発信するSNS情報!
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年2月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和6年2月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『心のふるさと』
九州農政局 総務部 総務課 伊東 龍生(いとう りゅうせい)
令和5年4月に入省し、もうすぐ1年が経とうとしている伊東龍生と申します。1年経つのは早いものでちょうど1年前のこの時期に、新しい生活へのワクワクと学生生活が終わる悲しさが混じった何とも言えない気持ちで過ごしていたことが懐かしく感じます。この1年でいろいろなことを学びましたが、これからもこつこつ成長していけるように勉強していきます!
さて、私は2月号を担当するということなので、2月付近にある私の中でのビックイベントについて少し書きたいと思います。それは地元で行われる「夜神楽」に参加することです。「夜神楽」とは五穀豊穣や地域の安全を願って町内の各地域で年に1回、夜を通して33個の舞を奉納する伝統行事です。
私の地元は宮崎県の山間にある小さな町ですが、歴史が古く様々な伝統文化が受け継がれています。(夜神楽もその一つです。)こういった地で育った背景もあり、小学校に入ると同時に地元の人に手を引かれてほぼ強制的に神楽を習っていました。小学生から今まで長いこと参加していますが正直、小中学生の頃は1か月前から毎週土日に練習するので休みが潰れるのが嫌だったし、本番もたくさんの人が見ていて緊張するのでしぶしぶ参加していました。そんな気持ちが変わったのは、地元を離れて3年が経ってからです。地元を離れてすぐは帰るのが憂鬱でしたが、帰る度に地域の人が帰省を歓迎してくれるので段々前向きに取り組めるようになりました。また、地元を離れると地域と関わりあう機会はほぼなく、地域と交流できるのが当たり前ではないことを実感すると、地元を離れた今でも年に1度帰る場所があり、人とのつながりが続く機会があることはありがたいことだと気付けました。
住んでいるときは地元についてあまり考えていませんでしたが、夜神楽のおかげで地元を離れてから良さにたくさん気付き、今では月に1回は帰るようにしよう!と決めている程の愛着となりました。皆さんもふるさとはできるだけ大切に!ついでに、いつか宮崎県(できれば私の町)に訪れてもらえると嬉しいです!
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
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農業生産に必要不可欠な肥料については、その原料の多くを海外に依存していることから、国際市場や原料産出国の輸出に係る動向の影響を強く受けやすい状況です。
こうした中、農業生産を持続可能なものにするためには、堆肥など肥料成分を含有する国内肥料資源の肥料利用を拡大し、輸入原料に過度に依存した化学肥料利用からの転換とともに、堆肥の広域流通の促進を進める必要があります。
このため、九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、原料供給者、肥料製造者、肥料利用者等のマッチングが効果的に進むよう、九州農政局のホームページに九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークを開設し、有益情報や新たな知見の提供、関係者間の情報共有等を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/kyushu_hiryounetwork.html
(担当)生産部生産技術環境課
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2. 米粉用向け専用品種マッチングセミナー「品種別に紹介する米粉の個性」を開催しました
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食の多様化が進み、米をごはんとして食べることが減った今、米の新たな食べ方として、米粉に注目してみませんか。
実は、米には米粉用に開発された米粉用向け専用品種があり、九州が栽培適地である専用品種があります。
九州農政局では、令和6年1月15日、各種米粉用向け専用品種の特性、栽培基準及び加工適性を紹介し、関係者間のマッチングを図るセミナーを開催しました。各品種を生産・加工されている方からの事例発表、品種ごとに原料や商品等を紹介するブースの設置も併せて行い、展示者を含め、約90名の方にご参加いただきました。
本セミナーの概要について、九州農政局ホームページに掲載しましたので、ご紹介します。講演動画も掲載していますので、ぜひご覧ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/komeko/240202.html
(担当)生産部生産振興課
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3. 飼料生産技術研修会(オンライン)の開催について
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耕種農家など初めて飼料生産に取り組む方々が高品質な飼料生産ができるように、九州地域における基礎的な飼料生産技術の研修会をオンラインで開催します。
○日時:令和6年3月21日(木曜日)13時00分~15時00分(予定)
○方法:オンライン(Teams、事前申し込み必要、80名、先着順)
○参加費:無料
○申込締切:令和6年3月12日(火曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/chikusan/240209.html
(担当)生産部畜産課
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4. 「環境に配慮して生産された農産物ガイドブック」を作成しました
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九州農政局に勤務する若手職員5名で構成されたチャレンジチームは、生産・販売現場と消費者をつなぐ架け橋となるため、局内の若手職員と共に、環境に配慮された農産物を取扱う直売所や生産者を訪問し、皆さんの熱い思いや農業体験の様子を九州農政局公式Instagramで発信してきました。
この度、この魅力ある情報を分かりやすく取りまとめた「ガイドブック」を作成し、九州農政局のホームページに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
九州農政局公式Instagramのフォローもよろしくお願いします!
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/midori.html#torikumi
(担当)企画調整室
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★全国の動き
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1. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
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海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するためには、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携が不可欠です。
このため、これら関係事業者の連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等に関する情報を一元的に収集し、互いに閲覧できるマッチングサイトを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/matching.html
(お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室
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2. 令和6年度「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち農林水産研究の推進(委託プロジェクト研究)」の公募について
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農林水産省は、農林水産業・食品産業の持続性を高めるため、国主導で実施すべき重要な分野について、農林水産研究の推進(委託プロジェクト研究)を実施しており、この度、令和6年度の公募(令和6年1月19日(金曜日)から2月29日(木曜日)17時00分まで)を実施しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/240119.html
(お問合せ先)農林水産技術会議事務局研究企画課
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3. 令和6年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の公募について
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生物系特定産業技術研究支援センターは、産学官が連携して取り組む農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援する提案公募型の研究事業「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度公募(令和6年1月26日(金曜日)から2月27日(火曜日)12時(正午)まで)しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html
(お問合せ先)生物系特定産業技術研究支援センター事業推進部イノベーション創出課
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4. 「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について
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国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)は、「スマート農業等先端技術の開発・社会実装促進対策」(令和5年度補正予算)により、スマート農業実証プロジェクトで得られた成果を実証未参加の産地に広く横展開することで、スマート農業技術の社会実装の加速化を行うこととし、「スマート農業技術活用産地支援事業」において実施する支援計画を公募(令和6年1月22日(月曜日)~令和6年3月8日(金曜日) 正午)しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/project/research_activities/laboratory/naro/161441.html
(お問合せ先)農研機構 本部 みどり戦略・スマート農業推進室地域チーム
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5. 【公募予告】「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和6年度研究課題の公募について
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生物系特定産業技術研究支援センターは、「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度研究課題の公募(令和6年3月上旬)を予定しています。
本プログラムは、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、新たな中小企業技術革新制度(SBIR制度)における指定補助金等の研究委託事業として、革新的な研究開発に取り組む研究開発型スタートアップ等を対象に、研究開発及び事業化の取組を支援するものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/news/2023/161459.html
(お問合せ先)生物系特定産業技術研究支援センター事業推進部スタートアップ支援課
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
九州農政局は、防除対策リーフレット、「収穫後から植え付け前編」、「植え付けから栽培・収穫編」及び「家庭菜園編」をホームページに掲載し、生産者や、家庭菜園等に取り組まれている方々に防除に関する周知を行っています。
本病のまん延防止及び発生の予防に必要な対策を載せていますので、次期作に向けてリーフレットをぜひご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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2. 「農薬の適正使用のお願い」について
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農林水産省では、農薬使用前の農薬ラベルの確認、農薬使用後の使用記録簿への記帳、周辺環境への農薬の飛散防止の徹底などを重点的に推進しております。
農薬の適正使用は、生産者の健康被害のみならず、消費者に安全な農作物を届けるためにも大変重要です。農薬の使用の際はラベルをよく確認いただき、使用基準を遵守していただきますようお願い申し上げます。
九州農政局では、農薬を使用する前に確認いただきたい基本的なことをまとめたリーフレットをHPに掲載していますので、ぜひご活用ください。
リーフレットはこちらから
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/attach/pdf/nouyaku-13.pdf
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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3. 「見過ごされがちな食品の表示ルール」について
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取り扱う食品によっては、食品表示法以外にも、様々な表示ルールがあります。
九州農政局では、食品表示に係る制度のうち、見過ごされがちな表示ルールについて基本的なことをまとめたリーフレットを作成しHPに掲載しましたので、ぜひご活用ください。
リーフレットはこちらから
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/attach/pdf/index-14.pdf
(担当)消費・安全部米穀流通・食品表示監視課
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4. 農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和5年12月に発生した農作業死傷事故は7件)しています。
農作業安全に係る2月のワンポイントも掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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5. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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6. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
〇最近発信の動画
<注意喚起>農業用ため池の危険性について伝えたい。 【宮崎のヒデちゃん】
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
【 九州農政局 公式Instagram 】
九州農政局の若手職員を中心に、環境に配慮した農業に関する情報をお届けします。生産・販売している現場と消費者をつなぐ架け橋になれるよう、実際に見たこと・聞いたことを中心に魅力ある情報を発信していきます。
ぜひ、「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。
「九州農政局公式Instagram」
⇒ https://www.instagram.com/maff_kyushu/
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年2月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★全国
令和5年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和5年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和6年2月、令和6年3月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
◆テーマ:植物防疫について(日本の植物検疫制度)
期 間:令和6年2月13日(火曜日)~ 令和6年2月22日(木曜日)
内 容:日本の植物検疫制度(植物防疫所の仕事)を紹介し、植物防疫の重要性について説明します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:「地域ブランドを守る地理的表示(GI(ジーアイ))保護制度」
期 間:令和6年2月26日(月曜日)~ 令和6年3月8日(金曜日)
内 容:GI制度及びGI産品に関するパネル、チラシ、のぼり旗、現物等を展示します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:FAMICのご紹介
期 間:令和6年3月11日(月曜日)~ 令和6年3月22日(金曜日)
内 容:FAMICの業務内容を、ビデオ及びパンフレットにより紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:農業・農村の持つ多面的機能の紹介
期 間:令和6年3月25日(月曜日)~ 令和6年4月5日(金曜日)
内 容:洪水防止機能や地下水涵養機能、伝統文化の継承等、農業農村の持つ多面的機能についてパネル等を展示します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、こちらをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4. 食育イベント情報(令和6年2月以降)について
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九州地域において、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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令和6年2月号の特集テーマは <日本食材輸出の最前線 >
海外から高い評価を受ける日本食材の輸出の状況や取組を紹介!
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
昨年10月に九州農政局公式Instagramを開設し、環境に配慮した農業に関する様々な情報を発信してきました。当局の若手職員が実際に生産現場に足を運び、生産者の思いをしっかりと聞き取り、見て感じたことを自らの言葉で発信しています。
この情報を、Instagramの利用者だけではなく多くの方にご覧いただけるよう、投稿内容を集約した「ガイドブック」を作成し、九州農政局ホームページで公開しました。販売店の情報も掲載していますので、“買って!食べて!”生産者を応援してみませんか。
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〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011