JAあいち中央
JAあいち中央について
JAあいち中央は、食と農の未来を担う園児、小学生及びその家族を重点対象とした農業体験や交流会を実施しています。
こうした活動を通して、農業の果たす役割や生産者の苦労と喜びを伝えながら、健全な食生活と健康づくりを目指しています。
取組内容
農業体験学習
米や大豆、野菜などの農作物を育て、収穫するとともに、調理して食する一連の農業体験学習を実施しています。
自ら体験することで、食べものへの感謝やおいしさを感じてもらい、「農から食」、「食から農」へのつながりを理解してもらうための取組を進めています。
こども農業体験スクール「あおみっ子」
年間5回の体験により、「食」と「農」と「自然」の大切さを楽しく学びます。
対象:JAあいち中央管内の小学3~6年生
募集人員:60名
参加費:3,500円
詳しくは、こちら(あおみっ子): http://www.jaac.or.jp/agriculture/aomikko/thisyear/index.html
学校等と連携した食農教育
明日を担う子どもたちに、農業体験や環境学習などの機会を提供し、地域の生産現場を実体験とともに学ぶことで、食べ物への感謝や食材に込められた生産者の想いなどに気づいてもらい、地域農業と食の大切さを理解してもらう取組を進めています。
学校給食
地場産野菜等を管内の給食センターへ供給しています。
生産者と子どもたちが学校給食をともにし、生産現場の話を聞くことによって、双方が食について考える時間を持つ取組をしています。
バケツ稲作体験
管内の小学校、保育園・幼稚園を対象に、バケツ稲作の資材を提供するとともに、お米づくりを教えています。
食文化の継承
各支店における食農教育活動やJAまつりの中で、伝統料理の「箱ずし」や「おこしもの」づくり体験などを実施し、地域に伝わる伝統食を次の世代に伝えていく取組を進めています。
「箱ずし」づくり体験
「おこしもの」づくり体験
その他の活動
食農教育絵本「あおみっ子のたからさがし」を作成し、管内の保育園・幼稚園(年長園児)に寄贈して、「農業」や「食」の大切さ、地域の農産物を伝えるための取組を進めています。
(2018年度からは、第2巻「あおみっ子のごあいさつ」を作成し、同様に寄贈)
団体情報
JAあいち中央の食農教育:http://www.jaac.or.jp/agriculture/education/index.html
お問合せ先
担当部署:組織生活部 組織生活課
所在地:〒446-0046 愛知県安城市赤松町浄善50
電話:0566-73-4450
FAX番号:0566-73-4421
メール:seikatsuka@jaac.or.jp
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:食育推進班
代表:052-201-7271(内線2815)
ダイヤルイン:052-223-4651
FAX番号:052-220-1362