外食・中食産業の振興
お知らせ
- 第10回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の受賞者が決定しました。(令和元年10月18日)
- 「第27回優良外食産業表彰」において、中部フーズ株式会社(岐阜県多治見市)が農林水産大臣賞を、株式会社AJドリームクリエイト(愛知県名古屋市)が食料産業局長賞を受賞しました(平成31年3月25日)(農林水産省へリンク)
顕彰制度
外食・中食産業及び料理人等を対象とした表彰を行っています。
「優良外食産業表彰(優良フードサービス事業者等表彰)」
農林水産省では、外食産業が国民食生活の約4割を担うなど、国民経済上重要な役割を果たしている中で、農林水産業との連携、消費者ニーズに対応したフードサービスの提供、地域活性化への貢献、環境問題への配慮など、創意工夫を活した新たな外食事業に積極的に取り組み、画期的な成果をあげている外食事業者等を表彰しています。
これにより、広く外食産業(フードサービス事業)の優良事例を紹介し、食生活を通じた国民生活における健康で豊かな社会の一層の推進と地域の活性化を図っています。
- 優良外食産業表彰(優良フードサービス事業者等表彰)(農林水産省へリンク)
平成30年度
- 「第27回優良外食産業表彰」において、中部フーズ株式会社(岐阜県多治見市)が農林水産大臣賞を、株式会社AJドリームクリエイト(愛知県名古屋市)が食料産業局長賞を受賞しました(平成31年3月25日)(農林水産省へリンク)
平成29年度
- 「第26回優良外食産業表彰」において、管内から株式会社コメダ(愛知県名古屋市)が農林水産大臣賞に決定しました(平成30年3月14日)(農林水産省へリンク)
管内の受賞団体
「料理マスターズ」
農林水産省では、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さ、その魅力に誇りとこだわりを持ち続け、生産者や食品企業等と「協働」した様々な取組を通じ、これらの伝承、発展、利用、普及に関わってきた各界の料理人等を顕彰するとともに、その更なる取組と相互の研さんを促進することにより、我が国の農林水産業と食品産業の振興を図っています。
- 農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」(農林水産省へリンク)
第10回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の受賞者が決定しました。
今までの「料理マスターズ」受賞者
- 第8回(平成29年度)農林水産省料理人顕彰制度 【ブロンズ賞】株式会社近鉄・都ホテルズ志摩観光ホテル(三重県志摩市)の総料理長 樋口宏江氏(PDF : 193KB)
- 第7回(平成28年度)農林水産省料理人顕彰制度 【ブロンズ賞】ラ・グランターブル・ドゥキタムラ(愛知県名古屋市)北村 竜二氏(PDF : 177KB)
年度ごとの受賞者はこちらをご覧ください。
- 第9回(平成30年度)シルバー賞(農林水産省へリンク)、ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第8回(平成29年度)シルバー賞(農林水産省へリンク)、ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第7回(平成28年度)シルバー賞(農林水産省へリンク)、ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第6回(平成27年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第5回(平成26年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第4回(平成25年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第3回(平成24年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第2回(平成23年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
- 第1回(平成22年度)ブロンズ賞(農林水産省へリンク)
日本料理海外普及人材育成事業
農林水産省は、海外における日本食・食文化の一層の理解深化と日本産農林水産物・食品の輸出促進に向けて、海外の外国人日本食料理人を研修生として招へいし、我が国の日本料理店等で研修させ、日本の食文化、日本料理における食品衛生管理、調理技能及びおもてなしの精神、日本語の日常会話等の我が国の食習慣等に関する知識を向上させることで、我が国の食関連事業者等が海外展開をする際に、当該外国人日本食料理人を現地のパートナーとなりうる人材へと育成を行います。
- 日本料理海外普及人材育成事業について(農林水産省へリンク)
お問合せ先
経営・事業支援部地域食品課
担当者:地産地消推進担当
代表:052-201-7271(内線2741)
ダイヤルイン:052-223-4602
FAX番号:052-219-2670