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東海農政局

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東海農政局鳥獣害対策メールマガジン第53号(令和2年9月30日)

目次

  1. 令和3年度予算概算要求について
  2. 国産ジビエ認証施設の第15号認証について(大分県)
  3. 「第5回ジビエ料理コンテスト」の募集について(応募締切:令和2年10月31日)
  4. 「令和2年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について(応募締切:令和2年11月13日)
  5. クマにご注意ください

1.令和3年度予算概算要求について

令和3年度予算が概算要求され、鳥獣被害防止対策とジビエ利活用の推進に係る予算額16,239百万円が計上されました。
このうち、鳥獣被害防止総合対策交付金は、捕獲活動の抜本的強化の取組やジビエフル活用に向けた取組が拡充され、16,035百万円となっています。
詳しくはこちらを御覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r3yokyu_pr66.pdf(農林水産省へリンク)

2.国産ジビエ認証施設の第15号認証について(大分県)

農林水産省では、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心の確保を図るため、衛生管理基準及びカットチャートによる流通規格の遵守、適切なラベル表示によるトレーサビリティの確保等に適切に取り組む食肉処理施設の認証を行う「国産ジビエ認証制度」を平成30年5月に制定したところです。
令和2年9月に、国産ジビエ認証施設(第15号)として、獣肉処理施設管理組合が運営する食肉処理施設「日田市獣肉処理施設」(大分県)が認証されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/200904.html(農林水産省へリンク)

3.「第5回ジビエ料理コンテスト」の募集について(応募締切:令和2年10月31日)

一般社団法人日本ジビエ振興協会では、 ジビエをより日常的な食材として普及していくことを目的として「第5回ジビエ料理コンテスト」を実施しています。
「国産のイノシシ肉・シカ肉を使用し、多くの人に、安全でおいしく提供できる料理」をテーマとしたレシピを募集しています。
応募期間は、令和2年10月31日(土曜日)まで。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/200904_11.html(農林水産省へリンク)

4.「令和2年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について(応募締切:令和2年11月13日)

農林水産省は、鳥獣による農林水産業等に係る被害の軽減等に資するため、鳥獣対策に取り組み、地域への貢献が顕著であると認められる個人及び団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補を募集しています。
応募期間は、令和2年11月13日(金曜日)まで。
また、昨年度の受賞者の取組を優良事例として農林水産省ウェブページで紹介しています。
詳しくはこちらを御覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/200924.html(農林水産省へリンク)
昨年度の受賞者の取組事例
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/hyousyou_zirei/yuuryou_jirei/yuuryouhyousyou_jirei.html(農林水産省へリンク)

5.クマにご注意ください

今年度も、各地でクマの出没が相次ぎ、人身事故も複数発生しています。クマは冬眠に入る前の10月から11月にかけて、餌を求めて人里まで行動圏が拡大すると一般的に言われています。
このため、農林水産省は農作業中におけるクマの出没及び人身被害防止等に向けて適切な対応を行うよう、都道府県を通じて関係者に呼びかけています。 
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/tyuuikanki/index.html(農林水産省へリンク)

CSF(豚熱)に係るイノシシ肉の安全性について

農林水産省は、CSF(豚熱)に関する正しい知識を普及するため、関係情報を随時当省ウェブページに掲載するなど、正確な情報の提供に努めています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/tonko.html#poster(農林水産省へリンク)

お問合せ先

農村振興部農村環境課

ダイヤルイン:052-223-4631

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