岐阜市主催「高齢者大学」で出張講座を行いました
東海農政局は、令和6年10月24日(木曜日)、ぎふメディアコスモスにおいて、岐阜市主催、高齢者大学の参加者41名を対象に、「地産地消の推進について」「安全な食品って何だだろう」をテーマに出張講座を行いました。
日時
令和6年10月24日(木曜日)
場所
ぎふメディアコスモス(岐阜県岐阜市)
対象
岐阜市主催、高齢者大学の参加者(41名)
テーマ
地産地消の推進について、安全な食品って何だろう
内容
岐阜市が65才以上の方々を対象に開催している「高齢者大学」において、「地産地消の推進について」「安全な食品って何だろう」の二つのテーマで出張講座を行いました。地元の農産物に関すること、身近な食品の安全に関する内容で、受講された皆さんには熱心に聴いていただきました。
受講された方からは、「昨今の気候の変化による地元野菜等の作付けのあり方、乾燥ひじきの安全性、エシカル消費やフードマイレージの言葉の意味について理解を深めることができた。」など感想やご意見をいただきました。
今後も広く国民のみなさまに農林水産省の政策や食品の安全などの情報にも、関心を持っていただけるよう出張講座を通じて情報発信を行います。
出張講座の様子
関連リンク
地産地消(地域の農林水産物の利用)の推進(農林水産省へリンク)
安全で健やかな食生活を送るために(農林水産省へリンク)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651
FAX番号:052-220-1362