動物検疫所短期体験実習の参加者を募集します
動物検疫所の短期体験実習に参加してみませんか?
2026年2月から3月にかけて、全国各地の動物検疫所で動物や畜産物の検査、動植物検疫探知犬を活用した携帯品検査業務等を体験することができます!
(1)実習の趣旨・目的
大学等の学生に広く動物検疫所の水際検疫業務に対する理解を深めてもらうとともに、
実習を通じて、学生の主体的な学習意欲を喚起して高い職業意識の育成を図り、自らの仕事に就くための能力を見極めてもらうこと。
(2)対象者
応募時点で、卒業・修了前年度ないし卒業・修了年度の大学・大学院等の学生(日本国籍を有する方)
例:4年制大学3年生以上、6年制大学5年生以上、大学院1年生以上
(3)実施時期・期間
2026年2月17日から3月18日の間で受入部署が設定する期間。 部署により実施時期・期間が異なります。「(5)実施場所・業務内容」をご確認ください。
(注)1~3日間の短期実習となります。
(4)実習時間
原則として平日の午前8時30分から午後5時としていますが、受入部署により時間が前後する場合があります。
(5)実施場所・業務内容等
農林水産省動物検疫所本所及び各支所
実施場所・業務内容等一覧(PDF : 571KB)
(注1)受入部署、受入期間、人数については、都合により変更することがあります。
(注2)公共交通機関で移動して実習を行う場合、又は職員の運転する車に同乗して実習を行う場合があります。
(注3)実習参加に対する給与のお支払いはありません。
(注4)受入部署の所在地は以下のリンクより確認してください。
動物検疫所所在地一覧(動物検疫所Webサイトへのリンク)
(6)応募方法
- 短期体験実習への参加を希望する学生は、応募前に大学の就職担当部局等に申し出て、実習参加の許可を得てください。 (大学からの許可を受けていない方の応募は受け付けておりません。)
- 以下の申込フォームから、必要事項を記載して送信してください。
申込フォームはこちら 応募締切:2026年1月8日
回答が必要な主な項目は以下のとおりです。事前に確認いただき、回答内容をご準備ください。
(ア)実習参加者の情報(氏名、所属、電話番号、メールアドレス、住所等)
(イ)実習参加の許可を得た大学就職担当部局等の情報(所属、担当者氏名、電話番号、メールアドレス等)
(ウ)誓約事項 ※必ずご確認ください
2025年度農林水産省動物検疫所短期体験実習 誓約事項(PDF : 90KB)
(エ)大学等での学習・研究内容(100字以内)
(オ)実習に応募した理由や志望動機(200字以内)
(カ)実習で希望する動物検疫所の業務分野等(100字以内)
(キ)希望する受入部署(第8希望まで回答可能ですが、第2希望以降の回答は任意です。遠方などで参加困難な部署は選択しないようお願いします。)
(ク)自己PR(学業や課外活動で力を入れていること、自己分析など。100字以内)
(ケ)その他アンケート(本実習を知ったきっかけ、採用試験の受験予定、動物検疫所の実習・説明会への参加状況など)
(7)受入学生の決定
1.申込フォームで提出していただいた内容に基づき、受入学生の選考を行います。
※今年度夏季に開催した動物検疫所就業体験実習に応募し、参加することができなかった方を優先する場合があります(自己都合による辞退を除く。)。
2. 実習に参加いただける方については、2026年1月末日までに受入部署からご連絡します。
(8)所要経費
短期体験実習の必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料等)については、実習生が負担することとします。
なお、受入れに際しては、災害傷害保険、賠償責任保険の両方に加入していることを条件とします。大学で取り扱っている保険の内容に関しては、各大学のご担当へ直接ご確認ください。
(9)留意事項
- 本実習を通じて取得した学生情報や実習の写真は、動物検疫所の広報活動や採用活動に使用する場合があります。
- 本実習はインターンシップ(就業体験実習)とは異なり、大学での単位取得は想定しておりません。大学独自様式等の作成には原則として対応いたしかねますので、予めご了承ください。
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動物検疫所(横浜本所)短期体験実習窓口 電話:045-751-5937(直通) |




