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中国四国農政局

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    フォトレポート(高知県)令和2年度

    高知県拠点が携わった農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。

    令和2年度 
    7月6月5月4月

    7月

    本山町ブランド米「土佐天空の郷」のおむすび店が仮営業

    • 撮影場所:高知県本山町
    • 撮影日:令和2年7月9日

    おむすびが並んだショーケース
    おむすびが並んだショーケース

    木目調の落ち着いた店内
    木目調の落ち着いた店内

       令和2年7月9日、本山町の直販所「本山さくら市」において、本山町のブランド米「土佐天空の郷」を使ったおむすび店(店名は現在選定中)が仮営業をしました。本山町、一般財団法人本山町農業公社(以下「本山農業公社」という)、株式会社四国銀行、生産者等で立ち上げた「本山町みらい創造協議会」が運営管理し、「土佐天空の郷」の販売促進に取り組みます。

       店内のショーケースには、本山町農業公社や町内の生産者団体「汗見川活性化委員会」で製造された「ちりめんしいたけ」、「土佐あかうしを使った肉みそ」、「しその佃煮」などを具材にしたおむすび8種類が並んでいます。店の担当者は、地元産の具材を使用したおむすびの商品を順次増やして行きたいと話していました。おむすび店は令和2年7月23日に本格オープンします。



    地産地消・食品ロスに取り組む中土佐町の学校給食

    • 撮影場所:高知県中土佐町
    • 撮影日:令和2年7月9日

    調理室
    広く清潔な調理室

    この日に提供された給食
    この日のメインは麻婆豆腐

    学校給食を食べる子供達
    もりもり食べる子供達

       中土佐町立学校給食センターでは、高知県産率(65.7%使用)・中土佐町産率(38.6%使用)の高い学校給食を、町内学校へ提供することで地産地消に取り組んでいます。

       使用した地元食材は校内放送で紹介され、食育授業でも地元生産者を講師に招くなど、中土佐町の生徒は小さな頃から地元農畜産業に親しみながら育っています。

       この日のメインである麻婆豆腐には、生徒のご両親が栽培したショウガが使われていることが校内放送で紹介され、紹介された生徒も嬉しそうに放送を聞いていました。

       中土佐町の学校給食は、廃棄がほとんどなく、賞味期限切れの近い防災食品を給食に使うなど、食品ロスに繋がったことが地産地消と合わせて評価され、「第10回地産地消給食等メニューコンテスト」において、文部科学大臣賞を受賞しています。

    【関連リンク】地産地消に関する情報(農林水産省ホームページ)

    こうちのohana満開プロジェクト

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:令和2年7月6日

    飾り付けられたグロリオサ
    飾り付けられたグロリオサ

    グロリオサの花
    品種名はルテア

       高知市は、新型コロナウイルス感染症の影響によって花き需要が落ち込むなか、華やかな高知市産の花を美しくアレンジメントした展示・撮影スポット「こうちのohanaスポット」の開設やインターネットによる情報発信など、「こうちのohana満開プロジェクト」を令和2年6月26日(金曜日)から開始しました。

       この取組は、高知市産の花きをPRすることにより需要回復に繋げるもので、高知市役所本庁舎1階正面玄関に設けられた「こうちのohanaスポット」では、黄色のグロリオサが来庁者を迎えていました。高知市役所本庁舎の「こうちのohanaスポット」は、令和2年12月4日(金曜日)まで開設されます。

       「こうちのohanaスポット」は、高知市役所本庁舎のほかオーテピア高知図書館にも設けられています。

    【関連リンク】こうちのohana満開プロジェクトが始まります!(高知市役所ホームページ)

    早期米の出穂が始まる

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:令和2年7月2日

    水田風景
    水田風景

    開花した稲
    開花した稲

       高知県高知市春野町の水田では、4月上旬に田植えされた早期米「コシヒカリ」の出穂が始まっています。圃場管理する生産者によると「出穂の時期は平年並み、このまま順調に生育すると8月上旬には収穫できるのではないか」と話していました。

       梅雨が明け、夏が訪れると高知県内では早期米の収穫が始まります。

    6月

    スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(ゆず)

    • 撮影場所:高知県北川村
    • 撮影日:令和2年6月19日

    苗木の省力的栽培
    苗木の省力的栽培

    索道システムでの収穫物運搬
    索道システムでの収穫物運搬風景

       令和2年6月19日(金曜日)、スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに取り組む、(一般社団法人)北川村振興公社主催による「第1回   北川村スマート農業実証コンソーシアム推進会議」が開催されました。プロジェクトに参画する関係機関から実証課題ごとに目的や達成目標等に関する説明を受けた後、現地見学が行われました。

       苗木の省力的栽培の実証圃場では、太陽の日射熱による熱膨張と収縮の圧力変化を利用し、電力を使用せずに自動潅水、土壌水分を吸収する栽培システムの検証が行われており、早期成園化を目指した取り組みが進められています。

       また、急傾斜地においては、傾斜の重力を活用した索道システムによる収穫物運搬の可能性について検証が行なわれており、今後、技術が普及し労働力不足や重労働の解消につながることが期待されます。


    高知県立農業大学校への施策説明

    • 撮影場所:高知県いの町
    • 撮影日:令和2年6月19日

    説明を行う内山総括農政推進官
    説明を行う内山総括農政推進官

    熱心に講義を聴く学生達
    熱心に講義を聴く学生達

       中国四国農政局高知県拠点は、6月19日(金曜日)高知県立農業大学校(いの町)において、園芸学科と畜産学科の2年生27名を対象に「農政をめぐる情勢について」と題して農業の現状や農林水産省の施策等について説明を行いました。

       学生からは、「今の農業の現状が知れて良かった」、「ジビエ利用の取組について改めて説明が聞けて良かった」、「農泊は自分から見ても面白そうで関心が持てた」などの感想が寄せられました。

       6月25日(木曜日)には、「中国四国地域農業をめぐる事情」等について説明を行います。


    令和2年度経営所得安定対策交付申請の受付会

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:令和2年6月18日

    受付会の様子
    受付会の様子

    申請内容を確認する担当者
    申請内容を確認する担当者

       高知市農業再生協議会は、6月から各地域を巡回して令和2年度経営所得安定対策交付申請の受付会を開催しています。18日(木曜日)にはJA高知市旭支所において開催し、担当者が生産者の交付対象作物の作付け内容等を確認し申請書の受付を行いました。

       受付会は、例年4月に行われていますが本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から6月に延期し、会場には飛沫感染を防止するための透明間仕切りシートや消毒液を設置、定期的に窓を開放し換気するなどの感染防止対策を行っています。

     令和2年度経営所得安定対策の申請期限は6月30日となっています。

    【関連リンク】経営所得安定対策(農林水産省ホームページ)


    早くも案山子お目見え

    • 撮影場所:高知県本山町
    • 撮影日:令和2年6月2日

    恵みの雨を祈願する案山子
    恵みの雨を祈願する案山子

    水田を見張る案山子
    水田を見張る案山子

       令和2年度に指定棚田地域として指定された本山町では、現在田植えの最盛期を迎えています。本山町は1000メートル級の山々に囲まれた中山間地で、その山々がもたらす寒暖差と、各地から湧き出す清澄な水により育てられたブランド米「土佐天空の郷」が有名です。

       その本山町大石の棚田で、田植えが終わった田んぼに早くも案山子が登場しました。案山子は、五色の旗を立てお供えをして祝い、恵みの雨と豊作を祈願します。

     田んぼの生き物を狙ってやってくるカラスやサギに、苗が踏みつけられないよう見張り役となるだけではなく、名前も付けてもらい地域の住民に親しまれているそうです。


    お問合せ先

    高知県拠点

    ダイヤルイン:088-875-2151
    FAX番号:088-872-7531