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中国四国農政局

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    2024.09.10 配信

    ◆◇ もくじ ◇◆

    食と農に関する情報(食料や農業についての最新情報)
    令和7年度農林水産予算概算要求の概要

    地域に関する情報(イベント情報、フォトレポート掲載情報など)
    1. 消費者の部屋展示の御案内「私たちが取り組む防災対策~災害が起きる前に、災害が起きてしまったら~」(9月9日~9月20日)
    2. 岡山農畜産物マルシェ「おかやまるしぇ2024」の開催(9月23日)
    3. SDGs×吉備の環シンポジウム「生かそう里海の恵み」の開催(9月23日)※申込期限9月20日
    4. 食育セミナー「YouTube&Instagramであなたの“好き”を発信しよう!~今すぐ実践できるデジタル食育のコツ~」の開催(9月25日)※申込期限9月20日
    5. 岡山県拠点フォトレポート(備前市の環境に優しい農法)

    編集者のヒトコト

    食と農に関する情報

    令和7年度農林水産予算概算要求

    農林水産省は、令和6年8月30日、令和7年度農林水産予算概算要求を取りまとめました。
    食料・農業・農村基本法の改正を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農業の持続的な発展、農村の振興等を図るため、農業の構造転換の実現に向けた施策を初動の5年間で集中的に実行するとともに、農林水産業の持続可能な成長を推進するための農林水産予算を要求しています。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/budget/r7yokyu.html(農林水産省ホームページ)


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    地域に関する情報

    1. 消費者の部屋展示の御案内「私たちが取り組む防災対策~災害が起きる前に、災害が起きてしまったら~」

    今回の展示では、災害への備えと防災意識の向上を目的に、近年の災害と復興状況、農林水産省の補助事業や災害発生時の職員派遣等支援に関する取組、ローリングストックなど家庭でもできる食品等の備蓄方法、災害時に活用できるレシピ等をご紹介します。

    • 開催期間
      令和6年9月9日(月曜日)~9月20日(金曜日)
      9時00分~17時00分
      (土曜日、日曜日、祝日は除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所
      岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎 1階
      中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240826.html(中国四国農政局ホームページ)


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    2. 岡山農畜産物マルシェ「おかやまるしぇ2024」の開催

    中国四国農政局、岡山県、JAグループ岡山、山陽新聞社が連携して、「岡山農畜産物マルシェ『おかやまるしぇ2024』~切り拓け!農業の未来~」を開催します。恵みの秋に合わせ、岡山県内の自慢の農産品の魅力を再発見してもらえる場です。
    岡山米(新米2合パック)のプレゼントのほか、温暖な気候と肥沃な土地で育まれた果物、野菜、肉、郷土の農畜産物を生かしたスイーツなどを販売します。岡山県在住の皆様、ぜひお立ち寄りください。(中国四国農政局岡山県拠点も出展します。)

    • 開催日時
      令和6年9月23日(月曜日・振替休日)10時00分~15時00分
    • 開催場所
      ジップアリーナ岡山周辺(岡山市北区いずみ町 2-1-3)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    「おかやまるしぇ2024」案内チラシ(PDF : 1,028KB)


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    3. SDGs×吉備の環シンポジウム「生かそう里海の恵み」の開催

    山陽新聞社が開催する「SDGs×吉備の環シンポジウム」が、9月23日(月曜日)に開かれます。2024年第3回のテーマは「生かそう 里海の恵み」。魚や貝、海藻など多様な生物を育んできた瀬戸内海は、水温上昇や「貧栄養化」といった環境の変化にさらされながらも、私たちの暮らしを豊かにしてきました。その恵みをどう生かし、循環させていくのかを具体的な取り組みや若い世代の研究から学び、持続可能な道筋を探ります。
    聴講は無料です。参加者を下記の申し込みフォームから募っていますので、ぜひお申し込みください。
    なお、当日は、山陽新聞社ホームページでライブ配信も行われます。

    • 開催日時
      令和6年9月23日(月曜日・振替休日)14時00分~16時00分(開場13時30分)
    • 開催場所
      山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1)
    • 申し込み方法
      申し込み専用フォームか、はがき、FAXのいずれかに
      郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、参加人数、メールアドレスを明記し、9月20日(金曜日)までに下記宛先へお申し込みください。(定員150名、参加費無料)
      ライブ配信の視聴は申し込み不要です。
      【はがき】
      〒700-8634岡山市北区柳町2-1-1
      山陽新聞社「吉備の環シンポジウム」係
      【FAX】
      086-803-8502
      【Web】
      以下の申し込み専用フォームから
      https://pro.form-mailer.jp/fms/17f53648316223(外部リンク)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://c.sanyonews.jp/release/2024/08/20240816050000.html(山陽新聞社ホームページ)


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    4. 食育セミナー「YouTube&Instagramであなたの“好き”を発信しよう!~今すぐ実践できるデジタル食育のコツ~」の開催

    中国四国農政局では、YouTubeやInstagramを活用した配信の仕方や注意すべきポイントを学ぶことができる食育セミナーを開催します。食育に関心がある方など、どなたでも是非ご参加ください!

    • 開催日時及び場所
      日時:9月25日(水曜日)13時00分~15時30分
      場所:岡山国際交流センター5階 会議室(1)およびオンライン(Zoom)
    • 参加申込方法等
      以下の参加申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
      参加申込フォーム:https://www.secure-cloud.jp/sf/1721611569RecinZhd(外部リンク)
      申込期限:9月20日(金曜日)17時00分まで

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240820.html(中国四国農政局ホームページ)


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    5. 岡山県拠点フォトレポート

    中国四国農政局ホームページにおいて、岡山県拠点が携わった農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。今回は、以下のフォトレポートを掲載しましたので、ぜひご覧ください。

    • 掲載記事のタイトル(前回のメルマガ配信日以降に掲載した記事のみを列挙)
      アヒルとヤギと一緒につくるお米(備前市)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/photo/photo06.html(中国四国農政局ホームページ)


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    編集者のヒトコト

    9月17日は、「中秋の名月」です。皆さんお団子を思い浮かべるかと思いますが、別名「芋名月」とも呼ばれていて、里芋を供える風習もあるそうです。ちょうどこの時期に旬を迎える作物の代表格ですよね。里芋といえば、ここ数年は里芋ごはんにハマっていて、炊飯器で簡単に出来るのでおすすめです。(炊飯器に、お米、皮をむいた生の里芋、昆布、お好みの出汁、醤油とみりんを少々入れて炊くだけです。)
    本メールマガジンでは、農林水産業の施策や各種イベントなどの取組の紹介を行ってまいります。取り上げてほしい地域の情報などございましたら、お気軽にご相談ください。

    • 農業経営基盤強化準備金制度
      令和7年度以降、農業経営基盤強化準備金を積み立てる場合、市町村が策定する地域計画において農業を担う者として位置づけられていることが必須となります。皆さんの地域で地域計画が作成されているか、自分の名前が地域計画に位置づけられているか、不安な方は、市町村担当者にご相談ください。
      https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_seido/junbikin_tetuduki_shiryou.html(農林水産省ホームページ)
    • 所有者不明農地制度と相続登記の申請義務化
      所有者不明農地の利活用を促進するため、農地バンクを経由して最長40年間借りられる「所有者不明農地制度」があります。一方、所有者不明土地の発生を予防するため、不動産登記法の改正により、令和6年4月から、農地を含めて相続登記の申請が義務化となりました。
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/souzokumitouki.html(農林水産省ホームページ)
    • 令和7年4月から農地の貸借等が原則農地バンク経由になります!
      令和7年4月以降、地域計画の実現に向けて、農地の貸し借り(売買)は、原則農地バンクを経由した方法に一本化することとなりました。各種メリットもありますので、積極的に農地バンクをご活用ください。
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/kikou/attach/pdf/nouchibank-71.pdf(中国四国農政局ホームページ)
    • みどりの食料システム戦略
      県拠点ではみどりの食料システム戦略等の施策説明を行っております。農業者等が一堂に会する会議等で施策説明をご希望される場合には、お気軽にご連絡ください。
      https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html(農林水産省ホームページ)
    • 過去のメールマガジンは、こちらからご覧いただけます。
      https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/mailmaga.html(中国四国農政局ホームページ)
    • メールの配信停止をご希望の場合は、こちらへご連絡ください。
      okayama33(アットマーク)maff.go.jp
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    お問合せ先

    中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
    〒700-0927
    岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
    電話:086-899-8610

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