「令和4年度北陸地域自給飼料技術研修会」の開催について
北陸農政局は、令和5年2月14日(火曜日)に、稲WCS、飼料用米及び子実トウモロコシを話題とした「令和4年度北陸地域自給飼料技術研修会」をWebで開催します。
内容は、以下の通りになりますので、耕種農家、畜産農家、畜産関係機関、地方公共団体の方など、ご関心のある方はぜひお申込みください。
1.趣旨
1.1 概要
飼料・肥料等の資材高騰の影響を受け、生産コストの上昇が水稲農家、畜産農家の経営を圧迫しています。この危機的な状況から脱却し、農家の経営の安定を図るために先進地域の水田の活用した耕畜連携の取組、北陸地域で栽培可能な単収と栄養価に優れた稲WCSの品種や病気に強い飼料用米の品種及び子実トウモロコシの栽培について理解を深めることを目的に開催します。
1.2 開催日時及び開催方法
開催日時:令和5年2月14日(火曜日)13時30分~16時00分
開催方法:ZoomによるWeb参加の開催
1.3 主催
農林水産省北陸農政局生産部畜産課、(一社)日本草地畜産種子協会
1.4 募集範囲及び定員
畜産農家、耕種農家、畜産関係機関、地方公共団体等
募集定員:100名程度
2. プログラム
2.1 基調講演
(1)耕畜連携・地域資源(飼料用イネ・子実とうもろこし)を活かした畜産
山形大学付属やまがたフィールド科学センター 浦川 修司 教授
(2)北陸地域で栽培可能な飼料用イネ専用品種の特性について
農研機構西日本農業研究センター研究推進部事業化推進室 岡本 毅 農業技術コミュニケーター
2.2 情報提供
自給飼料事業関係予算説明(令和4年度補正、5年度当初)
北陸農政局生産部畜産課畜産環境対策官 平川 正一
2.3 その他
(一社)日本草地畜産種子協会からのお知らせ
元村 聡 常務理事
3.参加申込要領
3.1 参加申込方法
・インターネットにて、以下の申込先に、氏名(ふりがな)、勤務先・所属団体、連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を明記の上、お申込みください。
申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本研修会の運営に限り利用させていただきます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/seisan/221214.html
(募集を終了しました)
3.2 申込締切
・令和5年2月8日(水曜日)17時00分必着
Webの都合により参加申込者が多数の場合は、申込締切前であっても参加申込みを締め切らせていただきます。
3.3 Webによる参加にあたっての留意事項
(1)Web接続の手順及び留意事項
後日、入室のためのURLを電子メールにて送付します。
(2)本研修会参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守らない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)Web会議を撮影、録音しないこと。
(イ)Web会議参加用のURLを第三者に転送したりSNSで公開したりしないこと。
(ウ)その他、担当職員の指示に従うこと。
(3)その他
(ア)インターネット通信料は、参加者の負担になります。
(イ)パソコン、タブレット、スマートフォン等での参加が可能ですが、安定したネットワーク環境を推奨します。
(ウ)ネットワークの回線状況やWi‐Fi環境により動作に支障が出る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
(エ)研修会の講演については、後日HP(動画)にて公開します。
4. 添付資料
5. 当日資料
資料一覧(PDF : 239KB)
議事次第(PDF : 276KB)
資料1(PDF : 6,061KB)
資料2(PDF : 4,150KB)
資料3(PDF : 8,726KB)
資料4(PDF : 8,732KB)
*当日資料を掲載致しました。
お問合せ先
生産部畜産課
担当者:平川、岡島
ダイヤルイン:076‐273‐4317