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北陸農政局

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令和6年度北陸ブロック麦の生産・販売に係る意見交換会

1.趣旨

   第213回通常国会において、食料・農業・農村基本法が改正されるとともに、衆議院及び参議院の附帯決議では、「国内の農業生産の増大による食料自給率の向上」及び「麦、大豆、飼料作物等の国内生産の拡大」が決議され、麦の国産化を推進することがますます重要となっています。
   こうした中、水田率が約9割と高い北陸地域においては、水稲中心の生産から麦等の生産拡大への転換の好機となっています。
   他方、麦等の生産については、北陸の気候や土壌等の自然条件の他、栽培技術、ブロックローテーション、実需との関係等を踏まえた対応が重要となることから、令和7年産の麦増産の可能性について各関係者との意見交換を行い、各県単位の民間流通麦連絡会議での令和7年産の作付方針等に資するものとするため開催したものです。

2.日時及び開催方式

開催日時:令和6年6月28日(金曜日)14時00分~16時30分
開催方法:TeamsによるWeb会議

3.議事

(1)国内及び北陸の麦をめぐる現状等について
(2)各県の麦の生産状況等について
(3)生産者団体の取組・要望について
(4)実需者からの要望等について
(5)麦高品質・安定生産に資する栽培技術・品種について
(6)意見交換

4.意見交換の概要・当日資料

意見交換会概要(PDF : 266KB)

当日資料
資料1-1  麦をめぐる最近の動向(PDF : 726KB)
資料1-2  北陸地域における麦の作付状況(PDF : 602KB)
資料2     各県の麦の生産状況等について(PDF : 114KB)
資料3-1  精麦生産・原料加工数量の動向等について(PDF : 84KB)
資料3-2  麦茶をめぐる状況(PDF : 1,247KB)
資料4-1  東北農業研究センター提出資料(PDF : 83KB)
資料4-2  日本海側砂丘畑地におけるパン用小麦の安定・省力栽培技術(農研機構へリンク)
             診断に基づく小麦・大麦栽培改善技術導入支援情報(農研機構へリンク)
             もち性大麦「はねうまもち」の後期重点施肥による多収栽培技術(農研機構へリンク)
資料4-3  中日本農研上越・大麦育種の現況(PDF : 576KB)
資料4-4  長野県農業試験場提出資料(PDF : 317KB)

お問合せ先

生産部 生産振興課

代表:076-263-2161
ダイヤルイン:076-232-4302

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