高収益作物導入に向けた取組み
本地区では、農地の大区画化と併せ、排水性改善のため、暗渠排水の整備も行っています。排水が良くなった農地では、稲作のみならず、野菜や麦・大豆といった作物の栽培も可能となっています(これを、水田の「汎用化(はんようか)」と言います)。以下、いくつかの取組事例を紹介します。(1)ねぎ、ブロッコリー、コーン、麦・大豆など(越安団地)

ねぎ、麦、水稲の作付け状況
(2)かんしょ、大豆(大串下大野団地(実証栽培))

かんしょ、大豆の作付け状況

かんしょ(収穫時) 大豆(収穫時)
(3)しょうが(上国井団地(実証栽培))

しょうがの作付け状況

レインガンによる散水状況 しょうが(収穫時)
お問合せ先
茨城中部農地整備事業所
ダイヤルイン:029-277-3011










