
CONTENTS
1. フォトレポート
2. 奈良県拠点ホームページで「農業関係人口創出の取組事例」を紹介しています
3. 鳥獣被害対策やジビエ利用に係る優良な取組を募集しています(募集期間:10月31日まで)
4. 水稲の総合防除(IPM)の普及推進に向けたオンラインセミナー(開催日:11月12日)
5. 農作業安全対策(携帯電話を持ち歩こう)
6. 2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO」の魅力を発信

1.フォトレポート(2025)

2.奈良県拠点ホームページで「農業関係人口創出の取組事例」を紹介しています
農林水産省では、都市住民等が農業や農村に関わることで農村地域の支えとなる人材の裾野を拡げる「農村関係人口」の創出・拡大に取り組んでいます。奈良県拠点では、奈良県内で農業関係人口の創出につながる活動を行っている方々の取組事例の紹介をしています。
〇取組事例の紹介ページはこちら→農業関係人口創出の取組
「畑ヘルパーで農家を元気にし、地域交流の場を広げる~畑ヘルパー倶楽部~(奈良市)

3.鳥獣被害対策やジビエ利用に係る優良な取組を募集しています(募集期間:10月31日まで)
農林水産省は、鳥獣被害対策やジビエ利用に取り組み、全国や地域に貢献している個人や団体を表彰する「令和7年度鳥獣対策優良活動表彰」の候補を募集しています。
募集期間:令和7年9月12日(金曜日)から10月31日(金曜日)まで
詳しくは、こちらへ↓
鳥獣被害対策やジビエ利用に係る優良な取組を募集します!(プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/250912.html
募集チラシ→令和7年度鳥獣対策優良活動表彰募集チラシ(PDF : 724KB)
これまでの取組事例・優良表彰はこちらをご覧ください
「取組事例・優良表彰」(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/hyousyou_zirei/hyosyo_jirei.html

4.水稲の総合防除(IPM)の普及推進に向けたオンラインセミナー(開催日:11月12日)
近年の病害虫の侵入・まん延リスクが高まる中、化学農薬だけに頼らない「予防・予察」に重点を置いた「総合防除(IPM)の取組が重要となっていることから、近畿農政局兵庫県拠点は水稲の総合防除(IPM)の普及推進に向けたオンラインセミナーを開催します。
開催日時:令和7年11月12日(水曜日)13時30分~15時45分
開催方式:Webex開催
参加費:無料
申込期限:令和7年11月5日(水曜日)
詳しくは、こちらへ↓
水稲の総合防除(IPM)の普及推進に向けたオンラインセミナーの開催について(近畿農政局プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/kinki/press/tiiki/hyogo/250916.html
開催チラシ→「水稲の総合防除(IPM)の普及推進に向けたオンラインセミナー」チラシ

5.農作業安全対策(携帯電話を持ち歩こう)
農作業中の万が一の事故に備えて、いつでも連絡ができるように携帯電話を必ず持ち歩くようにしましょう。携帯電話が通じない場所もあるので、農作業に出かける際は家族に一日の作業計画を知らせておきましょう。可能であれば一人作業を避け、複数人で作業するようにしましょう。
〇農作業安全に関する啓発資料はこちらをご覧ください。↓
【農作業安全の啓発資料】
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/siryo.html#keihastu
【農作業安全啓発資料(携帯電話を持ち歩こう)】
携帯電話を持ち歩こう(チラシ)


6.2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO」の魅力を発信
2027年3月から9月にかけて、横浜市において我が国では37年ぶりとなる最上位クラスの国際園芸博覧会が開催されます。
この「GREEN×EXPO 2027」は、我が国の花きや園芸文化の紹介とともに、世界が現在直面する気候変動や生物多様性の損失などの地球規模の諸課題に対し、「植物資源」「植物文化」「農」「食」といった「GREEN」の価値を見つめ直した先にある「幸せな風景」を描くことを目的に、「国家プロジェクト」として開催するものです。
PR動画(国際園芸博覧会の概念)はこちら↓
https://youtu.be/n3ET-p8zfns
PR動画(国際園芸博覧会のみどころ)はこちら↓
https://youtu.be/Tfv1wCozwUE