取組事例・優良表彰
1.取組事例
2.鳥獣対策優良活動表彰
農林水産省では、農村地域等において鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用等に取り組み、地域に貢献している個人及び団体を表彰し、これを広く紹介することにより、鳥獣対策の普及・強化及び現場における効果的な鳥獣対策を推進し、鳥獣による農林水産業等に係る被害の軽減及び鳥獣を地域資源として利用し、農山村の所得向上等に資することを目的として、「鳥獣対策優良活動表彰」を実施しています。
令和4年度
賞名 | 受賞者 | 都道府県 |
農林水産大臣賞(被害防止部門(個人)) | 一円 憲一(PDF : 541KB) | 滋賀県 |
農林水産大臣賞(捕獲鳥獣利活用部門(団体)) | 株式会社日向屋(PDF : 535KB) | 和歌山県 |
農村振興局長賞(被害防止部門(団体)) | 七ヶ宿町農作物有害鳥獣対策協議会(PDF : 542KB) | 宮城県 |
農村振興局長賞(被害防止部門(団体)) | 宍粟市有害鳥獣対策推進協議会(PDF : 549KB) | 兵庫県 |
農村振興局長賞(被害防止部門(団体)) | 天草市方原集落協定(PDF : 542KB) | 熊本県 |
農村振興局長賞(捕獲鳥獣利活用部門(個人)) | 村井 悟史(PDF : 543KB) | 富山県 |
農村振興局長賞(捕獲鳥獣利活用部門(団体)) | 獣肉解体処理施設 わかさ29工房(PDF : 530KB) | 鳥取県 |
農村振興局長賞(捕獲鳥獣利活用部門(団体)) | 株式会社イノP(PDF : 537KB) | 熊本県 |
これまでの受賞者はコチラに掲載(平成21年度~令和4年度)
3.全国鳥獣被害対策サミット
効率的かつ効果的な鳥獣被害防止の技術や手法等の情報共有のため、全国における鳥獣対策の優良活動事例の紹介のほか、
ICT 等の最新技術の活用やデータに基づく効果的な対策、地域以外の多様な人材の参加による捕獲やジビエ利活用の取組等に関するテーマを設定し、
それに沿った全国の取組事例の紹介や関連する技術等の展示、ポスターセッション等を行う全国検討会(全国鳥獣被害対策サミット)を開催しています。
令和4年度は、AIやIoTによるスマート獣害対策技術や新たな獣害GISシステムの開発と、それらを用いた現地実証や今後の社会実装に係る研究成果の発表会である「イノベーション成果発表会」も併せて開催しました。
各年度の開催内容や発表者の資料については、以下のリンクからご覧ください。
令和4年度 令和3年度 令和2年度 令和元年度 平成30年度 平成29年度
お問合せ先
農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課
代表:03-3502-8111(内線5501)
ダイヤルイン:03-3502-6041