アグリ・インフォ九州 第271号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和5年11月17日発行 Vol.271
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『 休日の過ごし方 』
九州農政局 消費・安全部 畜水産安全管理課 城本 祐紀(じょうもと ゆうき)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 「スマート農業推進フォーラム2023in九州」の開催について
2. 地域の和食文化ネットワーク九州「第2回食文化保護・継承推進ミーティング」を開催します!
3. 「令和5年度農村RMO推進フォーラム(九州)」の開催について
★全国の動き
1. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
2. 有機農業新規参入者技術習得支援事業について
3. 生研支援センターの研究委託事業に関する令和6年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談について(オープンイノベーション研究・実用化推進事業、スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)、次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化)
4. 令和5年度オーガニックビレッジ全国集会の開催及び参加の募集について(WEB開催)
5. 「グリーンな栽培体系の取組報告会」の開催について(オンライン開催)
★補助事業参加者の公募情報
・農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
・農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2. 「農薬として使用することができない除草剤」について
3. 農作業死傷事故の発生状況について
4. 「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業(農林水産研究の推進)の取組」(令和5年度版)を公表いたしました
5. グリーンな栽培マニュアル・産地戦略を掲載しました
6. 「令和4年地球温暖化影響調査レポート」の公表について
7. 米に関するマンスリーレポートについて
8. 2023年漁業センサスの実施について
9. 九州農政局から発信するSNS情報!
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年11月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和5年11月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『 休日の過ごし方 』
九州農政局 消費・安全部 畜水産安全管理課 城本 祐紀(じょうもと ゆうき)
私は、令和4年4月に選考採用で農林水産省に入省し、現在2年目の職員です。今回、コラム執筆の依頼を受けたので、休日の過ごし方について書きたいと思います。
私はキャンプが趣味で、休日は月に1度はキャンプ場に泊りに行き、泊りが難しいときはデイキャンプをしたり、友人宅の敷地内でBBQをしています。なぜキャンプが好きになったのかというと、元々お酒が好きだったため、前職の時はよく飲みに出かけていました。しかし、コロナの影響により、取引先や行きつけの飲食店の多くは閉店・休業し、また世間一般的にコロナの状況で飲みに行くことが難しく、飲みに行く回数は大幅に減ってしまいました。そんな中、友人達と飲みに行く口実を作るために皆で考え、たどり着いた方法が「ソログループキャンプ」でした。
私の中でキャンプといえばBBQ をするイメージでしたが、ソログループキャンプはそれぞれがテント・調理道具・食材を持参し、それぞれご飯を作り、お酒を飲み、寝ます。この方法だと自分のテントの前で食事をし、寝る際も別々なので感染リスクを下げています。また子供がいる友人は、子供を連れて行くことで奥さんに自由な時間が出来るため、「キャンプに行く→お酒が飲める(本人が喜ぶ)→子供も連れて行く(子供が喜ぶ)→奥さんに自由な時間が出来る(奥さんが喜ぶ)」という、家族サービスに繋がるので、友人達とキャンプに行く機会が次第に増えていき、回数を重ねるたびに、どんどん沼の今では一人で行く程キャンプが好きになってしまいました。
コロナが落ち着いた今は、複数人で行く際には皆でワイワイ飲み、一人の時は四季を楽しみながら昼間からゆったり飲むことで、リフレッシュしています。
ただ、コロナの影響でキャンプを始める方も前と比べると増えていますが、それに伴いゴミの問題が様々なキャンプ場で見受けられます。特に残った食べ物やゴミの匂いに釣られて、野生動物が漁ることがあります。野生動物はウイルス等を持っている可能性があり、感染症リスクが高いため注意が必要です。これからの季節は、鳥インフルエンザや豚熱など私たちの生活にも影響を及ぼすウイルスが増えるため、私もキャンプに行く際は自分で出来ることから対策していきたいと思います。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 「スマート農業推進フォーラム2023in九州」の開催について
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九州地域では、2019年に行政、試験研究機関等で構成する「九州スマート農業技術情報連絡会議」を創設し、スマート農業実証プロジェクト(スマ農プロ)の推進、イベントやセミナーによる情報提供などにより、スマート農業技術の社会実装を進めています。
今後一層の実装加速化に向けて、スマ農プロで得られた成果を、農業者をはじめとした多くの関係者や関係機関に対し広く情報発信します。また、みどりの食料システム戦略に係る技術カタログの掲載技術等について、技術の開発状況や活用事例などの最新の情報を提供し、関係者間で双方向の議論を行います。これにより、みどりの食料システム戦略とスマート農業の一体的な推進を図ることを目的として、12月14日(木曜日)かごしま国際交流センターにおいて、本フォーラムを開催します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/231110.html
(担当)生産部生産技術環境課
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2. 地域の和食文化ネットワーク九州「第2回食文化保護・継承推進ミーティング」を開催します!
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九州農政局は、令和3年2月に「地域の和食文化ネットワーク九州」を立ち上げ、九州は元より全国の食文化の保護・継承に関する様々な情報提供及びイベント開催、会員の皆様の取組紹介等情報交換の場として取り組んでいます。
この度、会員の皆様の連携・交流を図るため、「第2回食文化保護・継承推進ミーティング」を開催します。参加費は無料ですので、是非ご参加ください。
1.開催日時及び開催方法
開催日時:令和5年11月30日(木曜日)14時00分~16時30分
開催方法:対面(熊本地方合同庁舎A棟3階農政第2会議室)及びオンライン(Teams)
2.内容
第1部 「地域の食文化保護・継承」取組事例紹介
・一般社団法人大分学研究会
代表理事兼事務局長 楢本 譲司 氏(元大分県企画振興部長)
・山都町郷土料理研究会やまのみやこ
山都町役場山の都創造課 課長 木野 千春 氏
第2部 情報交換会
3.募集定員
会 員 30名程度
会員以外 30名程度(オンライン傍聴のみ。)
4.申込〆切
令和5年11月22日(水曜日)※締切を延長しました。
※先着順。定員に達し次第、募集受付を締め切らせていただきます。
5.申込方法
参加申込フォーム(九州農政局Webサイト)又はFAX
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
・地域の和食文化ネットワーク九州「第2回食文化保護・継承推進ミーティング」の開催について
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/231010.html
・地域の和食文化ネットワーク九州の紹介
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syokuryou/syokubunka/net.html
(担当)経営・事業支援部 食品企業課
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3. 「令和5年度農村RMO推進フォーラム(九州)」の開催について
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農村型地域運営組織(農村RMO)の普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、九州農政局及び東武トップツアーズ(株)共催で「令和5年度農村RMO推進フォーラム(九州)」を開催します。
※農村型地域運営組織(農村RMO:Region Management Organization)とは、複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。
○フォーラム(令和5年11月29日(水曜日))
日時:14時00分~17時05分
場所:西都原考古博物館1階ホール(宮崎県西都市大字三宅字西都原西5670番)
開催形態:会場(対面)及びオンライン形式(Zoom)
定員:会場参加40名、オンライン参加200名
○現地研修会(令和5年11月30日(木曜日))
日時:9時00分~17時10分
場所:宮崎県西都市東米良地区
開催形態:対面
定員:40名
○申込締切:令和5年11月21日(火曜日)17時00分
参加申込み等詳細は、申し込み専用サイトをご覧ください。
⇒ https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_kyushu.php
(担当)農村振興部 農村計画課
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★全国の動き
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1. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
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海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するためには、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携が不可欠です。
このため、これら関係事業者の連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等に関する情報を一元的に収集し、互いに閲覧できるマッチングサイトを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/matching.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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2. 有機農業新規参入者技術習得支援事業について
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(株)マイファームでは、新たに有機農業に取り組む農業者に対し、有機JAS講習会の受講料や有機JASにおけるほ場実地検査の検査料の支援を通じ、有機JASの知識や経験を習得する機会を提供しています(応募申込期限:2023年12月22日まで)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.organic-support.jp
(お問合せ先)株式会社マイファーム 有機農業者支援事務局(技術習得)
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3. 生研支援センターの研究委託事業に関する令和6年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談について(オープンイノベーション研究・実用化推進事業、スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)、次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化)
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生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)では、農林水産業・食品産業分野等で、民間企業、大学、国立研究開発法人などから優れた提案を募り、研究資金を提供し目標が達成されるように課題管理を行うとともに、その成果の社会実装を推進しています。
幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくことを目的として、令和6年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や、課題提案書の作成等における留意点、採択後の事務手続き等について、動画で説明しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/159753.html
(お問合せ先)生研支援センター企画情報部企画課
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4. 令和5年度オーガニックビレッジ全国集会の開催及び参加の募集について(WEB開催)
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農林水産省では、令和3年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」において、2050年までに、有機農業の取組面積を耕地面積の25%に当たる100万haまで広げる目標を掲げています。
この目標の実現に向けて、令和5年度までに、全国91市町村で有機農業の拡大に向けた取組が開始されました。さらなる拡大に向けて、市町村から取組状況をご報告いただくとともに、有機農業産地の取組を支える民間団体の取組等をご紹介いただく全国集会を令和6年1月15日に開催します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/231116.html
(お問合せ先)農産局農業環境対策課
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5. 「グリーンな栽培体系の取組報告会」の開催について(オンライン開催)
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農林水産省は、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の関連講演や産地の取組を学べる報告会を令和5年12月14日(木曜日)にオンラインで開催します。「国内資源等を活用した化学肥料の削減」、「土壌消毒の代替技術」、「プラスチック被覆肥料の代替技術」、「J-クレジットに関する技術」の講演のほか、「グリーンな栽培体系の転換サポート事業」を活用している各産地から取組状況を報告します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/gizyutu/231116.html
(お問合せ先)農産局技術普及課
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
サツマイモ基腐病の病原菌は、ほ場内のサツマイモの残さで越冬し、これが翌年の伝染源になります。このため、収穫残さは、速やかにほ場の外に持ち出すとともに、持ち出しできない残さがほ場に残った場合には、速やかに耕うんして細断することが必要です。また、今年基腐病が多かったほ場では、病原菌の密度を下げるため、来年はサツマイモではなく、他の作物を栽培することも必要となります。
以下のURLにほ場に病原菌を残さないための対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載しましたので、ぜひ御活用ください。
リーフレットはこちらから
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/attach/pdf/syokubou-3.pdf
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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2. 「農薬として使用することができない除草剤」について
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道路、駐車場、グラウンドなどで除草剤を使用する際には、注意が必要です。除草剤に「農薬として使用することができない」の表示がある商品を農作物や樹木・芝・花き等の植物の栽培・管理に使用することは、農薬取締法第24条において禁止されています。このため、農作物の栽培・管理の目的で除草剤を購入する場合、店頭で「農薬として使用することができない」旨の表示がされていないことを確認する必要があります。
また、除草剤を使用するに当たっては、しっかりと容器・包装をご確認ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/herbicide.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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3. 農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和5年9月に発生した農作業死傷事故は49件)しています。
秋は全国的に農作業が最も忙しい時期の一つですが、シートベルトの着用をはじめとする各作業の基本的な対策をもう一度確認しましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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4. 「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業(農林水産研究の推進)の取組」(令和5年度版)を公表いたしました
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農林水産省では、地球温暖化への対応や生産現場の課題解決といった重要な研究分野について、自ら研究目標を設定し、重点的に研究開発を進めています。
研究開発の成果を分かりやすくお伝えするため、この度、成果集「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業(農林水産研究の推進)の取組」(令和5年度版)を公表しました。
本成果集では、化学農薬使用量の低減やCO2ゼロエミッション化といった「みどりの食料システム戦略」の実現に資する研究成果を特集しているほか、ドローンによる病害虫防除技術や品種育成を迅速化する新たな育種システムの開発といった最新の研究成果を紹介しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/seika/2023/index.html
(担当)農林水産技術会議事務局研究企画課
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5. グリーンな栽培マニュアル・産地戦略を掲載しました
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農林水産省では、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、それぞれの産地に適した「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」への転換を推進するため、産地に適した技術を検証し、定着を図る取組を支援しています。
本事業を活用し、策定された栽培マニュアル・産地戦略を掲載しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/green/index.html#manyuaru
(担当)農産局技術普及課
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6. 「令和4年地球温暖化影響調査レポート」の公表について
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農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和4年地球温暖化影響調査レポート」として公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/231031.html
(担当)農産局農業環境対策課
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7. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、
需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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8. 2023年漁業センサスの実施について
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農林水産省では、我が国漁業の生産構造及び就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業等の漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握し、我が国の水産行政の推進に必要な基礎資料を整備するため、5年ごとに水産業を営んでいるすべての世帯や法人を対象に全国一斉の調査を実施いたします。
海面漁業調査と内水面漁業調査は令和5年11月1日現在、流通加工調査は令和6年1月1日現在で2023年漁業センサスを実施いたしますので調査へのご協力をお願いします。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/231003.html
(担当)統計部 経営・構造統計課
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9. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
〇最近発信の動画
<注意喚起>農業用ため池の危険性について伝えたい。 【宮崎のヒデちゃん】
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
【 九州農政局 公式Instagram 】
九州農政局の若手職員を中心に、環境に配慮した農業に関する情報をお届けします。生産・販売している現場と消費者をつなぐ架け橋になれるよう、実際に見たこと・聞いたことを中心に魅力ある情報を発信していきます。
ぜひ、「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。
「九州農政局公式Instagram」
⇒ https://www.instagram.com/maff_kyushu/
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年11月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★九州
令和5年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量(九州)
【調査結果の概要】
・九州における令和5年産水稲の作付面積(子実用)は14万5,300haで、うち、主食用作付面積は13万9,500ha(前年産に比べ4,900ha減少)となった。
・水稲の作柄は、田植期以降の日照不足の影響がみられたものの出穂期以降の天候に恵まれ、10a当たり予想収量は497kg(作況指数101)が見込まれる。
・主食用作付面積に10a当たり予想収量を乗じた予想収穫量(主食用)は69万3,800t(前年産に比べ19,400t減少)が見込まれる。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/toukei/231110.html
★全国
令和5年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量
令和4年産米生産費(個別経営)
令和4年産米生産費(組織法人経営)
生産者の米穀在庫等調査結果(令和5年6月30日現在の在庫量)
令和5年耕地面積(7月15日現在)
令和5年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)
令和5年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積
令和5年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(熊本県)
詳しくは、こちらをご覧ください。
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和5年11月、令和5年12月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
◆テーマ:(ユネスコ無形文化遺産登録10周年)和食文化を次世代につなげる ~11月24日は和食の日~
期 間:令和5年11月15日(水曜日)~ 令和5年11月24日(金曜日)
内 容:今年ユネスコ無形文化遺産登録10周年を迎えた「和食;日本人の伝統的な食文化」の保護や次世代への継承に関する情報を提供します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:いっぱい食べよう、やさいとくだもの!
期 間:令和5年11月27日(月曜日)~ 令和5年12月8日(金曜日)
内 容:おいしい野菜や果物の上手な選び方や九州における栽培状況、代表的な品種などを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:あか牛の改良と飼料作物種子の増殖
期 間:令和5年12月11日(月曜日)~ 令和5年12月22日(金曜日)
内 容:あか牛の改良技術と飼料作物種子の増殖について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、こちらをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4. 食育イベント情報(令和5年11月以降)について
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九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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11月号の特集テーマは < 日本の農畜産物を守るために「動物検疫・植物検疫」 >
海外の家畜伝染病や植物病害虫の侵入を防ぎ、日本の畜産業や農業を守る検疫を特集!
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
福岡で開催されている年納めの大相撲九州場所。街中で着物にチョンマゲ姿の力士を目にするようになり、九州に冬が到来することを知らせる季節の風物詩となっています。
今年は異例の暑さが続きましたが、テレビの画面に映し出された朝稽古中の力士から立ち上る湯気をみていると、季節が一歩進んだことを実感できます。もうすぐ師走。皆さん風邪などひかないようご自愛ください。
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⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011