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九州農政局

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アグリ・インフォ九州 第278号

地域と九州農政局のホッとライン
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                          アグリ・インフォ九州

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                      令和6年6月24日発行 Vol.278
                      発行:農林水産省 九州農政局

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

『ジャックとジル』
九州農政局 企画調整室 早迫 佳亮(はやさこ けいすけ)


☆1☆ とぴっくす

★九州の動き
1. 食料・農業・農村基本法改正法等に関する地方説明会の開催及び参加者の募集について
2. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて

★全国の動き
1. 熱中症にご注意ください!~「熱中症特別警報アラート」が始まります~
2. 令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募について
3. 令和5年度補正予算「国内肥料資源利用拡大対策事業」の第4次募集について
4. 環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定!
5. 「農泊インバウンド受入促進重点地域」40地域を選定!

★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています

★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2. 「令和6年度 農薬危害防止運動」の実施について
3. 農作業死傷事故の発生状況について
4. 「農林水産研究イノベーション戦略2024」の策定について
5. 環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入について
6. 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について
7. 米に関するマンスリーレポートについて
8. 九州農政局から発信するSNS情報!


☆2☆ 情報定期便

1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年6月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和6年6月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について


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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇

『ジャックとジル』
九州農政局 企画調整室 早迫 佳亮(はやさこ けいすけ)

みなさま、こんにちは。今年の4月より選考採用で入省した早迫と申します。早くも2カ月の月日が流れ、不慣れな業務に邁進する日々でございます。まだ2カ月の新参者ですが、喜ばしいことにコラム執筆の機会をいただきました。僭越ではございますが、コラムを執筆させていただきます。
突然ですが、みなさん、お金は好きですか?もちろん、嫌いな方はいないと思います。今年から新NISA制度も始まり、ますます投資に対して関心が持たれる時代になりました。私が実際に投資を始めるきっかけとなった「ジャックとジル」の話をこのコラムでご紹介したいと思います。
ジャックは18歳の時に年間50万円ずつ積立投資を始めました。8年後に積み立てを止めて65歳まで保有していました。総投資金額は50万×8年で400万円です。
ジルは26歳の時にジャックと同じ内容の積立投資(年間50万円)を始めました。ジルは65歳まで40年間投資を続けました。総投資金額は50万×40年で2000万円です。(2人の投資先は同じで投資利回りは10%と考えます)
さて、このことを踏まえて65歳の時点でジャックとジルのどちらが多くのお金を保有していると思いますか?
答えは・・・なんと18歳から投資を始めたジャックです。シミュレーションによると、ジャックの総資産2億5878万円、ジルの総資産は2億2129万円。ジャックのほうが3000万以上も資産が増えている結果となります。総投資400万円から考えられないほどの金額ですね。この話は投資を早く始めることによる複利の効果と重要性を示しています。複利とは20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが「人類最大の発明だ」という言葉を残しているほど偉大なものです。
私が投資を始めたのは29歳のころでした。ジャックと比べると11年遅く投資を始めていることとなり、かなり遅れています。この春、社会人となった方でジャックと同じ年齢で投資を始めることができる方は非常にうらやましい限りです。
ジャックとジルの話は例え話です。実際はこのような数字の結果にはならないと思いますが、非現実的な数字ではありません。この話をきっかけにぜひ投資について学んでみてください。投資を始めるにあたって大事なことは、自分自身で投資のことについて学び、理解し、納得できる状態で投資を始めることです。投資をするということはお金に働いてもらうということです。お金は自分にとってタダ働きする従業員みたいなものです。どんどん酷使しましょう。自分だけが働くのではなく、お金に働いてもらい、複利を最大限に活用して資産運用をする。そして、自分と家族の将来が実り溢れるよりよいものとなるといいですね。
(投資は自己責任であり自己判断のもとお願いします。“必ず”ということはありません。)


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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 食料・農業・農村基本法改正法等に関する地方説明会の開催及び参加者の募集について
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食料・農業・農村基本法改正法は、世界及び我が国の食料をめぐる情勢が大きく変化していることを受け、食料安全保障の抜本的な強化等の実現を目指して見直しを行い、6月5日に公布・施行されました。また、基本法改正法の施策の方向性に即した関連3法についても成立したところです。
基本法改正法及び関連3法について、生産・加工・流通・販売に関わる皆様や消費者の皆様など幅広い関係者の皆様に御理解をいただくとともに、これらの法律等に基づく今後の具体的な施策を検討するにあたり、皆様の御意見をお伺いするため、地方説明会を開催します。
九州ブロックにおいては、令和6年8月6日(火曜日)に熊本県熊本市にて開催します。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/240619_35.html
    (担当)企画調整室

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2. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
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九州農政局では、九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、原料供給者、肥料製造者、肥料利用者等のマッチングが効果的に進むよう、ホームページに九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークを開設し、有益情報や新たな知見の提供、関係者間の情報共有等を行っています。
また、会員登録していただきますと、メールマガジンにより九州地域の国内肥料資源の情報、イベント、補助事業の公募情報等を提供しておりますので、ぜひ会員登録もお願いします。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/kyushu_hiryounetwork.html
  (お問合せ先)生産部生産技術環境課


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★全国の動き
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1. 熱中症にご注意ください!~「熱中症特別警報アラート」が始まります~
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熱中症による救急搬送人員は毎年数万人を超え、死亡者数も高い水準で推移しています。その中には農作業中の熱中症による死亡事例も報告されています。これから暑い日が続きますが、予防行動を率先して実践するようにお願いします。
令和6年4月24日から「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されました。「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、熱中症による人の健康に係る重大な被害が広域的に生じるおそれがあります。
作業中であっても、自発的な熱中症予防行動の徹底、また、家族や周囲の人々においては見守りや声かけ等を行ってください。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.env.go.jp/press/press_03083.html
  (お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室
                      環境省大臣官房環境保健部企画課 熱中症対策室

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2. 令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募について
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生物系特定産業技術研究支援センターでは、令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」を実施するため、委託研究課題を公募(令和6年6月7日(金曜日)から7月5日(金曜日)12時(正午)まで)しています。
スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野(野菜(露地野菜/施設園芸)・果樹・土地利用型作物)において、民間企業(農業機械メーカーやICT ベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う公募対象技術の開発・改良を支援します。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/press/163432.html
    (お問合せ先)事業推進部 民間技術開発課

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3. 令和5年度補正予算「国内肥料資源利用拡大対策事業」の第4次募集について
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農林水産省では、「令和6年度内に事業完了する事業実施計画書」を対象として、事業実施主体の第4次募集(令和6年6月24日(月曜日)~7月12日(金曜日))を予定しています。
なお、募集期間終了後、事業実施計画書の審査等を経て、補助金交付候補者の選定を行います。補助金交付候補者に選定された場合、所定の手続を経た上で事業の着手が可能となる時期は、次のとおりとなりますので御留意ください。
●国内肥料資源活用施設総合整備支援(施設等整備)を含む事業実施計画書の場合:早くても令和6年10月下旬頃
●国内肥料資源活用総合推進支援(肥料の試作、栽培実証、機械導入等)のみの事業実施計画書の場合:早くても令和6年9月下旬頃

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/r5_recruit.html
    (お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室

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4. 環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定!
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農林水産省は、みどりの食料システム戦略に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすく伝える「見える化」を推進しています。
本年3月1日から「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン」に則った本格運用を開始し、多様な業態で取組が広がりつつあります。今般、より多くの生産者、販売事業者、消費者の皆様に親しみを持っていただけるよう、若手職員を中心にラベルの愛称の検討を行い、「みえるらべる」に決定しました。
今後、環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称として、広く活用していく予定です。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240614.html
    (お問合せ先)大臣官房みどりの食料システム戦略グループ

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5. 「農泊インバウンド受入促進重点地域」40地域を選定!
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農林水産省は、農泊地域への訪日外国人旅行者(インバウンド)の更なる受入促進に向け、これまで農泊に取り組んできた地域の中から、「農泊インバウンド受入促進重点地域」の公募を行いました。1次公募で選定した28地域に加え、この度2次公募で12地域を新たに選定しました。選定した40地域への支援を通じ、農泊地域へのインバウンド誘客体制を重点的に強化していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/240614.html
  (担当)農村振興局農村政策部都市農村交流課


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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/


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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
本年は気温が高く、降水量も多いことから、本病に好適な条件が続くことが予想され、ほ場での発生拡大が懸念されますので、県が発表する防除情報を確認し、適切な防除対策を徹底しましょう。以下のURLに本病のまん延防止対策及び発生の予防に必要な対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載していますので、ご活用ください。

リーフレット(農林水産省九州農政局HP)
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html

宮崎県  病害虫防除情報
https://hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/material/files/group/39/R06_jouhou_02.pdf

鹿児島県  病害虫発生予察  注意報
https://www.pref.kagoshima.jp/ag13/kiad/boujosho/documents/106017_20240524105115-1.pdf
  (担当)消費・安全部 農産安全管理課

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2. 「令和6年度 農薬危害防止運動」の実施について
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農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しております。
以下の項目については、近年継続して農薬の使用に伴う事故・被害等が発生していることから、重点的に指導することとします。
  (1) 適切な防護装備の着用の徹底
(2) 土壌くん蒸剤を使用した後の適切な管理の徹底
(3) 住宅地等で農薬を使用する際の周辺への配慮及び飛散防止対策の徹底
(4) 誤飲を防ぐため、施錠された場所に保管するなど、保管管理の徹底

運動の実施要綱やリーフレットは、こちらからご覧ください。(農林水産省九州農政局HP)
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/nouyaku.html
  (担当)消費・安全部 農産安全管理課

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3. 農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和6年4月に発生した農作業死傷事故は33件)しています。
農作業安全に係る6月のワンポイント(jikojoho-58.pdf (maff.go.jp))も掲載しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
  (お問い合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室

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4. 「農林水産研究イノベーション戦略2024」の策定について
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農林水産省では、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、「農林水産研究イノベーション戦略2024」を策定しました。
今般改正された食料・農業・農村基本法を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農林水産物・食品の輸出促進、人口減少下においても農業の生産性を向上するスマート農業等の実現に向け、研究開発を推進します。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/240604.html
  (お問い合せ先)農林水産技術会議事務局研究企画課イノベーション戦略室

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5. 環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入について
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「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」は、農林水産省の全ての補助事業等において、チェックシート方式により、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を要件化するものです。
農林水産業には環境によい多面的機能がある一方で、環境に負荷を与えている側面もあります。このため、日頃の事業活動の中で新たな環境負荷が生じないよう、取組を実践することが重要です。
チェックシートの項目は、「適正な施肥」や「適正な防除」など農林漁業に由来する環境負荷に総合的に配慮するための7つの基本的な取組に基づいて設定されており、令和6年度は(1)事業申請時のチェックシートの提出、令和7年度以降は(2)事業報告時の提出、(3)報告内容の確認を試行的に実施します。その上で詳細を固め、令和9年度を目標に本格実施します。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html
  (お問合せ先)大臣官房みどりの食料システム戦略グループ

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6. 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について
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農林水産省では「みどりの食料システム戦略」に基づき、消費者が環境にやさしい方法で栽培された農産物を容易に選択できる方法として、環境負荷低減の「見える化」を進めています。
「見える化」は、化学肥料・化学農薬や化石燃料の使用削減、バイオ炭や堆肥の施用、水管理(水田)などの、生産者の栽培情報を用いて、定量的に温室効果ガス削減の排出と吸収を算定し、削減率に応じて星の数で分かりやすく表示します。また、コメについては、生物多様性保全の指標が追加されています。
皆さんもぜひ、「見える化」に取り組んでみませんか?

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html
  (お問合せ先)大臣官房みどりの食料システム戦略グループ

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7. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
  (担当)農林水産省農産局企画課

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8. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。

〇最近発信の動画 <宮崎のヒデちゃん>
・ヒデちゃんさん!ひとりで撮影してきますin長崎県五島市 宮崎のヒデちゃん(まさ)

「宮崎のヒデちゃん」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「BUZZ MAFF ばずまふ」
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos


【 九州農政局 公式Instagram 】
“九州農業を盛り上げる”農政情報をタイムリーにお届けします。ぜひ「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。

「九州農政局公式Instagram」
https://www.instagram.com/maff_kyushu/
  (担当)企画調整室


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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年6月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課

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2. 統計新着情報のご案内
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★全国・意向調査
令和5年度食料・農林水産業・農山漁村に関する意識・意向調査
国産チーズの消費拡大に関する意識・意向調査結果
令和6年集落営農実態調査結果(令和6年2月1日現在)
令和5年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和5年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和5年食鳥流通統計調査結果
令和5年漁業・養殖業生産統計

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課

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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和6年6月、令和6年7月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。

◆テーマ:男女共同参画週間(6月23日~6月29日)に係る情報提供
期 間:令和6年6月17日(月曜日)~ 令和6年6月28日(金曜日)
内 容:毎年6月23日から6月29日は、男女共同参画週間です。男女共同参画を取り巻く状況や農業女子プロジェクト、現地調査事例等について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

◆テーマ:未来につなげる新品種・新技術~全国に拡がる品種や技術を紹介します~
期 間:令和6年7月1日(月曜日)~ 令和6年7月12日(金曜日)
内 容:農畜産物の生産性向上や、輸出拡大による所得の向上に向けた研究開発を紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

◆テーマ:見たい!知りたい!九州農業2024
期 間:令和6年7月16日(火曜日)~ 令和6年7月26日(金曜日)
内 容:見たい!知りたい!九州農業のうち「取組事例を知りたい」をパネルで紹介するとともに、過去の取組事例についても紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

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4. 食育イベント情報(令和6年6月以降)について
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九州地域において、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
  (担当)消費・安全部 消費生活課

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5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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令和6年6月号の特集テーマは、<牛乳 愛“ラブ”>
ご当地牛乳飲み比べ、生産現場レポートなど様々な切り口で牛乳を大特集!

農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

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◇◇編集後記◇◇
九州もいよいよ梅雨入りとなりました。田植えなど農作業にとっては恵みの雨であり大切な季節でもありますが、ジメジメした空気に囲まれ「梅雨バテ」になる人も多いようです。気分転換の方法は人それぞれですが、私はこの時期、雑誌で特集されるレイングッズの記事を見るのが楽しみです。よりオシャレに、より機能的に進化し続けているレイングッズ。新調すれば、憂うつになりがちな梅雨どきの気分も晴れそうです。
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https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html

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https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html

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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)

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お問合せ先

企画調整室

担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011