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九州農政局

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大分県

基盤整備を契機とした都市との交流による麦・大豆等の高付加価値化

  • 大分県日田市の大明地区では、ほ場の整備を契機として、福岡市等の都市との交流を通じて都市消費者向けの加工 品づくりを実現。
  • 特に、「ももは工房」での地元産の麦・大豆を100パーセント使用した味噌「大肥の荘みそ」や豆腐が好評。
  • 平成17年度全国麦作共励会九州ブロック大会において第1位となる。(大原・志原西生産組合)

大明(だいめい)地区(日田市)

事業名 :県営ほ場整備事業(担い手育成型)
受益面積 :94.2ha
工期 :平成9年度~平成17年度
総事業費 :1,945,000千円
営農組織 :農事組合法人“大肥郷ふるさと農業振興会”
営織 :麦(24.3ha) 大豆(10.3ha) 水稲(13.3ha) など
土地利用 :192パーセント
大明地区 「ももは工房」の味噌づくり「ももは工房」の味噌づくり
大明地区麦踏み大会大明地区麦踏み大会 「ももは工房」の味噌などの産品「ももは工房」の味噌などの産品
組合による管理面積 「ももは工房」の販売実績
平成15年度12,780千円
平成16年度13,200千円
(味噌、もち、豆腐キット)

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