馬奈木 俊介(まなぎ しゅんすけ)

九州大学工学研究院教授、都市研究センター長、総長補佐
1.研究分野
農業・環境経済学、地域計画、都市工学
2.農林水産分野における主な関心領域
自然資本、CO2自主的市場、農林水産政策
3.略歴
2002年 | ロードアイランド大学大学院博士卒 Ph.D. | |
サウスカロライナ大学、東京農工大学、横浜国立大学、東北大学を経て | ||
2015年より | 九州大学工学研究院教授、都市研究センター長、総長補佐 |
4.主な著作物
著書(単著)
- 『環境と効率の経済分析―包括的生産性アプローチによる最適水準の推計』日本経済新聞出版社、2013年
著書(編著、共著)
- "Wealth, Inclusive Growth and Sustainability." Routledge. 2019.
- "Inclusive Wealth Report 2018: Measuring Progress toward Sustainability." Routledge.2018.
- 『ESG経営の実践 新国富指標による非財務価値の評価』事業構想大学院大学出版部、2021年
- 『幸福の測定―ウェルビーイングを理解する』中央経済社、2021年
- 『AIは社会を豊かにするのか』ミネルヴァ書房、2021年
- 『SDGs時代のESDと社会的レジリエンス』筑波書房、2020年
- 『持続可能なまちづくり―データで見る豊かさ』中央経済社、2019年
- 『エネルギーの未来-脱・炭素エネルギーに向けて-』中央経済社、2019年
- 『SDGsの実践 : 持続可能な地域社会の実現に向けて 自治体・地域活性化編』事業構想大学院大学出版部、2019年
- 『人工知能の経済学―暮らし・働き方・社会はどう変わるのか―』ミネルヴァ書房、2018年
- 『豊かさの価値評価―新国富指標の構築』中央経済社、2017年
- 『新国富論―新たな経済指標で地方創生(岩波ブックレット)』岩波書店、2016年
- 『原発事故後のエネルギー供給からみる日本経済―東日本大震災はいかなる影響をもたらしたのか―』ミネルヴァ書房、2016年
- 『環境経済学をつかむ』第3版 有斐閣、2016年
- 『資源を未来につなぐ』岩波書店、2015年
- 『農林水産の経済学』中央経済社、2015年
- 『エネルギー経済学』中央経済社、2014年
- 『環境・エネルギー・資源戦略:新たな成長分野を切り拓く』日本評論社、2013年
- 『グリーン成長の経済学―持続可能社会の新しい経済指標』昭和堂、2013年
- 『災害の経済学』中央経済社、2013年
- 『日本の将来を変えるグリーン・イノベーション』中央経済社、2012年
- 『資源と環境の経済学―ケーススタディで学ぶ』昭和堂、2012年
- 『環境ビジネスと政策―ケーススタディで学ぶ環境経営』昭和堂、2012年
- 『生物多様性の経済学―経済評価と制度分析』昭和堂、2011年
- 『資源経済学への招待―ケーススタディとしての水産業』ミネルヴァ書房、2010年
[更新日:2023年1月10日]
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