農地の集約化による生産性向上への影響に関する研究(行政対応特別研究)
1. 研究の背景
農地の集約化については、基本計画において、農地の集約化の進捗率を定量的に評価するための手法を実装するよう検討を行うこととされている。一方で、集約化が生産の効率化に与える効果について、開発段階の農地団地化率や他の集約化指標を用いた定量的な分析が不足している。効率的な生産を行うために求められる集約の在り方を考慮した集約化の評価手法の実装に向けて、基礎となるエビデンスが必要な状況にある。
2. 研究内容
水稲作経営体を対象として、農産物生産費統計(米生産費)の調査票情報データ、農地耕作状況を示す農地台帳データ及び農地の位置情報を示す筆ポリゴンがマッチングされたデータを用いて、各経営体の農地団地化率及びその他の集約化指標を計算する。さらに、計算された各指標と生産費との関係を統計的に解析する。
お問合せ先
企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012




