依頼研究員制度
都道府県、市町村、大学等の研究員等を対象に、高度な知識の習得と研究能力の向上を目指した受入れを行っています。
令和3年度 農林水産政策研究所 依頼研究員募集について
1. 依頼研究員制度の概要
依頼研究員制度とは「農林水産政策研究所依頼研究員受入れ規程(平成13年3月30日農林水産省告示第501号)」に基づいて、都道府県、市町村、大学、その他農林水産業に係る試験研究を行う法人(以下「都道府県等」という。)の依頼により研究員等を農林水産政策研究所が受け入れる制度です。
依頼研究員は、農林水産政策研究所の施設を使って必要な指導を受けながら研究を行います。これにより、高度な知識の習得を図り、研究能力の向上を目指すものです。
2. 受入体制
令和3年度 依頼研究員受入体制
- 受入領域名:国際領域、食料領域、農業・農村領域
- 受入期間:12か月以内(月単位)
- 受入可能人数:各領域1名程度
- 受入時期:令和3年4月~令和4年3月
注:当研究所の研究内容についてはWebサイトhttp://www.maff.go.jp/primaff/ を御覧ください。
3. 申請の手続き
- (1) 受入希望の提出(事前申請)
履歴書、研究計画書(A4用紙2枚以内、様式自由。受入れを希望する領域名と受入希望期間、当研究所に受入れを希望する理由を明記し、現在までの研究内容と受入れ後の研究計画を記載)を令和3年1月29日まで必着にて、以下の書類提出先に郵送してください。受入れの可否に関しては、当研究所の研究内容との関連性、当研究所の業務遂行に与える影響等を審査の上、令和3年2月26日までに交流情報課よりお知らせ(内定通知)いたします。 - (2) 内定以降の手続きの流れ
内定者は、所定の申請書(別記1)により本申請を行いますので、正副各1通を以下の書類提出先まで郵送ください(令和3年3月12日締切り)。農林水産大臣の承認後に、農林水産政策研究所と都道府県等は、受入れ契約を締結します。また、都道府県等は遅滞なく別記2の額を受入れ経費として国庫に納入します。これらの手続きの詳細に関しては、内定決定後にお知らせいたします。
4. 書類提出先
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
農林水産省農林水産政策研究所 企画広報室交流情報課
5. その他
宿泊施設は各自で手配してください。
規程・様式
お問合せ先
企画広報室交流情報課
ダイヤルイン:03-6737-9006,9008
FAX番号:03-6737-9600