農林水産政策研究所ニュース No.372(2026年4月13日発行)
目次
【1】研究成果の紹介:EUにおける新規食品の認可にかかる審査期間の長期化の要因分析
【2】研究成果の紹介:日本の消費者は代替タンパク質をどう評価しているのか
【1】研究成果の紹介:EUにおける新規食品の認可にかかる審査期間の長期化の要因分析
山本 祥平(食料領域 主任研究官)
本研究では、新規食品にかかる日本の規制の検討に資する参照基準としてEUの規制を取り上げ、上市に向けた審査の期間の挙動を分析しました。64件の認可事例を用いた検証の結果、認可決定の段階でナノテクノロジーの使用といった商品属性が論争を招き審査を遅延させるとの先行研究の仮説は支持されず、審査の長期化は主に安全性評価の段階で生じることが示唆されました。
https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/attach/pdf/260318_pr130_02.pdf
この成果は農林水産政策研究所レビューNo.130に掲載されております。
https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/130.html
【2】研究成果の紹介:日本の消費者は代替タンパク質をどう評価しているのか
若松 宏樹(食料領域 主任研究官)・丸山 優樹(食料領域 研究員)・山本 祥平(食料領域 主任研究官)
世界的な人口増加や地球温暖化の進行を背景に、将来の食料供給の在り方が課題となっています。そこで従来の食肉に代わる「代替タンパク質」が、食料不足や環境問題への対応策の一つとなっています。この代替タンパク質について、日本の消費者がどうとらえているのか調査しました。
https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/attach/pdf/260318_pr130_03.pdf
この成果は農林水産政策研究所レビューNo.130に掲載されております。
https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/130.html
編集後記
21年前、このメールマガジンの立ち上げを担当しました。
長い時を経て、再びお鉢が回ってきたことに縁を感じます。
(担当:H)
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