平成19年度農林水産政策研究所シンポジウム 農業環境政策の展望と課題(-洞爺湖サミットに向けて-)の開催
プレスリリース
農林水産省
農林水産政策研究所では、農業・農村・食料に関する問題のうち国内外において関心の高い課題を取り上げ、専門家による講演や議論を行うシンポジウムを毎年度開催しております。
平成19年度は、洞爺湖サミットでも課題として取り上げられる環境問題に焦点を当て、米国、EU、日本における農業と環境を調和させる政策の実施状況やバイオ燃料開発の環境評価について、専門家から講演をいただきます。更に、今後の政策展開の動向や地球規模の環境問題に対する農業の貢献に関しても議論を行う予定にしておりますので、ご案内します。
1 日時
平成20年2月21日(木曜日) 14時00分~17時30分(13時30分受付開始)
2 場所
中央合同庁舎2号館(総務省ビル)地下2階講堂
〒100-0013 東京都千代田区霞が関2-1-2
3 言語
日英同時通訳
4 定員
約200名(準備の都合上、事前の申し込みが必要です。)
5 内容
(詳細は別添(プログラム)をご覧下さい)
開会の辞 (14時00分~14時10分)
農林水産政策研究所長 小西孝蔵
講演会 (14時10分~16時20分)
米国農務省経済研究所長 キティ・スミス
京都大学大学院経済学研究科教授 植田和弘
学習院女子大学環境資源特殊研究科国際文化交流学部 教授 荘林幹太郎(1月29日訂正)
農林水産政策研究所研究員 林岳
休憩 (16時20分~16時30分)
パネルディスカッション(16時30分~17時30分)
司会:農林水産政策研究所次長 渡部靖夫
6 申込
参加を希望される方は、2月15日(金曜日)までに、FAXまたはインターネットにて、[1]氏名、[2]所属(役職)、[3]連絡先(メールアドレス等)をご連絡下さい。定員になり次第、締め切ります。
7 その他
カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
お問合せ先
農林水産政策研究所 霞が関分室
担当:久保田・遠藤
代表:03-3502-8111(内線3118)
直通:03-3591-6035
FAX:03-3591-6036