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農林水産政策研究所

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定例研究会(2106回)「地理的表示の保護制度に関する現状と課題」

日時

平成22年7月6日(火曜日)14時00分~16時00分(13時45分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

内藤 恵久(農林水産省大臣官房政策課政策情報分析官)

報告内容

  産物の品質等の特徴と原産地が結びついている場合に、その原産地を特定することとなる表示を「地理的表示」といい、代表的なものに、パルマハム、夕張メロン等があります。この地理的表示については、農産物等のブランド化や消費者への情報提供を進める上で注目されており、本年策定された食料・農業・農村基本計画においても、地理的表示を支える仕組みについて検討することが記載されています。
  本報告では、この分野で歴史と実績を有しているEUの保護制度の概要のほか、我が国における関連制度の内容、保護制度導入により期待される効果等を報告します。

お申し込み

参加を希望される方は、7月5日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600