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農林水産政策研究所

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定例研究会(2107回)「わが国農業分野における排出量取引の取組」

日時

平成22年7月13日(火曜日)14時00分~16時00分(13時45分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

澤内 大輔(農林水産政策研究所 食料・環境領域 研究員)

報告内容

  地球温暖化の原因とされる温室効果ガスを社会全体で削減するための施策として、排出量取引制度が注目されています。日本においても2008年10月より、試行的な排出量取引制度が実施されているところです。この制度の下、省エネルギー機器を導入するなどして農家が削減した温室効果ガス排出量を大企業との間で取引する事例も見られます。本報告では、農家へのヒアリング調査をもとにわが国農業分野における排出量取引の取組について報告します。

お申し込み

参加を希望される方は、7月12日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600