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農林水産政策研究所

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定例研究会(2109回)「世界食料危機とコメ輸出大国ベトナムの対応」

日時

平成22年7月27日(火曜日)14時00分~16時00分(13時45分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

岡江 恭史(農林水産政策研究所 国際領域 主任研究官)

報告内容

  ベトナムは長らく旧ソ連型の社会主義統制経済体制下にありましたが、1980年代から経済自由化政策に転換し、今や世界第2位のコメ輸出国に躍り出ました。昨今の世界的な米価高騰の一因としてベトナムによる輸出制限が指摘されています。
  本報告では、輸出制限へ至ったベトナム側のコメ生産事情を消費面も含めて報告し、あわせてベトナム政府・共産党の対策と世界食料危機後のベトナムのコメ生産の現状についても報告します。

お申し込み

参加を希望される方は、7月26日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600