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農林水産政策研究所

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定例研究会(2113回)「農業部門における排出量取引制度:ニュージーランドにおける制度設計」

日時

平成22年10月19日(火曜日)14時00分~16時00分(13時45分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

澤内 大輔(農林水産政策研究所 食料・環境領域 研究員)

報告内容

  排出量取引制度は、温室効果ガス排出量の削減に資する施策として注目されています。ニュージーランドでは、温室効果ガス排出量削減のために2008年より排出量取引制度(NZ ETS)を実施しています。NZ ETSの特徴の一つに、農業部門からの温室効果ガス排出も制度の対象としている点が挙げられます。
  本報告では、文献調査およびニュージーランド農林省などへのインタビュー調査をもとに、NZ ETSにおける農業部門の取り扱い概要、制度設計の経緯、制度実施による影響などについて報告します。

お申し込み

参加を希望される方は、10月18日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600