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農林水産政策研究所

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定例研究会(2116回)「市場外流通の増加と卸売市場の機能」

日時

平成22年11月30日(火曜日)14時00分~16時00分(13時45分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

薬師寺 哲郎(農林水産政策研究所 食料・環境領域 上席主任研究官)

報告内容

  卸売市場は、これまで、品揃え機能、価格形成機能、代金決済機能等により生鮮品の流通を支えてきました。市場外流通の増加している現状の下で、卸売市場から川下に位置するユーザー(小売業者、外食企業、食品製造業等)は、どのような条件下で卸売市場からの仕入を行い、あるいは、市場外からの仕入を行っているのか。卸売市場からの仕入の場合、これらのユーザーは卸売市場のどのような機能を重視しているのかなどを検討します。

お申し込み

参加を希望される方は、11月29日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注)定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600