定例研究会（2120回）「2020年の世界の食料需給見通しについて」

日時

平成23年2月22日（火曜日）14時00分～16時00分（13時45分受付開始）

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

株田 文博（農林水産政策研究所 政策研究調整官）

報告内容

  農林水産政策研究所では、平成20年度より実施中の世界の食料需給に関するプロジェクト研究の一環で開発した世界食料需給モデルを用い、10年後の世界の食料需給について、国際的な経済予測を前提として毎年定量的に見通しています。
  本報告では、2020年における世界の食料需給見通しの概要と、需要・供給の両面で台頭するBRICs等新興国・途上国の特徴的な動向について、報告します。

お申し込み

参加を希望される方は、2月21日（月曜日）までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前（ふりがな）、所属、連絡先（電話番号またはメールアドレス）をご連絡ください。

注）定員（100名）に達した場合には締め切らせていただくことがございます。お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書（免許証、社員証など）をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

• 会場以外の場所に立ち入らないこと。
• 携帯電話等の電源は必ず切ること。
• 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。