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農林水産政策研究所

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研究成果報告会「ブラジル農業の発展と課題」

日時

平成27年10月20日(火曜日)14時00分~15時30分(13時30分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

清水 純一(農林水産政策研究所 国際領域 上席主任研究官)

報告内容

  現在、ブラジルは世界一の農産物純輸出国です。かつては、砂糖やコーヒーなど少数の品目の輸出に特化したモノカルチャー構造でしたが、今では大豆、食肉、エタノール、オレンジなど、多品目が国際市場で高いシェアを占めるようになりました。世界の人口増加に対応し、安定的に食料を供給していく上でも、膨大な新規農地開発の余地があるブラジルが注目されています。今回の報告では30年程度のやや長い期間を対象にブラジル農業の生産拡大の過程を振り返るとともに、将来に向けての課題を考察します。

お申し込み

参加を希望される方は、10月16日(金曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012