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東北農政局

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震災復興室フォトレポート(令和7年度)

令和7年度

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川俣町で復興フォーラムが開催されました(令和8年2月7日) NEWアイコン

令和8年2月7日(土曜日)、川俣町おじまふるさと交流館にて「川俣町と近畿大学の連携・協働による震災復興フォーラム」が開催されました。近畿大学は、東日本大震災直後から川俣町において復興支援に携わっており、フォーラムでは、講演や活動紹介、共同開発した商品試食や川俣町産アンスリウムの展示など、復興に向けた取組と地域創生の軌跡について情報発信が行われました。                                                                                                                   
                                                                                                                    【画像提供:川俣町】

藤原町長による歓迎のあいさつ
会場には、地域住民など約500名が参加
展示資料「復興の歩み」
         川俣シャモやアンスリウムなどの
         特産品で開発した商品の展示
会場で配布されたアンスリウムクッキー

飯舘村でアルストロメリアの栽培が 行われています(令和8年1月28日) 

飯舘村の高橋日出夫さんの花き栽培ハウスでは、通年栽培が可能なアルストロメリアを栽培しています。アルストロメリアは、1本の茎から4つから5つの花が咲き、花持ちが良く長く楽しめるため、切り花として人気があるとのことです。高橋さんは避難指示解除後に、飯舘村に帰村して8品種のアルストロメリアの他、トルコギキョウやストックの栽培を行っています。

品種名:メイフェア
白の花びらに紫の斑点が特徴
                    品種名:ミストラル
純白の花びらとグリーンが相まって、爽やかな印象
選別作業
収穫した花を選別し、長さをそろえて束ねます。
出荷用に束ね、1箱に4把ずつ
     段ボールに入れて出荷されます。

富岡町で長ねぎの収穫が行われています(令和8年1月20日) 

令和5年4月1日に避難指示が解除された特定復興再生拠点区域(富岡町大菅地区)において、令和6年から長ねぎの栽培を始めた吉田和史さん(令和5年度に認定新規就農者に認定)の畑では、2度目の収穫が行われています。収穫した長ねぎは、皮むき等の調製・選別を行い、町内の野菜加工工場や県内の青果市場に出荷されています。

                         長ねぎのほ場
昨年度は、0.3ヘクタール、今年度は1ヘクタールを栽培。来年度は2.2ヘクタールに拡大予定
収穫された長ねぎ      
         機械による根葉切り、皮むき作業
機械は「原子力被災12市町村農業者支援事業」を活用し、今年度から新たに導入
加工工場向けに選別・梱包された長ねぎ     
市場出荷向けに選別・梱包された長ねぎ サイズ別に区分された市場出荷箱

浪江町小野田地区のほ場では株式会社コバヤシファームが小松菜の生産拡大に取り組んでいます(12月24日) 

株式会社コバヤシファーム(栃木県鹿沼市)は、令和4年度に浪江町小野田地区に参入して、小松菜の生産を行っています。同社は、令和7年から小松菜の生産拡大を進めており、約10ヘクタールの農地で年間4~5回の作付けを目指し、周年出荷に取り組んでいます。

年末から1月に収穫予定の小松菜ほ場
(浪江町小野田地区)
              来春に収穫予定の小松菜ほ場
生育中期まで防虫用ネットの被覆により、大雨時の地面から小松菜への泥はねの軽減や防虫対策等を行っています。  
小松菜は、一株ずつ手作業で収穫され、コンテナに収納し、出荷調整作業場に運びこまれます。 出荷調整作業場では小松菜を出荷用に調整後、「福島県産こまつ菜」の商品名の袋に詰めて、関東地方の量販店等に向けて出荷が行われます。

葛尾村で胡蝶蘭の栽培が行われています(令和7年12月18日) 

葛尾村のかつらお胡蝶蘭合同会社で胡蝶蘭の栽培が行われています。同社では、復興の願いを込めて名付けられた胡蝶蘭「ホープホワイト」の通年栽培に取り組んでおり、主に東京や仙台、福島などの市場へ出荷しています。

白系大輪胡蝶蘭(左)ピンク系大輪胡蝶蘭(右)             胡蝶蘭(ミディタイプ)  
入荷後約2週間経過した苗で、約6か月後に出荷となります。 花を傷つけないため胡蝶蘭専用のシートで1本1本
カバーされています。

浪江町酒田地区でブロッコリーの収穫が行われています(12月10日) 

浪江町内で農業参入して2年目となる株式会社耕福(双葉町)のほ場では、12月から秋冬ブロッコリーの収穫が行われています。収穫したブロッコリーは、富岡町内の株式会社彩喜福島広域野菜加工工場に出荷され、加工用原材料として利用されています。

収穫が行われているブロッコリーほ場
(浪江町酒田地区)
加工用途向けブロッコリーの出荷の荷姿
(コンテナ詰め(正味10キログラム)で出荷)    
一株ずつ花蕾の大きさ(15センチ~20センチ目安)を確認し手作業で収穫されます。        収穫したブロッコリーは、その場で余分な茎葉も切り落とされます。

川俣町山木屋産大豆で製造した納豆が出来上がりました(令和7年12月8日) 

土井鮎太さんが川俣町山木屋地区で育てた大豆「里のほほえみ」が、同地区で製造している「山木屋納豆」に加工され、令和7年12月8日(月曜日)に試食会が行われました。土井さんはテレビ局カメラマンで、山木屋地区の納豆製造事業者との取材を通じて、震災後の大豆生産が途絶えたことに憂い、復興の手助けになればと、今年から地元農家の協力を得ながら大豆栽培を始めました。土井さんの大豆から加工された納豆は、試食会で大粒特有の食感と濃厚さで高評価が得られ、来年から新ラベルデザインで追加販売されます。

大豆の播種作業(5月22日撮影)   順調に生育中(9月4日撮影) 
大豆の収穫作業(11月3日撮影) 試食会で提供された納豆

双葉町の有限会社安井ファーム福島農場では秋冬キャベツの出荷最盛期を迎えています(12月8日)

有限会社安井ファーム福島農場のほ場(双葉町三字地区)では、11月下旬から秋冬キャベツ(1.2ヘクタール)の出荷が始まり、現在最盛期を迎えています。キャベツの出荷先は、富岡町内の株式会社彩喜福島広域野菜加工工場であり、加工用途向けに出荷が行われています。同農場では、令和7年度から作業員を2名増員して生産拡大を進めており、ほ場には来春の出荷向けにブロッコリー、キャベツ(計1ヘクタール)の作付けも行われています。

収穫が行われているキャベツほ場
(双葉町三字地区)
加工用途向けキャベツの出荷の荷姿
(コンテナ詰め(正味15キログラム)で出荷)    
来春出荷向けの高畝式栽培ブロッコリーほ場
       
来春出荷向けの高畝式栽培キャベツほ場

広野町の「みかんの丘」でみかんの収穫が行われました(令和7年12月1日) 

令和7年12月1日(月曜日)、広野町のみかんの丘でみかんの収穫が行われました。毎年、児童や町民によるみかんの収穫が行われていましたが、コロナや不作のため行われておりませんでした。今回、3年ぶりに児童館の児童や町民による収穫が行われました。収穫したみかんを食べた児童や町民は、「甘くて美味しい」と、笑顔を見せていました。


広野町の「みかんの丘」
たわわにみのるみかん       
児童館の児童によるみかんの収穫
(12月1日)
広野町の町民約100名がみかんを収穫
(12月4日)     
収穫を体験した児童はみんなで試食 収穫したみかんはジュースに加工します。

富岡町は、地域計画の見直しに関する座談会を開催しました(令和7年11月26日)   

令和7年11月26日(水曜日)、富岡町は、今年3月に策定した地域計画(6地区)の見直しに関する座談会を2地区ごとに3回に分けて開催しました。座談会では、避難指示解除後も営農再開されていない農地の担い手などについて協議が行われました。町では同座談会を1年に1回開催し、営農再開の拡大に結び付けていくことにしています。

          2地区ごとに開催された座談会

                計画策定地区別の協議                       目標地図を前に営農されていない農地の担い手などを協議する参加者
             

大熊町の特定復興再生拠点区域で大豆の収穫が行われています(令和7年11月18日) 

令和7年11月中旬から大熊町野上・下野上・熊地区の特定復興再生拠点区域において、おおくま未来合同会社による大豆の収穫が行われています。大熊町の特定復興再生拠点区域では、避難指示解除(令和4年6年30日)後、令和7年度から営農が再開され、同社は大豆・麦・子実用とうもろこし等を中心に、輪作体系による営農を本格的に始めています。

収穫前の大豆のほ場 コンバインによる大豆の収穫作業      
収穫した大豆をトラックで乾燥機へ運搬
       
収穫された大豆

南相馬市小高区でダリアの出荷期を迎えました(令和7年11月14日) 

南相馬市小高区で花き栽培をしているhanano-ca(紺野敏宏さん・夏希さん)で、ダリアが出荷期を迎えています。hanano-caでは、ハウス栽培でトルコギキョウ、ストック及びダリア等、露地栽培で小ぎく等を栽培しています。ダリアは9月から来年の春まで収穫し、主に市場へ出荷されています。紺野さん夫妻は収穫時期によって色付きや花びらの形の変化を見ることが楽しいと話していました。来年はダリアの栽培面積をハウス及び露地で増やすことを検討しています。

                     品種:黒蝶                             明るい花が多いので、アクセントを入れるために、シックな色合いのこの品種を導入した。
                      品種:ドロシー                           8月の1番花の時は白っぽい色で、2番花になるとピンクの色が強くなる。また、3番花になると中心部が紫色になる。
                         品種:ルル                          8月の1番花の時は花額のオレンジはあまり色が出ないが、2番花、3番花になるにつれて、オレンジの色が強くなる。                          品種:美凪                            8月の1番花の時は花ビラの先が鋭角で、2番花になると角が取れたようになる。
収穫直後の黒蝶とドロシー 出荷用の箱に梱包して市場に出荷されます。

大熊町の特定復興再生拠点区域でたまねぎの定植作業が行われています(令和7年11月14日) 

令和7年11月上旬から大熊町熊地区(特定復興再生拠点区域)において、株式会社グランファーム(福島県新地町)によるたまねぎの定植作業が行われています。大熊町の特定復興再生拠点区域では、避難指示解除(令和4年6年30日)後、令和7年度から営農が再開されました。同社は令和6年度に大川原地区でたまねぎ栽培を開始し、令和7年度に特定復興再生拠点区域の熊地区でも栽培を始め面積を約13ヘクタールまで拡大しています。

   たまねぎの苗            たまねぎの定植作業      
たまねぎの定植作業後の雑草及び殺菌剤散布作業                     たまねぎの定植作業及び薬剤散布後のほ場

楢葉町でゆずの収穫説明会が開催されました(令和7年10月17日) 

令和7年10月17日(金曜日)、楢葉町ゆず生産振興組合(組合長:松本広行)は、ゆずの適正な出荷を行うための収穫説明会を開催しました。説明会には、組合員や関係者など15名が出席し、事務局から出荷の規格、日程及び価格などについて説明が行われました。また、9月に実施した高知県馬路村への先進地視察の報告も行われました。

           事務局からの収穫等に関する説明
同組合は、5トンの出荷を目標に11月4日から(一財)楢葉町振興公社に出荷を開始。出荷されたゆずは、楢葉町特産品開発センターで搾汁し、ドレッシングなどに加工されます。

                       先進地視察の報告
「生産者、町、JAなど関係者の連携により、栽培条件が不利でも、工夫すれば特産化できる。」と視察の概要が報告されました。

「楢葉町×マルト サツマイモプロジェクト」の収穫祭が開催されました(令和7年10月15日) 

令和7年10月15日(水曜日)、スーパーマーケットを運営する株式会社マルト(本社:いわき市)は、「楢葉町×マルト サツマイモプロジェクト」の収穫祭を開催しました。本プロジェクトは、楢葉町との協定により復興とサツマイモの振興を目的に取り組まれています。収穫祭には、高校生と関係者など約150名が参加し、5月に自らが苗植えをしたサツマイモの収穫を体験しました。今後、参加した高校生が収穫したサツマイモを使用してスイーツなどの商品開発が行われ、同社店舗で販売されることになっています。

 秋空の下で行われたサツマイモの収穫作業
              
 大きく育ったサツマイモを収穫する高校生
      
       手掘りで収穫されたサツマイモ                  収穫したサツマイモと高校生などの参加者
(来年度の本プロジェクトは、2025大阪・関西万博会場で楢葉町の土と苗で収穫したサツマイモを種芋にして実施予定)

田村市農産物振興施設が完成し、加工品の製造が始まります(令和7年10月14日) 

田村市では、震災後の耕作放棄地抑制に向けサツマイモなどを振興し、令和3年にサツマイモ貯蔵施設を整備、今年9月、同敷地内に田村市農産物振興施設が完成しました。この施設は、JA福島さくら(たむら統括センター)が運営管理し、地元農産物の更なる振興と農家所得向上を目指し農産物の加工(干し芋・焼き芋・そば粉・カット野菜など)を行います。

              田村市サツマイモ貯蔵施設
庫内でキュアリング(収穫時の傷口を塞ぎ腐らないようする処理)し、収穫時の品質を保持したまま貯蔵します。

              
                 田村市農産物振興施設
今年収穫した農産物を利用するため、本格稼働は今年の12月頃になります。
                   農産物振興施設内部  1
(加工室)蒸したサツマイモのカットやペーストなどへの処理をします。

                 農産物振興施設内部  2
(干し芋低温乾燥室)24時間最適な温湿度で風を循環させ乾燥させていきます。

大熊町中屋敷地区において水稲の実証栽培の稲刈りが行われました(令和7年10月2日) 

令和7年10月2日(木曜日)、大熊町中屋敷地区の水田5アールで、実証栽培の稲刈りを手刈りで町職員や関係者など19名で行いました。収穫された玄米は放射性物質検査を行い、基準値以下であれば来年度から水稲の営農再開が可能となります。

刈取り時期を迎えた水稲の実証栽培ほ場 手刈りで稲を刈取り作業
刈取った稲の乾燥作業           

刈取りを終えたほ場

葛尾村で令和7年産米初検査式が行われました(令和7年10月2日) 

令和7年10月2日(木曜日)、福島さくら農業協同組合による葛尾村の令和7年産米初検査式が葛尾村自動ラック式低温倉庫で行われました。同農業協同組合の井戸川復興専任理事、篠木葛尾村長の挨拶、同農業協同組合の担当検査員から検査に係る留意事項の説明後、農産物検査が実施されました。当日は、ひとめぼれほか3品種約38トン(紙袋及びフレコン)の検査が行われました。

挨拶をする篠木村長 格付けをする農産物検査員
            農産物検査のために採取された試料

検査を受けた紙袋(1袋:30キログラム)

大熊町の特定復興再生拠点区域で子実用トウモロコシの収穫が行われています(令和7年9月30日) 

令和7年9月下旬から大熊町野上地区(特定復興再生拠点区域)において、おおくま未来合同会社による子実用トウモロコシの収穫が行われています。大熊町の特定復興再生拠点区域では、避難指示解除(令和4年6年30日)後、令和7年度から営農が再開され、同社では大豆・麦・子実用トウモロコシ等を中心に、輪作体系による営農が本格的に始まっています。

収穫前の子実用トウモロコシほ場 コンバインによる子実用トウモロコシの収穫作業
            収穫した子実用トウモロコシの
            乾燥機への運搬作業

収穫した子実用トウモロコシ

大熊町の特定復興再生拠点区域で水稲の刈取りが行われました(令和7年9月30日) 

令和7年9月30日(火曜日)に大熊町野上地区(特定復興再生拠点区域)において、(株)JAアグリサポートふたばによる水稲(天のつぶ)の刈取りが行われました。大熊町の特定復興再生拠点区域では、避難指示解除(令和4年6月30日)後令和7年度から営農が再開され、同社は水稲・甘藷を中心に、営農が始まっています。

特定復興再生拠点区域で同社が管理する水稲ほ場 コンバインによる水稲の刈取り作業
  刈取りとった籾のカントリーエレベーターへの
  運搬作業
刈取りとった籾

第四回川内村ぶどう品評会が開催されました(令和7年9月30日) 

令和7年9月30日(木曜日)、第四回川内村ぶどう品評会が開催され、生産者12名から18点(前年15点)が出品されました。審査の結果、村長賞1点をはじめ5名の生産者が表彰されました。同村では震災後の普及農産物としてぶどうを振興しており、生産者が約50名(自家消費者含む。)まで増加しています。品評会終了後には、更なる品質向上を図るため、双葉農業普及所による栽培指導会が行われました。

出品されたぶどう18点(シャインマスカット、ピオーネ、ナガノパープル、安芸クイーン、巨峰、BKシードレス、クイーンニーナ、マイハート) 審査をする審査員
  受賞された生産者 双葉農業普及所による栽培指導会

広野町の特産品とんぼのめがね米の初検査が行われました(令和7年9月26日) 

令和7年9月26日(金曜日)、広野町の町特産品の特別栽培米「とんぼのめがね米(コシヒカリ)」の今年初めての農産物検査が行われました。今年は天候に恵まれ、検査を受けた「とんぼめがね米」600袋は、全て1等米に格付けされました。検査を受けた「とんぼのめがね米」は、町魅力発信シンボルマーク:Sマークを貼付し消費者へ販売されます。

広野町の特別栽培米の栽培農家77名のうちコシヒカリ栽培農家24名が「とんぼのめがね米」と認定され、初検査を受ける600袋(1袋:30キログラム) 「とんぼのめがね米」の農産物検査
   農産物検査の結果、全て1等に格付けされた
  「とんぼのめがね米」
町魅力発信シンボルマーク:Sマークが貼付された「とんぼのめがね米」

【とんぼのめがね米の由来:広野町に住む医師で童謡作家の額賀誠志(ぬかが せいし)氏が、童謡「とんぼのめがね」を作詞したことにちなみ、この名を付けた。】

飯舘村長泥地区で稲刈りが行われました(令和7年9月24日、25日) 

令和7年9月24日(水曜日)、飯舘村長泥地区の庄司喜一さんが所有する水田で、原発事故後、15年ぶりの出荷に向けた稲刈りが行われました。収穫された米(里山のつぶ)は乾燥調製後に放射性物質の全量全袋検査を受け、安全性を確認のうえ、市場に出荷されます。

杉岡村長等による、手刈りのセレモニー
(9月24日)

手刈りを行った後、収穫機での収穫作業
(9月24日)


令和7年9月25日(木曜日)、環境再生事業が行われた農地の試験栽培田で、放射性物質の安全性を確認するための稲刈りが行われました。収穫作業は地域の方々の協力を得ながら行われ、採取したサンプルは飯舘村が福島県に依頼して、放射性物質検査を行います。

収穫期を迎えた再生土壌工区の試験栽培ほ場
(9月25日)
ほ場の5カ所からサンプルを採取。刈り取った籾が地面に着かないよう、班を作っての刈り取り(9月25日)

葛尾村野行地区で稲刈りが行われています(令和7年9月24日) 

令和7年9月24日(水曜日)、葛尾村の株式会社花井農建工業が生産管理する野行地区の水田で水稲の稲刈りが行われています。同地区の一部は令和4年6月に特定復興再生拠点区域の避難指示が解除となり、試験栽培と実証栽培を経て、令和6年から本格的な水稲栽培が再開されました。今年の作付面積は昨年から1ヘクタール増加の約3ヘクタールとなり、生育も順調に推移していました。

コンバインによる収穫作業 コンバインからもみ運搬用コンテナへの投入

葛尾村でそばの収穫が行われています(令和7年9月22日) 

葛尾村で「かつらお大豆そば生産組合」によりそばの収穫作業が行われています。村内各所に作付けされ、8月中旬頃から開花したそばが収穫期を迎えており、収穫作業は10月まで行われる予定です。近年、村内のそばの作付面積は増加しており、今年は約27ヘクタールで栽培されています。

汎用コンバインによる収穫作業 そばの花:8月26日撮影

田村市の農事組合法人都路イーストでは稲刈りが最盛期を迎えています。(令和7年9月22日) 

田村市都路町の農事組合法人都路イーストで栽培している水稲の稲刈りが、例年より早い9月15日から始まり9月下旬まで行われています。農事組合法人都路イーストは、震災後の令和元年に営農再開を目指し設立されました。現在は、ほ場整備事業を契機として地元の水田をほぼ集積(18.5ヘクタール)し、田村市が整備した地見城ライスセンターを利用して米の出荷を行っています。

コンバインによる収穫作業
(品種はひとめぼれ)
もみ運搬用コンテナへの投入
ライスセンター乾燥機への張り込み

もみずり、玄米調製、袋詰め作業
(主にフレコン詰め)

浪江町室原地区の水稲試験栽培ほ場では稲刈り作業が行われました(令和7年9月20日) 

浪江町内の特定復興再生拠点区域(室原地区)で行われている水稲の試験栽培ほ場では、9月20日(土曜日)に地元の室原復興組合の組合員が中心となり、稲刈り作業が行われました。今回の試験栽培ほ場では、刈取り後のお米の乾燥を天日干しによる自然乾燥の方法が取り入れられており、「はせがけ」を行うための仕掛けづくりや刈取り後に「はせがけ」の作業が行われました。今後、町ではお米の乾燥が完了次第、収穫したお米の安全性を確認することとしています。

収穫前の水稲試験栽培ほ場(室原地区) バインダーによる稲刈り作業
刈取り後の乾燥は、天日干しによる自然乾燥の工程で行うため、ほ場内には「はせがけ」の仕掛けづくりも行われました。 刈取り後の稲は集められ、はせがけの作業が行われました。

ブドウ施設栽培セミナーが開催されました(令和7年9月19日) 

令和7年9月19日(金曜日)、ブドウの簡易雨よけ施設の導入による生産規模拡大を図り双葉地域のブドウの産地化を目指すことを目的に、双葉農業普及所及び福島さくら農業協同組合主催のブドウ施設栽培セミナーが富岡町で開催されました。セミナーには生産者等約30名が参加し、ブドウ栽培の現状と課題、施設栽培技術等の講義のほか、アグリパークとみおかで栽培施設の現地見学が行われました。参加した生産者の関心も高く、今後の取組が期待されます。

講師の話を熱心に聞く参加者 根圏制御栽培を導入したブドウ栽培施設 1
根圏制御栽培を導入したブドウ栽培施設 2 簡易雨よけ施設(Y字型)

浪江町内の飼料作物の生産ほ場では収穫作業の繁忙期を迎えています(令和7年9月17日) 

シャインコースト株式会社(浪江町)では、令和7年から町内4地区(立野、小野田、田尻、北棚塩)及び南相馬市小高区内3地区(川房、小屋木、鳩原)の農地(計108ヘクタール)において、良質な粗飼料の確保に向け、青刈りとうもろこしによる自給飼料の生産に取り組んでいます。
現在、立野地区の生産ほ場では大型の収穫機械等よる収穫作業の繁忙期を迎えており、同社が耕作する生産ほ場の収穫は、10月下旬を目途に作業が進められています。

青刈りとうもろこしの収穫作業コーンハーベスターと牽引トレーラーが並走し作業 収穫された青刈りとうもろこしは所定場所へ運搬され、その後、ロール形成・ラッピング機に投入
トレーラーから投入された青刈りとうもろこし(葉茎・実)は、圧縮しロール形成後、梱包ラッピング

ラッピング後(重量:600キログラム~700キログラム/ロール)は、作業機を使って一時収納場所まで運搬

富岡小学校の3年生が稲刈りを体験しました(令和7年9月12日)  

令和7年9月12日(金曜日)、富岡小学校3年生(11名)は、5月にふるさと生産組合(毛萱地区)の協力を得て田植えをした水田で稲刈りを行いました。富岡町は、毎年、町内の小学生に基幹産業である農業と食の大切さを学んでもらうため、米作りの体験授業を企画しています。

鎌を使った稲刈り方法を説明する組合員 上手に鎌で稲刈りをする3年生
自分達が刈り取った稲をコンバインで脱穀 脱穀され「もみ」になったお米を見学。質問タイムでは、「なぜコンバインの左右の機械の形が違うのか。」など多くの質問がありました。

広野町で花きのスマート農業社会実装推進事業実証ほ場現地検討会が開催されました(令和7年9月1日) 

令和7年9月1日(月曜日)、双葉農業普及所は、トルコギキョウ(秋出荷作型)での高温に起因する短茎開花の課題を解決するため、作型適応処理技術(育苗中の日長及び低温処理)による発蕾節位(はつらいせつい)を調節する実証栽培の現地検討会を開催しました。双葉地方では、原子力災害の風評の影響が少ないトルコギキョウやストック等の周年出荷が進められており、本技術の確立と普及拡大で当地方の復興・再生を加速させることが期待されています。

生産者など27名の参加があり、
熱心に講師の話を聞く参加者
現地ほ場にて生育状況の説明を聞く参加者
実証区分毎に栽培している現地ほ場 楢葉町で処理した苗(作型適応苗)を
使用し栽培している実証区

川内村で加工用トマトの収穫が行われています(令和7年8月5日)

川内村の株式会社緑里(本社:川内村)のほ場では、炎天下のなか、加工用トマト(約80アール)の収穫作業が行われています。収穫したトマトは、契約する食品会社工場へ納品され、ジュースなどの原料に使用されます。

定植後初期の加工用トマト(5月27日撮影) 収穫適期を迎えたトマト
食品会社からのリース機械による収穫作業 収穫機械上での選別作業
収穫・選別後に鉄コンテナに入るトマト 収穫されたトマト

川俣町山木屋中学校でそばの種まきが行われました(令和7年7月17日) 

令和7年7月17日(木曜日)、山木屋小中学校の生徒(6名)による山木屋在来そばの種まきが、地元生産者の協力のもと行われました。山木屋在来そばは、東北宇宙ミッション2021で宇宙から帰還した種(約180粒)を同校内の畑で栽培し、種を増やしながら、令和4年に「高原の宇宙(そら)」としてブランド化し販売されています。種まき後は、同校の年間を通じた体験授業として、収穫、そば打ち体験、試食を予定しています。

 
山木屋中学校に設置されている
山木屋在来そばの看板
種まきする山木屋在来そばの種子
そばの種まき(ばらまき)作業 種まき後のレーキによる土ならし作業

楢葉町は、インターハイ男子サッカー競技出場高校へ特産の干し芋を発送しました(令和7年7月8日)  

令和7年7月8日(火曜日)、楢葉町は、今年度も全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技全51出場校に特産の干し芋を贈る発送式を行いました。同町では、令和6年度から同大会がJヴィレッジ(楢葉町・広野町)をメイン会場に固定開催されたことを記念し、出場校に感謝とエールを込め、干し芋を贈呈しています。

宅配ドライバーに干し芋を託す松本町長 役場玄関前に立てられた同大会の歓迎旗
(大会は、7月26日から8月2日までいわき市、
楢葉町及び広野町で熱戦が繰り広げられます。)
発送された干し芋(120グラム入り50袋) 同封された松本町長からの感謝のメッセージ

富岡町で夏キャベツの収穫が行われています(令和7年7月4日) 

令和7年7月4日(金曜日)、富岡町に参入して3年目を迎える(株)つくば良農(本社:茨城県)では、夏キャベツの収穫が行われています。これまでは、冬キャベツの栽培は行っていましたが、夏キャベツの本格的な栽培は初めてとなります。同社では、たまねぎと夏キャベツの収穫時期が重なることから、来年は、出荷先の要望や全国の出回り量等を勘案し、夏キャベツの栽培面積を決定することにしています。

収穫を迎えたキャベツ 収穫機による収穫作業
 
キャベツが入った鉄コンテナの積込作業
 
収穫されたキャベツ

南相馬市小高区で梅(露茜(つゆあかね))が収穫期を迎えました(令和7年7月2日) 

令和7年7月2日(水曜日)、小高区川房地区の大内安男さんが管理している梅のほ場(8ヘクタール)で、梅の収穫作業が行われました。大内さんは震災後の小高地区の農地を復興させるため、農研機構が育成した「露茜」という品種の梅の苗木を、令和元年から植栽し、現在は16,000本を栽培しています。収穫された梅は、梅酒や梅ジュース等に加工され、インターネット等で販売されています。

開花風景(4月撮影) 露茜の花束状に開花した様子(4月撮影)
収穫作業(手作業で丁寧に収穫) コンテナに収穫された露茜
赤く色づいて収穫期を迎えた露茜 実の大きさが50~70グラムと大粒となる露茜

大熊町で節水型水稲栽培の乾田直播が行われました(令和7年6月19日)

令和7年6月19日(木曜日)に大熊町下野上地区(特定復興再生拠点区域)において、楪園芸株式会社(本社:郡山市)による節水型水稲栽培で乾田直播が行われました。
同社は同年3月18日に大熊町と節水型水稲栽培技術の実用化に向けた実証を進める連携協定を結んでおり、本年は約15ヘクタールの農地で節水型水稲栽培を行うこととしています。

節水型水稲栽培播種作業前のほ場
(下野上地区)

         節水型水稲栽培ほ場で播種作業するため
         播種機をセット

 
節水型水稲栽培に使用する播種機
 
節水型水稲栽培ほ場での播種作業

「富岡町野菜集出荷施設」の稼働式が行われました(令和7年6月17日) 

令和7年6月17日(火曜日)、たまねぎの乾燥、選果を行う「富岡町野菜集出荷施設」の令和7年度稼働式が行われました。当日は、同施設で事前に乾燥を終えた富岡町産たまねぎの選果、梱包作業が行われました。今後、同施設には、富岡町など双葉郡内で収穫された「相双たまねぎ」が順次搬入され、青果市場や加工事業者等に出荷されることになっています。

                        稼働式の様子
(同施設を運営するJA福島さくら、(株)JAアグリサポートふたばの関係者などが出席)

             たまねぎを選果ラインへ投入
(乾燥室(画面奥)で乾燥を終えたたまねぎ約1トンが入る鉄コンテナを反転)
選果作業
(同施設は稼働2年目。作業員は、慣れた
手さばきで変形、傷、腐敗果などを除去)
選果後に箱詰めされたたまねぎ
ロボットパレダイザ―による製品のパレット積み たまねぎの収穫作業(富岡町内)

双葉町の有限会社安井ファームでは、春植えブロッコリーの出荷最盛期を迎えています(6月10日)

双葉町三字地区でブロッコリーを栽培する有限会社安井ファームのほ場では、6月2日から収穫作業が始まり出荷の最盛期を迎えています。同社は、令和6年に石川県から双葉町に農業参入し、野菜の生産を行っています。収穫したブロッコリーは、富岡町の野菜カット工場へ加工用途向けに即日出荷を行っており、一部は6月7日(土曜日)からフタバスーパーゼロミル(浅野撚糸双葉事業所)の入口付近に売り場を特設し、無人販売も行われています。

ブロッコリーの生産ほ場(三字地区)
(品種:恵麟)
                ブロッコリーの収穫作業
(同社の黒津今日子さんが手作業で収穫を行っています。また、ほ場では2名の農業支援員も一緒になって収穫から出荷までの作業を支援しています。)
           業務用ブロッコリーの出荷の荷姿
(フィルムでラッピングしコンテナ詰め(正味10キログラム)で出荷)
ブロッコリーの無人販売の様子
(無人販売は、毎週火曜日~日曜日に実施)

川俣町山木屋地区でシャクヤクの収穫が行われました(令和7年6月4日)

川俣町山木屋地区に新規就農した廣野幸浩さんのほ場で、植栽から4年目を迎えたシャクヤクが育ち、初収穫・初出荷が行われました。廣野さんは、避難指示解除後の山木屋地区で何かできないかと考え、令和3年に脱サラし、ミニトマト、カーネーション、シャクヤクの栽培に取り組んでいます。

廣野さんご夫妻 収穫時期を迎えたほ場のシャクヤク
(花首が固まってから収穫)
収穫したシャクヤク
(花屋さんに届く頃に開花します)
出荷調整作業
(長さ60~80センチメートルに調整して出荷)

楢葉町で高校生がさつまいもを使用した商品開発の第一歩として苗植えを行いました(令和7年5月29日)

令和7年5月29日(木曜日)、スーパー等を運営する株式会社マルト(本社:いわき市)は「楢葉町×マルト日本一さつまいもプロジェクト」の苗植え会を開催しました。このプロジェクトは、高校生にさつまいもの苗植えから商品化までを手がけてもらうものです。苗植え会には、広野町及びいわき市の5校の高校生や関係者など約170名が参加しました。

主催者挨拶をする(株)マルトの安島常務(左)
(昨年のプロジェクトで開発された「さつまチーズベイク」が全国ご当地スーパー協会主催の『ファンが選ぶご当地スーパーグランプリ2025』でグランプリを獲得)
                         苗植え参加者
(このプロジェクトは、令和4年から開始。参加した高校生が今年(株)福島しろはとファームに就職するなど雇用就農のきっかけにもなっています。)
ほ場の提供を受ける株式会社福島しろはとファーム(本社:楢葉町)の社員から指導を受け、苗植えを行う高校生               苗植えを終えたさつまいも畑
(高校生が収穫したさつまいもを使用し、開発された商品は、来年1月以降に同スーパーの店舗で販売されることになっています。)

双葉町内で水稲の実証栽培の田植え作業が行われました(令和7年5月26日)

5月26日(月曜日)に双葉町内の下長塚、新山地区の水田において、水稲の実証栽培が始まり、田植え作業が行われました。
町では、今秋の収穫後に放射性物質の全量全袋検査によりお米の安全性を確認することとしており、早期の出荷制限解除に向けて実証栽培に取り組んでいます。

実証栽培の田植え作業(新山地内)
(作付品種:天のつぶ)
田植え後の実証栽培水田(下長塚地内)
田植え後の実証栽培水田(新山地内)

浪江町津島地区で水稲の試験栽培の田植え作業が行われました(令和7年5月24日)

5月24日(土曜日)に浪江町津島地区において、今回で2回目となる水稲の試験栽培が始まり、津島復興組合の組合員によって、手植えによる田植え作業が行われました。
浪江町は、今秋の収穫後にお米の安全性を確認し、早期の営農再開に向けて試験栽培に取り組んでいます。

試験栽培の田植え作業
(作付品種:ひとめぼれ 約10アール)
田植え後の試験栽培水田

飯舘村長泥地区で営農再開の田植えが行われました(令和7年5月23日)

令和7年5月23日(金曜日)、長泥地区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)で、営農再開となる田植えが行われました。同地区では、試験・実証栽培を踏まえて、令和7年産から県と村の管理計画に基づき、出荷を前提にした作付けが可能となりました。同日は、水稲栽培開始式が行われた後、水田の所有者や地区の住民、村の職員ら約40人が参加して、県のオリジナル品種「里山のつぶ」を約25アールの水田に田植えが行われました。

水稲栽培開始式で挨拶する
飯舘村役場の松下産業振興課長
開始式で手植えを行う参加者
田植え機での移植作業 田植え作業が終了した水田

あぶくまもちの種子ほ場で田植えが行われました(飯舘村)(令和7年5月20日)

令和7年5月15日と20日、あぶくまもちの生産拡大に取り組んでいる生産組合が種子用苗の田植えを行いました。生産組合では2名の組合員が87アールの種子生産に取組み、今後は、定期的に県のほ場審査等を受け、合格したものが令和8年産用の種子籾として利用されます。

5月15日、田植え作業を行った種子ほ場
(前田地区)
田植え作業が終了した種子ほ場
手前から4枚が種子ほ場(前田地区)
5月20日、種子ほ場での田植え
(飯樋地区)
田植え終了後の種子ほ場
(飯樋地区)

大熊町で水稲の実証栽培の田植えが行われました(令和7年5月20日)

令和7年5月20日(火曜日)に福島県営農再開支援事業による実証試験の田植えが大熊町の野上地区旭ヶ丘(ひとめぼれ5アール)で行われました。
また、大川原地区南平(コシヒカリ20アール)でも町独自の実証栽培の田植えが町農業委員会を中心に手植えで行われ、収穫までの栽培管理を町役場が担うことになっています。
10月上旬に収穫をされた米は放射性物質検査を行い、同町の農産物の安全・安心を伝えるため、イベントなどで提供され町民など多くの皆さんに味わってもらうことにしています。

田植え前のほ場(大川原地区南平) 一列に並び苗を手植え(大川原地区南平)
田植え後のほ場(大川原地区南平) 田植え前のほ場(野上地区旭ヶ丘)
一列に並び苗を手植え(野上地区旭ヶ丘) 田植え後のほ場(野上地区旭ヶ丘)

                                  

浪江町室原地区で水稲の試験栽培の田植え作業が行われました(令和7年5月15日)

5月15日(木曜日)に浪江町室原地区において、今回で3回目となる水稲の試験栽培が始まり、室原復興組合の組合員によって田植え作業が行われました。
浪江町は、今回の試験栽培において放射性セシウムの吸収抑制対策(塩化カリウムの施用)の実施区域と未実施区域に区分して栽培管理を行い、今秋の収穫後にお米の安全性とその効果の違いを確認することとしています。

試験栽培の田植え作業
(作付品種:天のつぶ 約10アール)
田植え後の試験栽培水田
(左側:カリ施用区、右側:無カリ区)

富岡小学校の3年生が田植えを体験しました(令和7年5月9日)

富岡町は、毎年、町内の小学生に基幹産業である農業と食の大切さを学んでもらうため、田植え体験授業を企画しています。今年は、富岡小学校の3年生(12名)がふるさと生産組合(毛萱地区)の協力を受けて田植えを体験しました。

稲の栽培について説明を受けました。 手植えによる田植え作業を体験
自動直進アシスト付き田植え機の作業見学や
試乗(停車状態)体験も行われました。
お米に関する質問タイム
「お米の品種の見分け方は」など
多くの質問がありました。

第20回川俣シャモまつりが開催されました(令和7年5月4日) 

令和7年5月3日、4日の祝日、第20回川俣シャモまつりが川俣町中央公民館で開催されました。川俣町制70周年を記念した70羽(42メートル)のシャモ丸焼きイベントのほか、焼鳥・親子丼などシャモを使用した多彩な料理や、町内外の特産品が販売され多くの来場者で賑わいました。川俣シャモは、ブランド地鶏として令和4年に地理的表示(GI)保護制度に登録され、14名の生産者が安心安全な生産管理のもと高い品質を目指しています。

炭火による川俣シャモの丸焼き 川俣シャモを使った料理の販売ブース

富岡町で「農作業応援に関する協定」による田植え作業の応援が始まりました(令和7年5月1日)

令和7年5月1日(木曜日)、富岡町で水稲(約7ヘクタール)を栽培する猪狩秀信さんは、(株)コスモさくら警備保障(本社:富岡町)と締結した「農作業応援に関する協定」に基づき、初めて社員2名から田植え作業の応援を受けました。同協定は、同社が社員の兼業を認めて、猪狩さんが、直接定額で農作業を依頼するものです。猪狩さんは、田植え作業(5日間)を同社社員へ延べ10名依頼しており、今後も畦の草刈り作業等に協定を活用することにしています。

猪狩さん(左)から作業内容や危険防止に
関する注意事項の説明を受ける作業応援者
肥料を運ぶ作業応援者は「ゴールデンウイークは、
休工現場が多く警備業務が減少するため、農作業の
応援時間が確保しやすい」と話されていました。
田植え機オペレーターへ
育苗箱を手渡す作業応援者
使用後の育苗箱や肥料袋を片付ける作業応援者

みらい農業学校第2期生の入学式が執り行われました(南相馬市)(令和7年4月8日)

令和7年4月8日(火曜日)、みらい農業学校交流スペースTSUMUGI(南相馬市小高区)において、みらい農業学校第2期生の入学式が執り行われました。本校は、新たな人材の確保及び育成を目的として、令和6年度に開校しており、入学生は、雇用就農に特化したカリキュラムを1年間学ぶこととなります。

入学の経緯や抱負を述べる入学生 祝辞を述べる門馬市長
ポーズをとっての記念撮影
(第2期生8名)
第2期生の学び舎となる交流スペース
TSUMUGI

過去の震災復興室フォトレポート

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震災復興室
〒979-1112
福島県双葉郡富岡町中央三丁目6番地
電話:0240-23-7462