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震災復興室フォトレポート(令和8年度)

令和8年度

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楢葉町産シャインマスカットが町内の学校給食に提供されました(令和8年8月31日) NEWアイコン

令和8年8月31日(月曜日)、楢葉町の前田ぶどう農園(代表:前田聡さん)の生産したシャインマスカットが、楢葉小学校及び楢葉中学校の学校給食に提供されました。楢葉町では、町内で生産された米や野菜などの農産物を積極的に学校給食に取り入れ、「日本一の学校給食」をめざしています。前田さんは4年前に会社を早期退職し、新たに整備した5棟のハウスで4品種25本のぶどうを栽培しています。収穫初年度となった昨年から、同町の学校給食への地元農産物活用の取組に賛同し、自ら栽培したぶどうを提供しています。

       前田ぶどう園産のシャインマスカットが
       添えられた学校給食メニュー
                   【画像:楢葉町提供】
     給食に提供されたシャインマスカットは、
     楢葉小学校の児童のみなさんから大好評でした。
                   【画像:楢葉町提供】
前田ぶどう園のぶどうハウス
【令和8年8月4日撮影】
たわわに実ったシャインマスカット
【令和8年8月4日撮影】

双葉町で「ブロッコリー・キャベツの定植作業」が行われています(令和8年8月24日) 

双葉町三字地区で野菜栽培を行う有限会社安井ファームが、ブロッコリー6.7ヘクタール(秋作5.2ヘクタール、越冬1.5ヘクタール)とキャベツ5.4ヘクタール(秋作4.9ヘクタール、越冬0.5ヘクタール)の定植作業を実施しています。定植作業は8月10日から開始され、9月上旬までを予定しています。また、定植作業は畝立て作業と並行して行われており、畝立て作業が終了したほ場から順次行われています。

作付ほ場の畝立て作業           育苗ハウス内の状況(キャベツ)
軽トラックによる苗の運搬 ブロッコリーの定植作業
キャベツの定植作業         ブロッコリー定植後のほ場

川内村でドローンによるカメムシ防除が行われています(令和8年8月18日) 

令和8年8月17日(月曜日)、川内村行政第1区内の水田約50ヘクタールを対象にドローンによるカメムシ防除が始まりました。今年も、令和3年度及び4年度に「中山間地域等直接支払制度」で導入したドローン2機が活用されています。防除作業は、同制度で資格を取得した川内村行政第1区のオペレーター4名とナビゲーター2名が担当しています。作業は、概ね7日から10日間の日程で協定対象水田の共同防除を完了する予定になっています。

ほ場整備を終えた川内村行政第1区内の水田
(標高約520メートル)
ドローンを操縦するオペレーター
ドローンを誘導するナビゲーター 防除に使用しているドローン
(搭載可能重量:10キログラム)

田村市で「ホップ収穫応援2026」イベントが開催されました(令和8年8月7日) 

田村市にある株式会社ホップジャパンは、令和8年8月7日(金曜日)から3日間、田村市大越町のほ場で、「ホップ収穫応援2026」イベントを開催しました。このイベントは、毎年寄せられていたホップ収穫体験の要望をきっかけに、3年前から一般参加者を募る形で実施されているものです。イベント初日の7日に収穫された「センテニアル」と「ソラチエース」の2品種のホップ計20キログラムは、その日のうちに仕込みが行われ、年に1度だけ醸造するペールエール「あぶくまフレッシュ」として、9月11日に発売される予定です。この「あぶくまフレッシュ」は、ソラチエースのフローラルな香りを活かした“日本らしいペールエール”として販売されるとのことです。

田村市大越町のホップ栽培ほ場    栽培を管理している鈴木さん(右)と
   ホップの香りを確認する醸造担当の村主さん(左)
参加者により一つ一つ手摘みで収穫  手摘みで収穫されたホップ

富岡町で農業基盤整備促進事業により農地の区画拡大を進めています(令和8年8月5日) 

富岡町では、平成29年4月1日以降、順次避難指示が解除され、営農再開に向けた環境整備が進められています。令和2年度からは、整備に複数年を要する換地を伴うほ場整備ではなく、畦畔除去等により農地の区画拡大を、福島再生加速化交付金(農業基盤整備促進事業)を活用して、町内各地で実施しています。今後も地元の要望及び残りの帰還困難区域の状況を踏まえながら農地の区画拡大を進めていく予定です。

   
大原地区(一部)   原下地区(一部)   下千里地区(一部)

   
沼名子・田の口堰地区(一部)   椿屋・助成地区(一部)   諸沢地区(一部)

「令和8年度相双地方土地利用型野菜推進セミナー(タマネギ篇)」が開催されました(令和8年8月5日) 

令和8年8月5日(水曜日)、富岡町において、福島県相双農林事務所主催の「令和8年度相双地方土地利用型野菜推進セミナー(タマネギ篇)」が開催されました。相双地方のタマネギは、令和3年に「野菜生産出荷安定法」に基づく指定産地となり、令和6年には乾燥・選果機能を備えた富岡町野菜集出荷施設が稼働を開始するなど、生産拡大に向けた環境整備が着実に進められています。今回のセミナーでは、3名の講師を招き、タマネギの栽培管理のポイントのほか、他県の栽培事例、市場動向などについて講演がありました。参加者からは、施肥方法や収穫後の調製・出荷までの作業工程などについて質問が寄せられ、タマネギ栽培に関する技術や経営面での理解を深める機会となりました。

相双地方土地利用型野菜推進セミナー
(タマネギ篇)(生産者など約60名が出席)
全農耕種総合対策部西畑主席技術主幹による「高品質安定生産のポイント(富山県の産地化事例より)」の講演      
有限会社折林ファーム(秋田県)三浦取締役による「大規模農業法人における栽培事例」の講演 福島中央青果卸売株式会社高橋副部長による「タマネギの市場動向及びニーズについて」の講演  

川内村で「グリーンな栽培体系加速化事業にかかる現地実演会」が開催されました(令和8年7月30日) 

令和8年7月30日(木曜日)、川内村の(株)緑里(みどり)の水田において、川内グリーンな栽培体系協議会主催の「グリーンな栽培体系加速化事業にかかる現地実演会」が開催されました。同協議会は、(株)緑里、JA福島さくら南部営農経済センター、相双農林事務所双葉農業普及所で構成されています。実演会では、作業の省力化と環境負荷低減を両立させる技術として、本年度同事業で導入したラジコン草刈機やRTK対応ドローンによる肥料散布の実演が行われました。また、アイガモロボを稼働させた水田の生育状況についても報告が行われました。同協議会では、今後も収穫までの実証・検討を継続し、その成果を取りまとめた栽培マニュアルを作成する予定です。

実演会の開会式
(生産者、関係機関など関係者約25名が出席)
                   ラジコン草刈機の実演
    (同村の農地は、小区画で傾斜地が多く畦畔や
       法面の除草作業の効率化が期待される。)
       RTK対応ドローンによる追肥作業の実演
 (プラスチック被覆の一発肥料を使用しない追肥
    体系への転換が期待される。)

 アイガモロボによる抑草
(化学農薬の使用低減が期待される。)
【令和8年6月16日撮影】

「令和8年度相双地方土地利用型野菜推進セミナー(ブロッコリー・ネギ篇)」が開催されました(令和8年7月28日) 

令和8年7月28日(火曜日)、南相馬市において、福島県相双農林事務所主催の「令和8年度相双地方土地利用型野菜推進セミナー(ブロッコリー・ネギ篇)」が開催されました。同セミナーは、相双地方で栽培が拡大しているブロッコリー及びネギの収量と品質の安定を図り、生産者の所得向上を目的に実施されました。午前には、ブロッコリーの安定生産を実現するための栽培技術について講義が行われました。また、午後からは、ネギの主要病害虫の対策と品質確保に向けた具体的技術等について講義が行われました。参加者は、今回のセミナーを通じて、最新の研究成果や優良事例による栽培技術と病害虫対策等について理解を深めました。

午前に開催されたブロッコリーの栽培セミナー
(生産者など約70名が出席)
ブロッコリーの栽培技術を説明する国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(通称:農研機構)の杉浦研究員
午後に開催されたネギの栽培セミナー
(生産者など約50名が出席)
    ネギの病害虫対策を説明する秋田県農業試験場の
    蛭川研究員

川俣町で「小玉スイカお披露目会」が開催されました(令和8年7月22日) 

令和8年7月22日(水曜日)、川俣町役場において、「令和8年度小玉スイカお披露目会」が開催されました。川俣町では、大玉スイカに比べて収穫や運搬作業がしやすく、生産者の負担軽減につながる小玉スイカの生産を奨励しています。 今回お披露目されたのは「夏のひとりじめ」と「ひとりじめBonBon(ボンボン)リッチ」の2品種です。いずれも接ぎ木栽培により連作障害対策も施され、8月から本格的な出荷が始まる見込みです。

           「夏のひとりじめ」(左)と
           「ひとりじめBonBonリッチ」(右)
        お披露目を受けた齋藤副町長(左)と
        小玉スイカを生産した伊藤さん(右)

川俣町山木屋のカーネーションが今年の初出荷を迎えました(令和8年6月20日) 

令和8年6月20日(土曜日)、川俣町山木屋地区で栽培されたカーネーションが今年の初出荷を迎えました。生産者の廣野(ひろの)さんは、3年前からビニールハウス3棟で約18,000本のカーネーションを栽培しており、全量をJAに出荷する予定です。今年は害虫の発生もなく、品質も良好とのことです。

出荷用の箱に収められたカーネーション もうすぐ開花するカーネーション
  

大熊町でたまねぎの収穫作業が行なわれています(令和8年6月16日) 

令和8年6月16日(火曜日)、大熊町大川原地区において、株式会社グランファーム(福島県新地町)によるたまねぎの収穫作業が行われています。同社は、新地町において水稲やブロッコリーの栽培を行っている事業者であり、令和6年に大川原地区でたまねぎ栽培を開始しました。今年は、新たに特定復興再生拠点区域である熊地区においてもたまねぎの栽培を開始し、作付面積を13ヘクタールまで拡大しています。大川原地区での収穫作業が終了した後は、熊地区へ移動して収穫作業を行う予定です。熊地区のほ場は、震災後初めて作物が栽培される農地であり、その作柄が注目されています。

葉切り作業
          
根切り作業
掘り起こし後寄せ集め作業 ほ場での乾燥作業
         熊地区(特定復興再生拠点区域)の
         収穫待ちのほ場

大熊町で大豆の播種作業が行なわれています(令和8年6月16日) 

令和8年6月16日(火曜日)、大熊町大川原地区において、株式会社新妻有機農園(福島県広野町)による大豆の播種作業が行われました。同社は広野町から参入した事業者であり、令和4年から大熊町で大豆の作付けを開始しており、今年は13ヘクタールの作付けを行うとのことです。大熊町では、大豆の栽培を推奨しており、作付面積の拡大を進めています。

大豆の播種作業 播種した大豆
播種後の除草剤散布作業 大豆播種後のほ場

大熊町野上地区の特定復興再生拠点区域で水稲の田植えが行われました(令和8年6月16日) 

令和8年6月16日(火曜日)、特定復興再生拠点区域である大熊町野上地区において、「次世代ファーム 髙の米」(福島県いわき市)が水稲の田植えを行いました。同社は、いわき市において約20ヘクタールの水稲の作付けを行っている事業者であり、今年から本地区において初めて稲の作付けに取り組んでいます。今回、水稲栽培が行われる農地は、令和4年6月に避難指示が解除された後、初めて作物が栽培される農地です。ほ場には石礫が多く、水をためにくいなど営農条件は決して良好とはいえませんが、関係者の努力により、営農再開に向けた取組が進められています。

代かき作業中のほ場 代かきを終えたほ場
田植え作業中のほ場 田植え後のほ場

双葉町の「春まきブロッコリーの収穫」が最盛期です(令和8年6月16日) 

双葉町の三字地区で野菜栽培をしている安井ファームにおいて、春まきブロッコリーの収穫が最盛期を迎えています。春まきブロッコリーは、1.7ヘクタールで栽培されており、6月5日から収穫が開始されました。収穫は6月いっぱいまで続きます。また、安井ファームでは、春まきキャベツも1.3ヘクタール栽培しており、ブロッコリー収穫後の7月初旬から収穫を予定しています。

収穫作業開始 収穫物がコンテナいっぱいに
収穫されたブロッコリー 収穫されたブロッコリーは富岡町にある
(株)彩喜福島広域野菜加工工場へ出荷

富岡小学校3年生がたまねぎ栽培について学びました(令和8年6月11日) 

令和8年6月11日(木曜日)、富岡小学校3年生14名が、社会科授業の一環としてたまねぎ専業農家である渡辺董綱(わたなべとうこう)さん宅を訪れ、富岡町の主要農産物であるたまねぎ栽培について学びました。はじめに、渡辺さんから、原子力事故に伴う避難指示解除後にたまねぎ栽培を始めた理由や、種まきから収穫・出荷に至るまでの一連の農作業について説明があり、児童たちは熱心に耳を傾けていました。その後、渡辺さんのたまねぎ畑に移動し、収穫を体験しました。児童たちは次々と大きなたまねぎを掘り起こし、袋いっぱいに詰めるなど、楽しみながら地域農業への理解を深めていました。

       渡辺さんを先生にたまねぎ栽培の授業
(児童からは、品種名や収穫できるたまねぎの数など多くの質問が出されました。)
根切りされた渡辺さんのたまねぎ畑
収穫を体験する児童                はさみで根と葉を切る児童
(収穫したたまねぎは、渡辺さんのご厚意で児童へプレゼントされました。)

飯舘村で「リモコン草刈機実演会」が開催されました(令和8年6月2日) 

令和8年6月2日(火曜日)、飯舘村前田地区において、(公社)福島相双復興推進機構主催による「リモコン草刈機実演会」が開催されました。今回のリモコン草刈機は、傾斜地での安全な草刈り作業の実現と省力化を目的に開発されたものです。当日は、出展した5社から各機種の特徴や性能について説明が行われるとともに、実演も実施されました。実演では草刈機の操作性や急傾斜での安定した走行性能を示す様子に参加者の関心が集まり、今後の導入に向けた具体的なイメージを深める機会となりました。

実演場所の法面
(草はひざ丈の長さでした)
リモコン草刈機の草刈り開始
30~40度の傾斜地で
作業が行われました。
草刈り作業はスムーズに行われました。

JAグループ福島チャレンジファーム大豆播種現地見学会が開催されました(南相馬市)(令和8年6月2日) 

令和8年6月2日(火曜日)、JAグループ福島は、麦・大豆・飼料作物等の生産拡大を目的とした実証圃「チャレンジファーム」を設置しました。今年度は、被災地域の大規模経営体3法人において、輪作体系による省力・収益性の高い生産体系のモデル実証を行い、その成果を中通り・会津地域への普及をめざしています。現地見学会では、南相馬市小高区の株式会社大地のめぐみの圃場において、大型農機を用いた大豆の高速播種作業が行われました。

主催者あいさつを行う
原会長(JA福島五連)
             スピードハローによる播種前整地
(ディスクと爪で耕運することで、高速作業でもロータリ同等の砕土をしながら鎮圧して整地)
                       高速畝立播種機
(播種と同時に畝立をすることで湿害対策が行え、発芽しやすい環境が作れる。)
真空播種機
(1粒ずつ播種し、同時に肥料の散布ができる。)

双葉町で「水稲実証栽培」の田植え作業が行われました(令和8年5月26日) 

5月26日(火曜日)、双葉町において、原子力災害による米の出荷制限の解除に向けた「水稲実証栽培」の田植え作業が、長塚地区と新山地区の2カ所で行われました。当日は、天気にも恵まれ、作業は順調に行われ、福島県銘柄米の「天のつぶ」が植えられました。収穫は、9月末から予定されており、営農再開を前進させるためにも、実証栽培の結果が待たれます。

田植え前のほ場の状況(長塚) 6条田植機による田植え(長塚)  

まくらを植え完了(長塚) 運搬車で次のほ場へ移動
田植えの状況(新山) 軽トラックから苗の補給作業(新山)

楢葉町でいちごの収穫体験授業が開催されました(令和8年5月21日) 

株式会社ナラハプラントファクトリーは、楢葉町においてトマト(1ヘクタール)といちご(3アール)の養液栽培を行っています。令和8年5月21日(木曜日)、同社ハウスにおいて、福島県立ふたば支援学校中学部の生徒(5名)によるいちご収穫体験授業が開催されました。この授業は、「町内産いちごを自ら収穫して食べて欲しい」という同社の思いから、無償でハウスが開放されたものです。なお、同授業は、5月26日には楢葉小学校生、5月29日には楢葉中学校生を対象に実施されることになっています。

   
いちごハウス内の様子                     品種:ふくはる香
楢葉町では、学校給食の食材に町内産農産物(米、かんしょ、トマト、ぶどうなど)の活用を積極的に進めており、同社のトマトといちごも提供されています。
              いちごを収穫し、試食する生徒

大熊町で農業委員会の独自取り組みの水稲栽培の田植えが行われました(令和8年5月20日) 

令和8年5月20日(水曜日)、大熊町農業委員会による独自取り組みの一環として、水稲栽培の田植えが行われました。町農業委員会では、農産物の安全性や営農の現状を広く発信し、営農再開の後押しにつなげたいとの思いから、水稲栽培に取り組んでいます。今年で2年目となる本取り組みは、大川原地区のほ場約25アールを借りて、水稲(コシヒカリ)の栽培を行っています。また、10月上旬に収穫予定の米については放射性物質検査を行い、その結果を踏まえ同町の農産物の安全・安心を伝えるため、各種イベントなどで提供し町民をはじめ多くの皆さんに味わっていただく予定です。

田植え前の約25アールのほ場 田植えを行う苗(コシヒカリ)
田植え作業の様子
(一列に並び苗を手植えする農業委員)
田植え後のほ場

葛尾村で今年もクリムゾンクローバーが見頃を迎えています(令和8年5月20日) 

葛尾村では農地の地力増進のため、平成30年から農家が緑肥としてクリムゾンクローバー(別名「ストロベリーキャンドル」)を栽培しています。今年も約15戸の農家が播種を行い、5月上旬から深紅の花が咲き始め、村内各所で見頃を迎えており、5月19日から24日には3か所のフォトスポットを巡る撮影イベントも行われています。花が終わった後は、ほ場にすき込まれ、「飼料用トウモロコシ」や「そば」などが播種されるとのことです。

見ごろのクリムゾンクローバー
(葛尾村役場北側)
白いピアノとクリムゾンクローバー
(葛尾字北平)
ソファーとクリムゾンクローバー
(葛尾字柏原)
ブランコとクリムゾンクローバー
(落合字大放)

川房地区複合型園芸施設整備事業建設工事安全祈願祭が執り行われました(南相馬市)(令和8年5月13日) 

令和8年5月13日(水曜日)、南相馬市小高区川房地区において、複合型園芸施設整備事業建設工事安全祈願祭が執り行われました。この事業は、「福島再生加速化交付金」を活用し、農業の復興・再生及び野菜の産地化を進めるため、農産物加工施設と生産者等へ野菜苗を供給する育苗施設を整備するもので、令和9年度の完成を目指しています。

完成イメージ(育苗施設、農産物加工施設) 工事の安全を祈願して鍬入れする工事関係者
挨拶をする門馬市長 出席者による集合写真

楢葉町は、ゆずの苗木3,000本を新植する「黄金の森」の整備に着手しました(令和8年5月12日) 

楢葉町は、ゆずの特産化とブランド化を図るため、町有地2ヵ所(約4.2ヘクタール)にゆずの苗木3,000本を新植する「黄金の森」の整備に着手しました。令和8年5月12日(火曜日)には、町内小中学生・支援学校生と関係者など約220名が参加し、「黄金の森North Garden(ノースガーデン・約1.5ヘクタール)」と命名された樹園に約100本の記念植樹が行われ、1,000本の新植が完了しました。来年以降、もう1カ所の「黄金の森South Garden(サウスガーデン・約2.7ヘクタール)」に2,000本の新植を進め、ゆず加工品の原料や観光資源として活用することにしています。

   
記念植樹をする松本町長(左)と青木町議会議長(奥で応援しているのは、同町のイメージキャラクター「ゆず太郎」)   記念植樹をする楢葉小学校の児童               「黄金の森」の特製うちわを
             手に記念撮影する参加者

   
                  植樹されたゆずの苗木
今後「ゆずの木のオーナー制度」の創設も予定されています。
  1,000本が植樹された樹園は「黄金の森North Garden」と命名されました。   「黄金の森North Garden」の看板

大熊町の特定復興再生拠点区域で水稲の田植えが行われました(令和8年5月11日) 

令和8年5月11日(月曜日)に株式会社JAアグリサポートふたばが大熊町の特定復興再生拠点区域で水稲(天のつぶ)の田植えを実施しました。同社は昨年、特定復興再生拠点区域において本格的に水稲での営農再開に着手し、大川原地区(約1.3ヘクタール)及び野上地区(約8.4ヘクタール)で作付けを行いました。さらに規模を拡大し、水稲の面積を約20ヘクタールに広げています。

代かき作業 苗(品種:天のつぶ)
田植え作業 田植え作業を終えた水田

大熊町で節水型水稲栽培の乾田直播が行われました(令和8年5月11日) 

令和8年5月11日(月曜日)に大熊町下野上地区(特定復興再生拠点区域)において、楪園芸株式会社(本社:郡山市)が節水型水稲栽培の一連として乾田直播を実施しました。同社は昨年、除染後初めて水稲の作付けを行いましたが、土壌の地力不足が課題となっていました。そのため、本年は元肥を施用するなどの対策を講じ、約20ヘクタールの農地において節水型水稲栽培を行うこととしています。

乾田直播作業前の水田(下野上地区) 乾田直播する種子
乾田直播作業中の水田
(耕起をしながら播種)
播種作業が終了した水田

川俣町で第21回川俣シャモまつりが開催されました(令和8年5月2日) 

令和8年5月2日(土曜日)と3日(日曜日)の両日、川俣町中央公民館において、第21回川俣シャモまつりが開催されました。今年は、世界一長い川俣シャモの丸焼きをはじめ、山木屋太鼓によるステージイベントやシャモ料理等の販売が行われ、大盛況のうちに終了しました。

150羽、約90メートルの川俣シャモの丸焼き 川俣シャモの丸焼きの販売
山木屋太鼓の演奏 シャモ料理の販売ブース

川俣町で「山木屋三匹獅子(やまきやさんびきしし)ゆめ納豆」のお披露目会が執り行われました(令和8年4月23日) 

4月23日(木曜日)、川俣町役場において、「山木屋三匹獅子ゆめ納豆」のお披露目会が開催されました。「ゆめ納豆」は、山木屋地区で生産された大豆「里のほほえみ」を原料に地元で納豆製造業を営む山乃屋で作られており、4月27日から川俣町の「とんやの郷」において税込み250円(2パック入り)で販売される予定です。

                              
お披露目された「ゆめ納豆」
  お披露目会参加者
左から山乃屋さん、川俣町長、大豆生産者の土井さん
    

富岡町で菜の花が満開を迎えています(令和8年4月21日) 

福島県富岡町の常磐自動車道・常磐富岡インターチェンジ周辺では、満開の菜の花が一面に広がり、黄色の絨毯のような景色が訪れる人々を迎えています。この菜の花は、町内の生産者3人が5年程前から本格的に栽培を始めたもので、今年は栽培面積が約40ヘクタールにまで拡大しました。6月下旬頃から収穫されるなたねは、なたね油の原料として販売され、なたね油は、同町のふるさと納税の返礼品にも採用されています。

   
常磐富岡インターチェンジ付近の菜の花   品種:キザキノナタネ   収穫は、汎用コンバインで行われます。

田村市で「全農美土里(みどり)ファーム竣工式」が行われました(令和8年4月17日) 

4月17日、田村市において「全農美土里ファーム竣工式」が行われました。この牧場は、JA全農グループの子会社である美土里耕産が、田村市都路町に整備した牧場で、酪農と和牛繁殖に取り組み、原子力被災12市町村の畜産農家に素牛を供給するほか、農作物を生産する農家への堆肥供給や飼料作物の受入れなど「耕畜連携」にも取組むこととしています。施設では、乳牛1,200頭、哺育育成牛1,400頭、和牛繁殖牛50頭の計2,650頭を飼育する計画となっており、今後、被災12市町村内の畜産業復興の拠点になることが期待されています。

            美土里耕産代表取締役社長挨拶                     出席者によるテープカット      
2月から一部稼働している乳牛の飼育 搾乳ロボット牛舎の内部
(正面は飼料給与エリア)
堆肥舎内の堆肥切返しロボット 敷料舎と原料原木
(敷料は、原木から加工製造)

葛尾村で「水稲育苗センター播種式」が開催されました(令和8年4月10日) 

4月10日、葛尾村において令和5年度から実施している「水稲育苗センター播種式」が開催されました。式では運営事業者であるJA福島さくら復興専任理事及び葛尾村長から、良質な苗の生産や安全な作業の推進などについて挨拶がありました。その後、播種機械の起動ボタンが押され、水稲苗約7,000箱(7品種)の種まきが開始されました。育成された水稲苗は5月5日から順次生産者へ配布される予定です。

播種機の起動 播種機ライン全景(令和5年から稼働)
播種された苗箱を自動で積み上げ 播種後の苗箱を出芽室へ搬入

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お問合せ先

震災復興室
〒979-1112
福島県双葉郡富岡町中央三丁目6番地
電話:0240-23-7462