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東北農政局

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震災復興室フォトレポート(令和8年度)

令和8年度

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 (令和8年4月からの情報一覧はこちら)

飯舘村で「リモコン草刈機実演会」が開催されました(令和8年6月2日) NEWアイコン

令和8年6月2日(火曜日)、飯舘村前田地区において、(公社)福島相双復興推進機構主催による「リモコン草刈機実演会」が開催されました。今回のリモコン草刈機は、傾斜地での安全な草刈り作業の実現と省力化を目的に開発されたものです。当日は、出展した5社から各機種の特徴や性能について説明が行われるとともに、実演も実施されました。実演では草刈機の操作性や急傾斜での安定した走行性能を示す様子に参加者の関心が集まり、今後の導入に向けた具体的なイメージを深める機会となりました。

実演場所の法面
(草はひざ丈の長さでした)
リモコン草刈機の草刈り開始
30~40度の傾斜地で
作業が行われました。
草刈り作業はスムーズに行われました。

JAグループ福島チャレンジファーム大豆播種現地見学会が開催されました(南相馬市)(令和8年6月2日) NEWアイコン

令和8年6月2日(火曜日)、JAグループ福島は、麦・大豆・飼料作物等の生産拡大を目的とした実証圃「チャレンジファーム」を設置しました。今年度は、被災地域の大規模経営体3法人において、輪作体系による省力・収益性の高い生産体系のモデル実証を行い、その成果を中通り・会津地域への普及をめざしています。現地見学会では、南相馬市小高区の株式会社大地のめぐみの圃場において、大型農機を用いた大豆の高速播種作業が行われました。

主催者あいさつを行う
原会長(JA福島五連)
             スピードハローによる播種前整地
(ディスクと爪で耕運することで、高速作業でもロータリ同等の砕土をしながら鎮圧して整地)
                       高速畝立播種機
(播種と同時に畝立をすることで湿害対策が行え、発芽しやすい環境が作れる。)
真空播種機
(1粒ずつ播種し、同時に肥料の散布ができる。)

双葉町で「水稲実証栽培」の田植え作業が行われました(令和8年5月26日) NEWアイコン

5月26日(火曜日)、双葉町において、原子力災害による米の出荷制限の解除に向けた「水稲実証栽培」の田植え作業が、長塚地区と新山地区の2カ所で行われました。当日は、天気にも恵まれ、作業は順調に行われ、福島県銘柄米の「天のつぶ」が植えられました。収穫は、9月末から予定されており、営農再開を前進させるためにも、実証栽培の結果が待たれます。

田植え前のほ場の状況(長塚) 6条田植機による田植え(長塚)  

まくらを植え完了(長塚) 運搬車で次のほ場へ移動
田植えの状況(新山) 軽トラックから苗の補給作業(新山)

楢葉町でいちごの収穫体験授業が開催されました(令和8年5月21日) NEWアイコン

株式会社ナラハプラントファクトリーは、楢葉町においてトマト(1ヘクタール)といちご(3アール)の養液栽培を行っています。令和8年5月21日(木曜日)、同社ハウスにおいて、福島県立ふたば支援学校中学部の生徒(5名)によるいちご収穫体験授業が開催されました。この授業は、「町内産いちごを自ら収穫して食べて欲しい」という同社の思いから、無償でハウスが開放されたものです。なお、同授業は、5月26日には楢葉小学校生、5月29日には楢葉中学校生を対象に実施されることになっています。

   
いちごハウス内の様子                     品種:ふくはる香
楢葉町では、学校給食の食材に町内産農産物(米、かんしょ、トマト、ぶどうなど)の活用を積極的に進めており、同社のトマトといちごも提供されています。
              いちごを収穫し、試食する生徒

大熊町で農業委員会の独自取り組みの水稲栽培の田植えが行われました(令和8年5月20日) NEWアイコン

令和8年5月20日(水曜日)、大熊町農業委員会による独自取り組みの一環として、水稲栽培の田植えが行われました。町農業委員会では、農産物の安全性や営農の現状を広く発信し、営農再開の後押しにつなげたいとの思いから、水稲栽培に取り組んでいます。今年で2年目となる本取り組みは、大川原地区のほ場約25アールを借りて、水稲(コシヒカリ)の栽培を行っています。また、10月上旬に収穫予定の米については放射性物質検査を行い、その結果を踏まえ同町の農産物の安全・安心を伝えるため、各種イベントなどで提供し町民をはじめ多くの皆さんに味わっていただく予定です。

田植え前の約25アールのほ場 田植えを行う苗(コシヒカリ)
田植え作業の様子
(一列に並び苗を手植えする農業委員)
田植え後のほ場

葛尾村で今年もクリムゾンクローバーが見頃を迎えています(令和8年5月20日) 

葛尾村では農地の地力増進のため、平成30年から農家が緑肥としてクリムゾンクローバー(別名「ストロベリーキャンドル」)を栽培しています。今年も約15戸の農家が播種を行い、5月上旬から深紅の花が咲き始め、村内各所で見頃を迎えており、5月19日から24日には3か所のフォトスポットを巡る撮影イベントも行われています。花が終わった後は、ほ場にすき込まれ、「飼料用トウモロコシ」や「そば」などが播種されるとのことです。

見ごろのクリムゾンクローバー
(葛尾村役場北側)
白いピアノとクリムゾンクローバー
(葛尾字北平)
ソファーとクリムゾンクローバー
(葛尾字柏原)
ブランコとクリムゾンクローバー
(落合字大放)

川房地区複合型園芸施設整備事業建設工事安全祈願祭が執り行われました(南相馬市)(令和8年5月13日) 

令和8年5月13日(水曜日)、南相馬市小高区川房地区において、複合型園芸施設整備事業建設工事安全祈願祭が執り行われました。この事業は、「福島再生加速化交付金」を活用し、農業の復興・再生及び野菜の産地化を進めるため、農産物加工施設と生産者等へ野菜苗を供給する育苗施設を整備するもので、令和9年度の完成を目指しています。

完成イメージ(育苗施設、農産物加工施設) 工事の安全を祈願して鍬入れする工事関係者
挨拶をする門馬市長 出席者による集合写真

楢葉町は、ゆずの苗木3,000本を新植する「黄金の森」の整備に着手しました(令和8年5月12日) 

楢葉町は、ゆずの特産化とブランド化を図るため、町有地2ヵ所(約4.2ヘクタール)にゆずの苗木3,000本を新植する「黄金の森」の整備に着手しました。令和8年5月12日(火曜日)には、町内小中学生・支援学校生と関係者など約220名が参加し、「黄金の森North Garden(ノースガーデン・約1.5ヘクタール)」と命名された樹園に約100本の記念植樹が行われ、1,000本の新植が完了しました。来年以降、もう1カ所の「黄金の森South Garden(サウスガーデン・約2.7ヘクタール)」に2,000本の新植を進め、ゆず加工品の原料や観光資源として活用することにしています。

   
記念植樹をする松本町長(左)と青木町議会議長(奥で応援しているのは、同町のイメージキャラクター「ゆず太郎」)   記念植樹をする楢葉小学校の児童               「黄金の森」の特製うちわを
             手に記念撮影する参加者

   
                  植樹されたゆずの苗木
今後「ゆずの木のオーナー制度」の創設も予定されています。
  1,000本が植樹された樹園は「黄金の森North Garden」と命名されました。   「黄金の森North Garden」の看板

大熊町の特定復興再生拠点区域で水稲の田植えが行われました(令和8年5月11日) 

令和8年5月11日(月曜日)に株式会社JAアグリサポートふたばが大熊町の特定復興再生拠点区域で水稲(天のつぶ)の田植えを実施しました。同社は昨年、特定復興再生拠点区域において本格的に水稲での営農再開に着手し、大川原地区(約1.3ヘクタール)及び野上地区(約8.4ヘクタール)で作付けを行いました。さらに規模を拡大し、水稲の面積を約20ヘクタールに広げています。

代かき作業 苗(品種:天のつぶ)
田植え作業 田植え作業を終えた水田

大熊町で節水型水稲栽培の乾田直播が行われました(令和8年5月11日) 

令和8年5月11日(月曜日)に大熊町下野上地区(特定復興再生拠点区域)において、楪園芸株式会社(本社:郡山市)が節水型水稲栽培の一連として乾田直播を実施しました。同社は昨年、除染後初めて水稲の作付けを行いましたが、土壌の地力不足が課題となっていました。そのため、本年は元肥を施用するなどの対策を講じ、約20ヘクタールの農地において節水型水稲栽培を行うこととしています。

乾田直播作業前の水田(下野上地区) 乾田直播する種子
乾田直播作業中の水田
(耕起をしながら播種)
播種作業が終了した水田

川俣町で第21回川俣シャモまつりが開催されました(令和8年5月2日) 

令和8年5月2日(土曜日)と3日(日曜日)の両日、川俣町中央公民館において、第21回川俣シャモまつりが開催されました。今年は、世界一長い川俣シャモの丸焼きをはじめ、山木屋太鼓によるステージイベントやシャモ料理等の販売が行われ、大盛況のうちに終了しました。

150羽、約90メートルの川俣シャモの丸焼き 川俣シャモの丸焼きの販売
山木屋太鼓の演奏 シャモ料理の販売ブース

川俣町で「山木屋三匹獅子(やまきやさんびきしし)ゆめ納豆」のお披露目会が執り行われました(令和8年4月23日) 

4月23日(木曜日)、川俣町役場において、「山木屋三匹獅子ゆめ納豆」のお披露目会が開催されました。「ゆめ納豆」は、山木屋地区で生産された大豆「里のほほえみ」を原料に地元で納豆製造業を営む山乃屋で作られており、4月27日から川俣町の「とんやの郷」において税込み250円(2パック入り)で販売される予定です。

                              
お披露目された「ゆめ納豆」
  お披露目会参加者
左から山乃屋さん、川俣町長、大豆生産者の土井さん
    

富岡町で菜の花が満開を迎えています(令和8年4月21日) 

福島県富岡町の常磐自動車道・常磐富岡インターチェンジ周辺では、満開の菜の花が一面に広がり、黄色の絨毯のような景色が訪れる人々を迎えています。この菜の花は、町内の生産者3人が5年程前から本格的に栽培を始めたもので、今年は栽培面積が約40ヘクタールにまで拡大しました。6月下旬頃から収穫されるなたねは、なたね油の原料として販売され、なたね油は、同町のふるさと納税の返礼品にも採用されています。

   
常磐富岡インターチェンジ付近の菜の花   品種:キザキノナタネ   収穫は、汎用コンバインで行われます。

田村市で「全農美土里(みどり)ファーム竣工式」が行われました(令和8年4月17日) 

4月17日、田村市において「全農美土里ファーム竣工式」が行われました。この牧場は、JA全農グループの子会社である美土里耕産が、田村市都路町に整備した牧場で、酪農と和牛繁殖に取り組み、原子力被災12市町村の畜産農家に素牛を供給するほか、農作物を生産する農家への堆肥供給や飼料作物の受入れなど「耕畜連携」にも取組むこととしています。施設では、乳牛1,200頭、哺育育成牛1,400頭、和牛繁殖牛50頭の計2,650頭を飼育する計画となっており、今後、被災12市町村内の畜産業復興の拠点になることが期待されています。

            美土里耕産代表取締役社長挨拶                     出席者によるテープカット      
2月から一部稼働している乳牛の飼育 搾乳ロボット牛舎の内部
(正面は飼料給与エリア)
堆肥舎内の堆肥切返しロボット 敷料舎と原料原木
(敷料は、原木から加工製造)

葛尾村で「水稲育苗センター播種式」が開催されました(令和8年4月10日) 

4月10日、葛尾村において令和5年度から実施している「水稲育苗センター播種式」が開催されました。式では運営事業者であるJA福島さくら復興専任理事及び葛尾村長から、良質な苗の生産や安全な作業の推進などについて挨拶がありました。その後、播種機械の起動ボタンが押され、水稲苗約7,000箱(7品種)の種まきが開始されました。育成された水稲苗は5月5日から順次生産者へ配布される予定です。

播種機の起動 播種機ライン全景(令和5年から稼働)
播種された苗箱を自動で積み上げ 播種後の苗箱を出芽室へ搬入

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〒979-1112
福島県双葉郡富岡町中央三丁目6番地
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