有毒植物及び毒きのこによる食中毒の防止について
有毒植物による食中毒防止の徹底について
毎年、春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。
消費者、生産者、販売者の皆様には、有毒植物を誤って喫食、提供することがないよう、十分な注意をお願いします。
有毒植物に関する注意喚起については、以下のWebサイトをご覧ください。
- 野菜・山菜とそれに似た有毒植物(農林水産省へリンク)
- 知らない野草、山菜は採らない、食べない!(農林水産省へリンク)
- 有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省へリンク)
- 自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省へリンク)
農産物直売所で販売された毒きのこ等による食中毒の発生
農産物直売所において、有毒な野生きのこ(ツキヨタケ、クサウラベニタケ)やクワズイモの芋茎(いもがら)が誤って販売され、それを購入した消費者が食中毒を起こしたという事故が発生しました。
このような事故は、消費者の生命及び消費者の直売所に対する信頼に関わる大きな問題ですので、直売所の関係者の方は十分に注意願います。
毒きのこに関する注意喚起については、以下のWebサイトをご覧ください。
- 政府広報オンラインの毒きのこの注意喚起(内閣府へリンク)
- 農林水産省の毒きのこの注意喚起(農林水産省へリンク)
お問合せ先
経営・事業支援部地域食品・連携課
担当者:地域食品・連携担当
代表:052-201-7271(内線2735)
ダイヤルイン:052-223-4602
FAX番号:052-219-2670