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東海農政局

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農泊推進

農泊とは

「農泊」とは、 農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」 のことです。地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図ります。

<参考資料>


令和5年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策のうち農泊推進型)の概要について

注)動画は令和3年度版ですが、支援内容に大きな変更はないので、年度及び事業名を令和5年度に読み替えてください。


農泊推進対策における事業実施計画策定のポイント

関連サイト


農山漁村振興交付金

農山漁村の持つ豊かな自然及び「食」を活用した都市と農村との共生・対流等を推進する取組、地域資源を活用した所得又は雇用の増大に向けた取組、農山漁村における定住を図るための取組等を総合的に支援します。

交付金の内容等については、こちらから


農山漁村振興交付金 農山漁村発イノベーション対策 農山漁村発イノベーション推進・整備事業(農泊推進型)の応募に係る個別相談について

  • 相談方法:電話またはメール
  • 電話:052-223-4629
  • メール:nouhaku_tokai@maff.go.jp
  • その他:地域づくりに関する取組を後押しするための窓口「農山漁村地域づくりホットライン」も開設しています。詳しくはこちらをご覧ください。

農泊(農山漁村滞在型旅行)

農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設など、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在型旅行を指します。

農泊に取り組む目的

農山漁村の所得向上を実現する上での重要な柱として農泊を位置づけ、インバウンド(訪日外国人旅行)を含む観光客を農山漁村にも呼び込み、活性化を図ることが重要です。
このため、地域一丸となって、農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を整備することが急務です。

  従来は 今後は
地域の目標  生きがいづくりに重点  持続可能な産業へ
資金  公費依存  自立的な運営
体制  任意協議会(責任が不明確)  法人格を有する推進組織(責任の明確化)
受入組織機能  農家への宿泊の斡旋が中心  マーケティングに基づく多様なプログラム開発・販売・プロモーション・営業活動




東海管内の農泊地域一覧

東海管内で農泊に取り組んでいる地域をご紹介いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。

海外向け農泊PR動画の公開について

農林水産省では、農林水産省maffチャンネル(外部リンク)でインバウンド(訪日外国人旅行客)向けの農泊PR動画を公開しています。

  • 台湾のブロガーUmieさんが秋田県仙北を訪れたブログを公開し、海外向け農泊PRサイトAuthentic Visit Japan(外部リンク)で紹介しています。

お問合せ先

農村振興部都市農村交流課

担当者:農泊推進担当
代表:052-201-7271(内線2527、2571)
ダイヤルイン:052-223-4630

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