マーサ21
東海農政局では、令和4年6月22日(水曜日)から令和4年6月29日(水曜日)までの間、マーサ21において、「食品表示と加工食品の原料原産地表示について」をテーマにポスターの展示を行いました。
展示期間
令和4年6月22日(水曜日)から令和4年6月29日(水曜日)
場所
マーサ21(岐阜県岐阜市)
内容
- 食品の表示は、消費者が食品を購入するとき、食品の内容を正しく理解し、選択したり、摂取する際の安全性を確保した
りする上で重要な情報源となっています。
消費者が自主的かつ合理的に加工食品を選択することができるように、国内で製造または加工されるすべての加工食品に
原材料の原産地の表示を義務付ける新たな表示制度(「新たな加工食品の原料原産地表示制度」)が平成29年(2017年)
9月からスタートしています。
経過措置期間(準備期間)は、令和4年(2022年)3月31日までとしており、令和4年4月以降に製造・販売される製品に
は、原料原産地が必ず表示されます。 - <新たな加工食品の原料原産地表示制度のポイント>
日本国内で製造または加工されたすべての加工食品が対象
製品中、最も多く使われた原材料の原産地を表示 - 今回の展示では、「表示方法や表示の見方」について、消費者の皆さまへ紹介しています。
会場の様子
関連情報
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651