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日本からの小鳥の持ち出し
1 .輸出検疫手続き
2 .輸送方法による輸出検疫
3 .輸出の事前届出
4 .検疫の費用
5 .検疫に要する時間
6 .輸送について
外国へ小鳥を連れていきたいのですが、どのような手続きが必要ですか。
日本から外国に小鳥を連れていく場合は、輸出検疫を受ける必要はありません。しかし、相手国によっては、入国の条件を定めていることがあり、この場合は輸出検疫は入国の条件に基づいて行われますので、日本にある各国大使館(外部リンク)または相手国の検疫当局に確認するとともに、動物検疫所にご相談ください。
外国を転々とするのですが、各国の入国の条件を満たすことが必要ですか。
入国する全ての国について、入国のみならず出国の条件を満たすことが必要となります。事前に日本にある各国大使館(外部リンク)または相手国の検疫当局に確認するなど、周到な準備が必要となります。
輸送方法によって、輸出検疫の内容は異なりますか。
飛行機、船舶などの輸送方法にかかわらず、外国へ小鳥を連れていくときは輸出検疫を受ける必要はありません。しかし、相手国が入国の条件を定めている場合は、それに基づいた輸出検疫を受ける必要があります。
輸出検疫を受けるにあたって事前の申し出が必要ですか。
事前届出の必要はありませんが、輸出検疫をスムーズに行うため前もって出発のスケジュールや相手国の条件を確認したいので、早目に動物検疫所にご相談ください。
輸出検疫の費用はいくらかかりますか。
検査の費用はかかりません。ただし、輸入国の条件に基づいて係留検査を行う場合は、係留期間中の小鳥の飼養管理、餌は飼い主の方の負担となります。
輸出検疫にはどのくらい時間がかかりますか。
相手国からの特別な条件がなければ、手続そのものは20分 ~30分程度で終了しますが、混み合うと時間がかかりますので余裕を持って来所してください。
朝早い便で出発するのですが、朝は何時から手続きを受け付けてくれますか。
ご利用される空港の動物検疫所にご相談ください。
小鳥は飛行機のどの場所に乗せるのですか。
ご利用される航空会社にお問い合わせください。
飛行機に乗せる費用はいくらですか。
飛行機の座席のところに小鳥を乗せたいのですが可能でしょうか。
ご利用の航空会社にお問い合わせください。
小鳥を飛行機に乗せる費用はいくらですか。