中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第12号
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。
注目情報
岡山県における高病原性鳥インフルエンザの確認について
令和4年10月28日、岡山県倉敷市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内1例目)が確認されました。
当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028.html
<中国四国農政局の対応については、こちらをご覧ください>
(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tikusui_anzen/221028.html
「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について
令和4年9月29日に開催された食料・農業・農村政策審議会において、農林水産大臣から審議会に対し、食料・農業・農村基本法の検証・見直しの検討について諮問が行われるとともに、基本法検証部会が設置されました。
基本法検証部会は10月以降、隔週で月2回のペースで開催し、食料の安定供給の確保(食料安全保障、輸出促進を含む。)、農業の持続的な発展、農村の振興、多面的機能の発揮の各テーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施します。
食料・農業・農村政策審議会については、こちらをご覧ください。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/index.html
基本法検証部会については、こちらをご覧ください。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.htm
秋の味覚にご注意を!~野生のキノコや有害植物にご注意~ 【再掲載】
毎年、夏の終わりから秋にかけて、野生の毒キノコによる食中毒が発生しています。カエンタケという野生キノコは公園などの身近な場所で発見されていますが、触れるだけで炎症を起こし、食べると死亡する場合もあります。野生のキノコは、毒があるか、食べられるものかを判別するのは、容易ではありません。
国や地元自治体が出している情報を参考に、食用のキノコと確実に判断できないキノコは、絶対に、
「採らない!」、「食べない!」、「売らない!」、「人にあげない!」
を、徹底しましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省 Facebook)
https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid02bqifuX1cSBpRnTt9DkGVytGQ9BLLvrx8zZ3eKsvWgYWmGfPD1bvLuVRpUHq4otHyl
また、9月に有毒植物(イヌサフラン)を誤って食べたことによる食中毒で、死者が出ています!花壇、家庭菜園で野菜と観賞植物を同じ場所で栽培するのはやめましょう!
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/attach/pdf/mushroom-2.pdf(PDF:939KB)
フグを釣り上げても無資格で調理したり、人に譲ったりしないで下さい
例年、自分で釣ったり、知人から譲り受けたフグを、不適切な方法で調理して食べた結果、食中毒になり、死に至るような事例も発生しています。フグは、食品衛生法に基づき届出が行われた施設において、フグ調理師の資格を持った人が調理したものでないと、食べてはいけません。
フグが釣れてしまった場合には、フグ調理師の資格を持った人に調理を依頼するか、依頼する人が思い当たらない場合には、釣ったフグをその場で放しましょう。
また、釣ったフグを知人に譲ることもやめましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/syoku_anzen/manabu/r0306/hugu_turi.html
農政局からのお知らせ
消費者の部屋特別展示のご案内
- 消費者の部屋特別展示「魅力あふれる地域の産品」の御案内
中国四国農政局では、令和4年10月31日(月曜日)~11月11日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「魅力あふれる地域の産品」の特別展示を行います。
今回は、中国四国地方の豊かな地域資源を活用し、農林漁業者が自ら付加価値を付ける取組として、生産・加工・販売を一体的に行う6次産業化の事例や地理的表示(GI)に登録された地域ブランド産品など、魅力あふれる「地域の産品」についてご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221020.html
(お願い)
ご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や三密の回避等の対策にご協力をお願いします。
- 移動消費者の部屋in鳥取「持続可能な農業と消費について考えてみませんか~みどりの食料システム戦略~」の御案内
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は令和4年11月2日(水曜日)から11月11日(金曜日)までの間、鳥取市立中央図書館(鳥取県鳥取市)において、農林水産省が昨年、生産力向上と持続性の両立をイノべーションで実現するために策定した「みどりの食料システム戦略」をパネル等でわかりやすくご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221026.html
食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食事業者数の中間公表
農林水産省は、本年7月29日より「てまえどり」を含めた食品ロス削減の消費者への啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体の募集を行っています。
10月13日現在で、中国四国農政局管内から以下の7事業者、10自治体(全国で73事業者、60自治体)からご応募をいただきました。
1.事業者
・株式会社伊予鉄髙島屋、株式会社ウエル、株式会社オズメッセ、株式会社大丸松坂屋百貨店、株式会社マルイ、株式会社フジ・リテイリング、生活協同組合コープえひめ
2.地方自治体
・鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
・宇部市、長門市
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_kigyo/221019.html
農林水産省からの情報
食品に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質のこれからを考える」の開催及び参加者の募集について
農林水産省では、消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省及び経済産業省と連携して、令和4年11月28日(月曜日)に東京都、12月14日(水曜日)に大阪府において、食品中の放射性物質に関する意見交換会「食品中の放射性物質のこれからを考える」を開催します。
この意見交換会では、放射性物質の基礎知識や流通している食品中の放射性物質の現状について、学識経験者による基調講演、行政からの情報提供、また、生産者、事業者等の関係者と共に、皆様が普段の生活の中で抱いている疑問や不安について意見交換を行います。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/221028.html
「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」の開催について
農林水産省では、商品の品質に関する表示ミス防止の取組や適切な食品表示を支える食品トレーサビリティに取り組まれる中小規模の食品事業者が自主的な取組を進める上でのポイントをまとめた事業者向けテキストを作成しています。
本セミナーでは、これらのテキストの内容の解説及び開設方法の紹介をいたします。表示ミス防止や、食品トレーサビリティに関する取組を進められている事業者様、また、既に取組を始められた中で疑問をお持ちの事業者様など、ご関心をお持ちの方の参加をお待ちしています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/221024.html
お店で見つけて!温室効果ガス削減の「見える化」ラベル~新米、トマト、キュウリがお目見えします~
栽培時の温室効果ガス削減効果を星の数で実証的に表示(見える化)したコメ、トマト、キュウリが、この秋お店に並びます。
これらの農産物について、生産者の環境配慮の取組や全国の販売先がわかるWEBサイトも開設しました。
みどりの食料システム戦略では、環境にやさしい持続的な消費の拡大を目指しています。星が付いたコメ、トマト、キュウリを選んで、「温室効果ガスを減らすおかいもの」に取り組んでみませんか。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/221026.html
あなたのサステナブルな取組を日本中、世界中に伝えます!
食と農林水産業に関わるサステナブルな消費、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環など、サステナブルな生産やサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組に関する動画作品を募集します。
【応募資格】
食や農林水産業のサステナビリティに関心のある団体。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティなど、プロ、アマ、年齢等は問いません(個人は除く・未成年は保護者等の了解を得た上で応募すること)
【応募締切】令和4年11月30日(水曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/221003.html
11月は「和ごはん月間」、もっと気軽に和食を楽しもう!
「Let's!和ごはんプロジェクト」では、味覚形成期にある子どもたちとその親世代が身近・手軽に和食を食べる機会を増やしてもらうため、企業等の新たな商品やサービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進してしています。活動5年目となる今年も、「和食の日(11月24日)」を含む11月の「和ごはん月間」にプロジェクトメンバー間の連携企画、各種イベント等を重点的に実施します。
このプロジェクトを通じ、子どもたちとその親世代へ、和食の味や食べ方を体験する機会を増やし、ユネスコ無形文化遺産である和食文化が保護され、次世代へ継承されることを目指します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/221028.html
第13回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」受賞者の決定!
農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」は、日本の「食」、「食文化」等の素晴らしさや奥深さ、更にはその魅力に誇りとこだわりを持ち続ける料理人を顕彰する制度です。
この度、第13回「料理マスターズ」の受賞者(ゴールド賞3名、シルバー賞2名、ブロンズ賞8名)を決定しました。
中国四国地域の受賞者は以下のとおりです。
〇ブロンズ賞
廣戸 良幸(ひろと よしゆき)氏 フランス料理「hiroto」(広島県広島市)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/gaisyoku/221019.html
11月から始動。毎月3日から7日は「さかなの日」。さかなを食べよう!~あなたの日々の消費によって、おいしい魚を次の世代へ~
水産庁は、毎月3日から7日までを「さかなの日」とするとともに、特に11月3日から7日までを「いいさかなの日」として賛同メンバーによる水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間に位置付けました。
「さかなの日」をきっかけに、消費者の皆様に、あらためて「魚を食べること」を考えて、魚食の魅力を再発見していただきたいと思います。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/221028.html
秋ならではの日本茶の楽しみ方を大募集!~「毎日お茶のある暮らしキャンペーン(秋バージョン)」~
農林水産省は、時代に合ったお茶の楽しみ方や飲食料品を提案している事業者の方々と連携して、「毎日お茶のある暮らしキャンペーン」を行っています。
このたび、キャンペーン第三弾として「日本茶X秋の味覚」を募集します。お茶の生産者や事業者の皆様に加え、果物の生産者や和菓子店などの皆様からのご応募をお待ちしております。
【募集内容】
本キャンペーンにご賛同いただける生産者、事業者の皆様(茶専門店、食事処、レストラン、カフェ、ドリンクスタンド、お茶飲料関係事業者、和菓子・洋菓子関係事業者等)から、以下の情報を募集します。
(ア)日本茶への応援メッセージ
(イ)秋の味覚と組み合わせた日本茶の楽しみ方の提案記事
(ウ)機能性成分をはじめお茶のもつ魅力をつづった記事や動画
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/221006_5.html
11月1日から令和4年度全国ジビエフェア開催!~あなたの日常にジビエをプラス~
農林水産省では、ジビエ(野生鳥獣肉)の認知向上、普及、需要拡大に資する取組を推進しています。「全国ジビエフェア」では、ジビエをもっと食べたい!買いたい!と消費者の皆様に思ってもらえるようなPRを行うとともに、特設サイトにおいて、フェア期間中にジビエメニューを提供する飲食店やジビエ等商品(ペットフード、皮革製品等を含む)を販売する小売店、ECサイト等の情報をとりまとめ、どこに行けばジビエが食べられるのか、どこで買えるのかなどの情報提供を行うことで、全国的なジビエの消費拡大を図ります。(事業実施主体:(株)ぐるなび)
【開催期間】
令和4年11月1日(火曜日)~令和5年2月28日(火曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/221024.html
消費者庁からの情報
「令和4年度食品ロス削減推進表彰」受賞者決定
消費者庁及び環境省は、食品ロス削減の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として「令和4年度食品ロス削減推進表彰」を実施し、令和4年6月28日から8月26日まで募集を行いました。
この度、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞、環境事務次官賞及び食品ロス削減推進表彰審査委員会委員長賞の受賞者を決定しました。
中国四国地域の受賞者は以下のとおりです。
〇内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞
特定非営利活動法人eワーク愛媛
タイトル:愛媛県地域循環型食品ロス削減ネットワークによる食品ロス削減推進
<詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/030503/
文化庁からの情報
「100年フード」及び「食文化ミュージアム」の公募を開始します
文化庁は、今年も、地域で受け継がれ愛されている食文化を掘り起こし、100年続く食文化として継承することを目指す「100年フード」の取組を進めるため、参加してくださる地方自治体、協議会、民間団体等を広く募集します。
また、食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館、道の駅、食の体験・情報発信施設等に関する情報を集約し、ウェブ上の仮想ミュージアムである「食文化ミュージアム」において一体的に発信するため、掲載施設を募集します。
【応募締切】令和4年11月25日(金曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(文化庁ホームページ)
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93776701.html
内閣府食品安全委員会からの情報
キッズボックス(2022年10月号)を掲載しました
食品の安全に関する情報として、2022年10月号では、「農薬が使われた食べ物と病気」を掲載しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
http://www.fsc.go.jp/kids-box/
中国四国地域で行われる食育の取組(11月の予定)
2022とっとりGOOD FOOD MARKET MARUCOLLA(マルコラ) (鳥取県鳥取市)
今回で5回目になる「マルコラ」はコロナ禍を経て、今できる感染対策をしっかり実施したうえで、3年半ぶりに開催します。
鳥取県の食に携わる生産者の皆さんや食品関連事業者の皆さま、県内外のさまざまな団体の皆さまなど80を超える多くの出展者さまに集まっていただきました!
マルイのコーナーではSDGsの取組などをご紹介、各部ブースでは新しい食の提案や試食販売、ワークショップ、アート、体験イベントや料理教室などなど盛りだくさんの内容です。
内容:地元産品やフードの販売、新しい食の提案やワークショップ、体験企画
日時:令和4年11月5日(土曜日)10時00分~17時00分
11月6日(日曜日)10時00分~16時00分
場所:チュウブ 鳥取砂丘こどもの国(鳥取県鳥取市浜坂1157-1)
主催:(株)サンインマルイ、NPO法人マルイエンゲージメントキャピタル
共催:(株)マルイ、(株)エスマート、チュウブ 鳥取砂丘こどもの国
【問合せ先】株式会社マルイ 営業本部 食育推進室(電話 0868-35-3750)
「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を開催 (香川県内)
幼児期からの正しい食事のとり方や望ましい食習慣づくりを支援し、子どもの「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図る「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を実施します。
(1) 内容:エプロンシアター、講話「気になる子どもの食習慣・好き嫌い」
日時:令和4年11月4日(金曜日)10時00分~11時00分
場所:丸亀市飯山北第1保育所
(2) 内容:エプロンシアター、講話「早寝早起き・偏食・気になる子どもの食習慣」
日時:令和4年11月11日(金曜日)10時00分~11時00分
場所:認定こども園ABC play school
(3) 内容:エプロンシアター、講話「野菜嫌い・偏食・食事の大切さ」
日時:令和4年11月18日(金曜日)10時00分~11時00分
場所:幼保連携型認定けいあいこども園
主催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「宇多津大収穫祭」に参加します (香川県宇多津町)
宇多津大収穫祭において、秋のグルメと様々なアトラクションを楽しみ、高齢者のフレイル予防の推進に向けて、栄養相談等を実施します。
内容:骨密度測定、血管年齢測定、栄養相談
日時:令和4年11月5日(土曜日)、6日(日曜日)10時30分~16時00分
場所:JR宇多津駅前南口広場(香川県宇多津町町浜六番丁)
主催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「糖尿病発症予防講演会」を開催 (香川県高松市)
糖尿病に関する知識を習得し、主食・主菜・副菜の揃ったバランスの良い食事を実践し、生活習慣病予防に対する健康への意識を高めるため「県民公開講座」を開催します。
内容:講演「血糖と薬剤・食事・運動の関わり」
講演「知って得する!今日からできる糖尿病予防の食生活」
日時:令和4年11月6日(日曜日)13時30分~16時30分
場所:レグザムホール 小ホール棟4F 大会議室(香川県高松市玉藻町9-10)
主催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国 (香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年11月10日(木曜日)、24日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「瓦町健康ステーション・健康長寿講座」を開催 高松市長寿社会福祉課 (香川県高松市)
健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。
(1)内容:講話「高齢者の生活習慣病予防・改善のための食事」
日時:令和4年11月12日(土曜日)13時30分~15時00分
(2)内容:講話「運動の効果を高める栄養と口腔」
日時:令和4年11月22日(火曜日)10時30分~12時00分、13時30分~15時00分
場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG8階)
定員:36名
主催:高松市長寿社会福祉課
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「県民スポーツ・レクリエーション祭」を開催 (香川県まんのう町)
子供から高齢者まで、だれもが気軽に、それぞれの年齢や体力、目的に合わせてスポーツやレクリエーション活動に親しみ、生涯にわたり、健康で豊かなスポーツライフを営む契機とするため「県民スポーツ・レクリエーション祭」を開催します。
内容:簡単なゲーム、食育クイズ(香川県食生活改善推進連絡協議会)
栄養相談・野菜釣り掘・食育カルタ(香川県栄養士会)
日時:令和4年11月13日(日曜日)10時00分~15時00分
場所:国営讃岐まんのう公園ドラ夢ドーム・ドラ夢広場
(香川県まんのう町吉野4243-12)
主催:県民スポーツ・レクリエーション実行委員会、香川県教育委員会
【問合せ先】県民スポーツ・レクリエーション祭実行委員会事務局(電話 087-832-3762)
香川県食生活改善推進連絡協議会(電話 087-832-3779)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
郷土料理のご紹介
親ガニのみそ汁(鳥取県)
親ガニのみそ汁は、親ガニ(ズワイガニのメス)と大根を使ったシンプルな味噌汁であり、鳥取県内で広く親しまれている郷土料理です。
冬の鳥取県ではズワイガニがたくさん水揚げされ、冬の味覚の代表となっており、オスは「松葉ガニ」と呼ばれ、メスは子孫を残す卵を抱えている姿から「親ガニ」と呼ばれています。「セコガニ」、「セイコガニ」と呼ぶ地域もあります。
親ガニは、松葉ガニより小さく、県内のスーパーマーケット等で比較的安価で購入でき、このみそ汁は各家庭で日常的に食べられています。
親ガニの甲羅の中に内子(うちこ)、おなかに外子(そとこ)と、カニ味噌の旨味が凝縮されています。この旨味を生かすため、味噌汁の具材は少量にします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyagani_no_miso_shiru_tottori.html
【編集後記】
明け方の布団の暖かさが心地よい季節になってきました。日が暮れるのも早くなり、早く帰って晩ご飯の支度しなきゃと、何だか気持ちが急き立てられる季節でもあります。
晩ご飯の支度がめんどくさいと、この時期から冬場は決まって「お鍋」の力を借りています。我が家はいつもキムチ鍋♪で、お鍋の中に冷蔵庫にある野菜をありったけ入れて栄養もバッチリ。子どもも良く食べてくれて大活躍の献立です。
その時、テレビに映るのは、砂場からの使者“蟹取県アンバサダー”のキャンペーンガール。流れる音楽は、♪「蟹旅」行こう、割引って行こう・・・
パパ、次は「カニ鍋」にしましょう。
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このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ窓口 https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
ホームページURL https://www.maff.go.jp/chushi/
編 集 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-4511(代)
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:086-224-9428
FAX番号:086-224-4530