中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第43号

★もくじ (^_^)v
1 注目情報
◆ 農政局フェアおかやまいいもの探訪~2024冬~in岡山髙島屋の開催について
中国四国農政局は、岡山髙島屋と連携し、農林水産省の様々な施策のPRを行うとともに、関連する岡山県の実践事例等の紹介や農産物・加工品の販売を行います。
【開催期間】
令和6年11月28日(木曜日)~12月2日(月曜日)
10時00分~18時15分 最終日は16時00分閉場
【開催場所】
岡山タカシマヤ 8階催会場(岡山市北区本町6-40)
【内容】
・即売コーナー
岡山県産ジビエ(加工品、ペットフード)、卵加工品、おかき、フレッシュハーブ、麦加工品、缶詰、里海米、桃・ピオーネのコンポート、カットサラダ、ドレッシング、きのこ
・展示コーナー
食育、みどりの食料システム戦略、国産農産物の利用拡大、食品ロスの削減、農林水産物・食品の輸出促進、ディスカバー農山漁村(むら)の宝、農福連携、ジビエ利用促進
・体験イベント
野菜摂取量推定機「ベジチェック」の体験
・その他
会場でアンケートにご回答いただいた方に玄米1合(150グラム)をプレゼント(各日先着40名)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/241113.html
◆ 第5回おかやま有機農業フェアの開催について
岡山県における環境に配慮した持続可能な農業の実現に向けて、消費者をはじめ、流通業者、小売事業者や飲食店等に対し、有機農業への関心を高め、有機農産物や有機加工食品の需要と消費拡大を図ることを目的として「第5回おかやま有機農業フェア」を開催します。
【開催日時】令和6年12月7日(土曜日)11時00分~14時00分
【開催場所】JR岡山駅エキチカひろば(岡山駅地下通路広場)
【内容】
有機農産物の販売
有機農業をPRするポスター展示、パンフレット配布
お楽しみグッズがもらえる「じゃんけん大会」
野菜摂取量推定機「ベジチェック」の体験
先着300名様に玄米1合(150グラム)をプレゼント
有機農産物購入でヨーヨーストラップ釣りゲームのチャレンジ券プレゼント
アンケートに回答いただいた方にクリアファイルをプレゼント
【出店者(五十音順)】
さいとうファーム、中和元気米クラブ、もんしーファーム、有限会社吉備路オーガニックワーク、有限会社御津アグリ
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/241121_1.html
◆ 第10回Fish-1グランプリJF岡山漁連【岡山海の幸ブラック丼】が準グランプリを受賞!
国産水産物の消費拡大を目指す「Fish-1 グランプリ」にて、全国各地の漁師が季節ごとに“今一番食べてほしい魚”=「プライドフィッシュ」や低未利用魚をはじめとする地魚を含む国産水産物を使った料理コンテスト、「国産水産物料理コンテスト」が開催され、JF岡山漁連が準グランプリを受賞しました!
<詳しくは、こちらをご覧ください>(プライドフィッシュホームページ)
第10回Fish-1グランプリについて
https://www.pride-fish.jp/F1GP/
第10回Fish-1グランプリ投票結果について
https://www.pride-fish.jp/F1GP/prize.html
◆ “今週のお手頃野菜”をお知らせします!
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれています。お手頃野菜を活用して、毎日を元気に過ごしましょう。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/otokuyasai.html
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和6年11月)を公表しました。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/241030.html
中国四国地域(広島市中央卸売市)における指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通しはこちらです。
(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/vegetable/sijyou_mitousi/index.html
◆ 鳥インフルエンザに関する正しい知識の普及について
政府としては、鶏肉・鶏卵は「安全」であり、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵が市場に出回ることはありません。
一方、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありませんが、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。
鳥インフルエンザに関する情報は、農林水産省ホームページに掲載しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
2 中国四国農政局からのお知らせ
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇「伝えたい!にっぽんの食・食文化~11月24日は和食の日~」
ユネスコ無形文化遺産に登録されてから令和5年12月に10周年を迎えた「和食」。展示期間中の11月24日は「和食の日(いいにほんしょく)」、11月は「和ごはん月間」として、官民協働でユネスコ無形文化遺産である「和食」の保護と次世代への継承に取り組んでいます。
中国四国農政局では、令和6年11月18日(月曜日)~11月29日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて「伝えたい!にっぽんの食・食文化~11月24日は和食の日~」の展示を行っています。
今回は、和食の定義や、全国で実施された和食授業のレポート、日本の食文化をきっかけとしてインバウンドを誘致する農山漁村の取組などを紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/241105.html
〇「知ってる?農福連携!築こうWin-Winのつながり!~広げよう!農業と福祉の輪~」
農福連携を多くの方に知っていただくために、11月21日~12月31日をノウフクウィーク2024として定め、全国各地で、農福連携に関するイベントを集中的に実施します!
また、令和6年6月に農福連携等推進会議で決定された「農福連携等推進ビジョン(2024改訂版)」において、より一層の農福連携の推進が決定されたところです。
中国四国農政局では、令和6年12月2日(月曜日)~13日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「知ってる?農福連携!築こうWin-Winのつながり!~広げよう!農業と福祉の輪~」の展示を行います。
今回は、農福連携の現状や効果と課題、また、農福連携の優良な取組を表彰する「ノウフク・アワード2023」で受賞された中国四国地方の団体の取組等をパネルやパンフレットにより紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/241118.html
◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
「持続可能な食を支える食育の推進」の講座では、食育ピクトグラムを使って様々な食育の取組を紹介し、持続可能な食を支えるために私たちができることを一緒に考えていきます。是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
3 農林水産省からの情報
◆ 九州農政局食育イベント「~有機をもっと知って・食べて・考えて!サスティナ九州食育セミナー~」の開催について
本イベントは、有機農業の日(12月8日)に合わせ、有機農産物を大学学食に提供・喫食するとともに、九州管内の有機農業に取り組む農業者と大学生等が交流・意見交換することで、有機農産物の理解醸成や需要喚起、食生活に取り入れるなどの行動変容につながることを目的に開催します。
【開催日時】令和6年12月5日(木曜日)
12時00分から14時00分(学生食堂でランチリレートーク&ランチミーティング)
有機農産物を使った学食ランチ(学生450円一般・教員550円)150食限定
15時00分から17時00分(小ホールにて、セミナー)
ハイブリッド方式(会場とZoomによるWeb会議システムの併用)
【開催場所】熊本県立大学学生食堂&小ホール(熊本市東区月出3-1-100)
【セミナー内容】テーマ:「有機をもっと知って・食べて・考えて!」
活動紹介
講師
(ア) 熊本県立大学の「たべラボ」の紹介
熊本県立大学環境共生学部食健康環境学専攻 田尻美千子准教授
「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」において、表彰された団体から3団体
(イ) R5年度農林水産大臣賞:農事組合法人大矢野有機農産物供給センター(熊本県上天草市)
【自然と人の体にやさしい農業を目指して】 松田浩二専務
(ウ)R4年度農産局長賞:有限会社くまもと有機の会(熊本県上益城郡御船町)
【2050年 有機農業25%拡大を目指して】 田中誠専務
(エ)R3年度農林水産大臣賞:農事組合法人ながさき南部生産組合(長崎県南島原市)
【環境と調和した農業の次世代への継承】 近藤一海会長
トークセッション
若い世代や消費者が有機農産物に興味を持ち、食生活に取り入れるなどの行動変容につなげるためには、どうすればいいか大学生と生産者が意見を交える。
【募集人数】会場参加100名/オンライン(Zoom)参加150名(先着順)
【申込締切】令和6年12月3日(火曜日)
参加申し込みフォームはコチラ
https://www.secure-cloud.jp/sf/1729827987VunbCgwN
<詳しくは、こちらをご覧ください>(九州農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/241101.html
◆ 沖縄子ども食堂セミナー~食育で考える子どもたちの未来!~の開催について
本イベントは、子ども食堂で行われている特徴的な食育活動を関係者間で共有することで、今後の子ども食堂での食育体験などが広がり、身近に実践できるようになることを目的に開催します。
【開催日時】令和6年12月13日(金曜日)14時00分から16時00分
【開催場所】沖縄産業支援センター 大ホール102(那覇市字小禄1831-1)
【セミナー内容】
基調講演
・テーマ「学ぶ力・食べる力・育つ力:困難を抱える子どもたちへの食育の重要性」
講演者 神谷康弘氏(さくら教室(名護こども食堂) 副会長)
・テーマ「子どもたちを取り巻く地域のサポート」
講演者 儀間敦夫氏(オリオンビール株式会社生産本部製造部長)
パネルディスカッション
パネリスト
・近藤博子氏(一般社団法人ともしびatだんだん代表理事、子ども食堂名付け親)
・神谷康弘氏(さくら教室(名護こども食堂) 副会長)
・儀間敦夫氏(オリオンビール株式会社 生産本部製造部長)
ファシリテーター
・浦崎直己(那覇市社会福祉協議会企画総務課主査)
※会場でフードドライブを実施します。
【募集人数】会場参加(先着50名)/オンライン(Zoom)参加(先着150名)※参加費無料
【申込締切】令和6年12月11日(水曜日)
参加申し込みフォームはコチラ
https://www.secure-cloud.jp/sf/1730427339hfyPpizP
<詳しくは、こちらをご覧ください>(内閣府沖縄総合事務局ホームページ)
https://www.ogb.go.jp/nousui/syokusan/nousui_syoku_kankei/241113_1
◆ 有機農業の日(オーガニックデイ)~有機農業を盛り上げる取組に参加しませんか~
有機農業とは、化学肥料や化学農薬を原則使わず、可能な限り環境に配慮した栽培方法であり、土壌環境や生物の多様性など農業生態系を守ることにつながります。
12月8日「有機農業の日(オーガニックデイ)」をきっかけに、有機農産物を活用した給食の提供や有機食品の販売促進、情報発信などに取り組んで、有機農業の推進に参加してみませんか?
【有機農業の日(オーガニックデイ)の取組】
(1)学校給食での有機農産物の利用
オーガニックビレッジなど全国の自治体に対し、学校給食での有機農産物の提供の実施について呼びかけ、実際に取り組んでいただいた内容をご紹介しています。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/schoolefforts.html
(2)有機食品の販売促進の取組
スーパーや直売所、道の駅、ECサイトなどの小売事業者などに対し、実店舗やECサイト等における売り場で、有機食品の情報発信と販促活動の協力を呼びかけ、実際に取り組んでいただいた内容をご紹介しています。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/shopefforts.html
(3)有機農業関連イベント
12月8日付近に開催予定の全国各地の有機農業関連イベントについてご紹介しています。
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/event.html
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/yukinohi.html
◆ 全国ジビエフェアを開催します!
農林水産省は、ジビエ(野生鳥獣肉)の普及、需要拡大に向け、全国ジビエフェアを開催します。ジビエメニューを提供する全国の飲食店やご当地フェア等の情報を特設サイトで紹介していますので、この機会にぜひジビエを楽しんでみてください。
【開催期間】令和6年11月1日(金曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
【特設サイト】https://www.gibier-fair.jp/
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/241101.html
◆ 令和6年度 米の流通状況等について
農林水産省は、これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
4 消費者庁からの情報
◆ 「令和6年度消費生活意識調査(第3回)」の結果について
「消費生活意識調査」では、消費者の意識や行動、消費者問題等について、その時々のテーマで随時調査を実施しています。令和6年10月は、「エシカル消費」をテーマに調査を行いました。
<詳しくはこちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/039947/
5 岡山県からの情報
◆ 「発見!!おかやま旬の魚投稿キャンペーン」を実施します!
岡山県は、岡山の四季を代表する魚介類「おかやま旬の魚」をはじめとした県産水産物を食べて、その美味しさを伝えてもらうことを目的として、「発見!!おかやま旬の魚投稿キャンペーン」を実施中です。
応募者の中から抽選で、岡山海の幸詰め合わせや岡山県立誕生寺支援学校で製作された備前焼のお皿(直径約17cm)のプレゼントがあります。皆様ぜひご参加ください。
【実施期間】
令和6年11月3日(日曜日・祝日)から12月25日(水曜日)
【応募方法】
県産水産物を購入し、商品のパッケージ画像や商品を使った料理の画像を、SNS(Instagram)に「#発見おかやま旬の魚」のハッシュタグを付けて投稿するか、専用キャンペーンサイトから応募する。
<キャンペーンサイトは、こちらをご覧ください>(岡山県ホームページ)
https://sakana.pref.okayama.jp
6 岡山市からの情報
◆ お米&米粉クイズラリーを実施します!
岡山市は、お米の消費拡大のPR活動の一環として、「お米・米粉クイズラリー」を実施中です。
クイズラリー対象店舗に設置してある二次元コードをスマートフォンで読み込むとクイズが出題され、正解するとスタンプが取得できます。スタンプを集めて応募していただいた方の中から抽選で、お米に関する商品のプレゼントがあります。ぜひご参加ください。
【実施期間】令和6年11月1日(金曜日)から令和6年12月24日(火曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(岡山市ホームページ)
https://okayama-okomekomeko-rally.jp/
7 中国四国地域で行われる食育の取組(12月の予定)
◆ 「讃岐三畜普及料理講習会」を実施(香川県高松市)
讃岐三畜(牛・豚・鶏)すべてを使用したメイン料理3品の料理講習会を実施します。
内容:料理講習会
日時:令和6年12月3日(火曜日)9時00分~13時00分
場所:香川県社会福祉総合センター(香川県高松市番町1-10-35)
主催:香川県消費者団体連絡協議会
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】香川県消費者団体連絡協議会(電話 087-832-3712)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「子育て相談」を実施(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和6年12月12日(木曜日)、26日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
8 郷土料理のご紹介
◆ チキンチキンごぼう(山口県)
学校給食から県内全域に広まり、山口県民のソウルフードとなった料理。一口サイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼうを甘辛いタレで絡めており、ご飯に合うと子ども達から人気です。
発祥は1995年頃のことで、小学校の栄養教諭が「給食のレシピがマンネリ化している」と、各家庭のオリジナル料理を募集。そこに寄せられたレシピを元に考案されました。その時、リズムが良く子どもを引き付けるような「チキンチキンごぼう」という名称も生まれました。食材に関心を持ってもらったり、アレルギーの子どもへの配慮もあり、使っている食材が分かりやすいネーミングになっているそう。
味わいは、砂糖と醤油による甘辛いタレが決め手で、子どもはもちろん、大人にも愛されます。カリッと揚げられた鶏肉は食べ応えがあり、ごぼうの風味と絶妙に合わさり、枝豆を入れることで彩りが良いのが魅力です。給食を通して家庭に広まり、その後、街へ口コミで伝わった県民食のひとつであり、将来郷土料理となっていくものです。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/43_17_yamaguchi.html
【編集後記】
♪伝えておくれ 12月の聖人たちよ いつまでも待っていると♪
急に冬の寒さを感じるようになりました。毎年、この時期になるとXmasムードがすごい勢いで押し寄せてきます。娘はもう、サンタクロースを待つ年頃ではないといいつつも、プレゼントは欲しいとねだってきます。毎年、こっそりと枕元に置いてやる我が家の聖人は、娘の寝顔見たさに大忙しです。
来てくれたんだね、ありがとう。ずっと欲しかったものに会えて、何だかとても眠いんだ。By娘
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページにも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますのであらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集
〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-9428
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
ダイヤルイン:086-224-9428