中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第9号
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。
注目情報
海の幸を安全に食べていただくため~アニサキスにご注意を~
美味しい魚料理を安心して楽しむために、アニサキスによる食中毒(アニサキス症)について気を付けたいポイントを紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省公式Facebook)
https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid02naddfTBHg8K5dJ41ZTDskC7iKfRuGHhi8DNM8uA2uXVcr9x8j8FKyhQjtKPQbEi9l
鶏料理を楽しむために気をつけたいポイント~カンピロバクターによる食中毒にご注意を!~
生の鶏肉や加熱不十分な鶏料理、鶏肉や調理器具の不適切な取扱いにより二次汚染された食品を原因とした、カンピロバクターによる食中毒が多発しています。
このような食中毒に注意しながら鶏料理を美味しく召し上がるためのポイントをご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/fs/campylobacter.html
農政局からのお知らせ
みどりの食料システム法に関する中国四国説明会の開催について
みどりの食料システム戦略を実現するための法制度である「みどりの食料システム法」が、令和4年7月1日に施行されました。
本法律は、みどりの食料システム戦略の実現に向けた基本理念を定めるとともに、環境負荷の低減に取り組む者の計画を認定し、税制・金融上の支援措置を講ずるものです。
今般、制度の活用を推進していく観点から、中国四国農政局は、制度の趣旨と仕組み、運用の考え方(国の基本方針(案)の概要等)や今後の進め方等について、地方自治体、JA、農林漁業者、食品事業者、小売事業者、機械・資材メーカー、消費者等、幅広い関係者の皆様を対象とした説明会を開催します。
なお、説明会終了後(同日午後)、同じ会場にて、みどりの食料システムに関連して、有機野菜を積極的に取り扱う食品事業者による講演も開催されます。(別途、申込みが必要)
日時:令和4年8月2日(火曜日) 10時30分~12時00分 ※10時から受付を開始します。
場所:高松サンポート合同庁舎南館1階101大会議室(香川県高松市サンポート3-33)
定員:会場50名、Web(Zoom)400名
申込期限:令和4年7月29日(金曜日) 12時
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/220719.html
「食料・農業・農村」及び「食育」に関する講演会~持続可能な食料システムの構築に向けて~(四国ブロック)の開催について
中国四国農政局は、食料・農業・農村等について国民の皆さんにより知っていただけるよう、令和3年度「食料・農業・農村白書」及び「食育白書」の内容に即して、以下の講演及び本省担当者による説明会を開催します。
日時:令和4年8月2日(火曜日) 13時10分~16時25分 ※12時15分から受付を開始します。
場所:高松サンポート合同庁舎南館1階101大会議室(香川県高松市サンポート3-33)
講演:「オーガニックマーケット春日水神市場ができるまで」(株式会社厳選代表取締役 津國 浩氏)
2白書の説明:農林水産省担当者
申込期限:令和4年8月1日(月曜日)12時
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/220714.html
「子どものための夏休み企画」~知ってる?農林水産業と私たちの食生活とのつながり~ の開設【再掲】
中国四国農政局は、夏休みを迎えた子どもたちを対象に、毎日の食生活を支えている地域の農林水産業の役割等について、考え、理解を深めてもらうことを目的に、いろいろな情報やクイズなどを通して、楽しみながら学べるリモート版のイベントコーナーを中国四国農政局のホームページ上に開設します。
1.開設期間
令和4年8月1日(月曜日)~8月31日(水曜日)
2.開設場所
中国四国農政局ホームページ「消費者の部屋(夏休み企画の御案内)」
3.開設内容
○学習コーナー
夏休みの自由研究のヒントとなるよう、毎日の食生活を支えている地域の農林水産業の役割などに関する情報を紹介。
○クイズコーナー
農林水産業への理解が深まるよう、「学習コーナー」の内容からクイズを実施。そのほか、農林水産業に関するクイズを掲載したホームページを紹介。
○体験コーナー
野菜づくりを通して、食べることの楽しさや大切さを学べる、豆苗の栽培及び料理体験を実施。(参加申込フォームからご応募ください。)
○工作コーナー
夏休みの宿題工作の一助となるよう、外部関係機関等が保有する農林水産業に関するペーパークラフトやぬり絵を掲載したホームペ ージを紹介。
○子ども電話相談室
農林水産業に関する質問に答える子ども電話相談室を設置。(受付期間:開催期間の平日9時~16時)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/220621.html
「令和4年度中国四国農政局食育Webセミナー」学ぶ食べる育てる「マイ畑」~どこでもだれでも種からの野菜づくり~の開催【再掲】
おうちでプチ農業体験!豆苗を育ててみませんか?
中国四国農政局では、家庭で簡単にできる野菜づくりを通して、食べることの楽しさや大切さを学ぶWebセミナーを開催します。
たくさんのご参加、お待ちしています。
1.動画の配信期間
令和4年7月20日(水曜日)~令和4年8月31日(水曜日)
農林水産省YouTubeチャンネルにて配信(申込者限定公開)
2.内容
動画(食や栄養の講義、豆苗の食べ方の紹介、育て方の手順)を視聴します。
動画を参考に、参加者が各自で豆苗を種から育て、収穫したものを調理して食べるまでを体験します。
栽培の様子や調理した料理の写真、イラストを用いるなど工夫して「『マイ畑』体験シート」を作成します。
「『マイ畑』体験シート」を中国四国農政局まで提出すると、講師のコメントをもらこともできます。
3.参加申込方法
以下の参加申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
申込時に記入いただいたメールアドレス宛てに、事務局からセミナー参加URL及び資料、各自ご用意いただくもの等をお知らせします。
《中国四国農政局食育Webセミナー参加申込フォーム》
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_220621.html
4.申込期間
令和4年6月21日(火曜日)~令和4年8月15日(月曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/220621_11.html
《農林水産省公式YouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」》
https://www.youtube.com/watch?v=fDdnzp25sms
食育クルセイダー「ヒロ&ショージ」配信開始。第1回では「豆苗づくり」を紹介します。
消費者の部屋特別展示の御案内
- 消費者の部屋特別展示「水産研究・教育機構は何をしているの?」の御案内
中国四国農政局では、令和4年8月1日(月曜日)~8月19日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「水産研究・教育機構は何をしているの?」の特別展示を行います。
国立研究開発法人水産研究・教育機構は、水産物の安定供給と水産業の健全な発展に貢献するため、水産分野における研究開発と人材育成を推進し、その成果を最大化して社会への還元を目指しています。
今回は、国立研究開発法人水産研究・教育機構の紹介とあわせ、同機構の行う研究や技術開発についてご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/220721.html
(お願い)
ご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や三密の回避等の対策にご協力をお願いします。
農林水産省からの情報
夏休みに食や農林水産業について学べるオンラインプログラム「マフ塾」の公開について
農林水産省では、夏休みに食や農林水産業について学べる特設Webサイト「マフ塾」を公開中です。
食育を担当している消費者行政・食育課は、主に小学生の子供たち向けに「「いただきます」食といのちの繋がりを学ぼう!」をテーマに、以下の4本の動画を8月末まで下記リンク先に掲載しております。ぜひ、食育実践現場でご活用ください。
牛のくらしから学ぶ ~食・いのち・環境~(約13分)
煮干しを解剖してみよう!(約13分)
「牛乳寒天ゼリー」を作ってみよう!(約11分)
「煮干し出汁(だし)のお味噌汁」を作ってみよう!(約17分)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2022/content/shokuiku.html
「マフ塾」2022
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2022/index.html
「統計データを使いこなして自由研究を攻略しよう!」
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2022/content/toukei.html
水出し緑茶の楽しみ方を生産者の皆様からも大募集!~「毎日お茶のある暮らしキャンペーン(夏バージョン)」~
農林水産省は、消費量・産出額ともに減少傾向にある日本茶の消費拡大に向け、今の時代に合ったお茶の楽しみ方や飲食料品を提案している事業者の方々と連携して、「毎日お茶のある暮らしキャンペーン」を行っています。このたび、夏のキャンペーンとして、暑い時期にぴったりの水出し緑茶の楽しみ方を事業者の方々や生産者の皆様から募集します。このキャンペーンを通じて、日本茶の消費拡大を更に推進していきます。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/220704.html
消費者庁からの情報
令和4年度食品ロス削減推進表彰の候補募集について
消費者庁及び環境省は、令和4年度食品ロス削減推進表彰の募集を行っております。
この表彰は、食品ロス削減の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として、社会に広く普及し、波及効果が期待できる優良な取組を実施した方々を表彰するものです。
企業、団体、個人を問わず食品ロス削減に取り組んでいただいている方々の募集を受け付けておりますので、応募についてご検討いただけると幸いです。
応募の締め切りは令和4年8月12日(金曜日)です。皆さまの応募をお待ちしております。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2022/(外部リンク)
内閣府食品安全委員会からの情報
キッズボックス(2022年7月号)
食品の安全に関する情報として、2022年7月号では、「卵を安全にたべるために」を掲載しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
http://www.fsc.go.jp/kids-box/
中国四国地域で行われる食育の取組(8月の予定)
「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を開催
幼児期からの正しい食事のとり方や望ましい食習慣づくりを支援し、子どもの「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図る「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を実施します。
内容:エプロンシアター、講話「気になる子どもの食習慣」
日時・場所:令和4年8月5日(木曜日)10時00分~11時30分 あい保育園太田
主催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「食品ロス料理教室」を開催 高松青年会議所(香川県高松市)
高松青年会議所では、食品ロスの現状やそれを通して見える課題について理解を深め、家庭での食品ロスの削減に取り組む活動を進めています。
8月、香川県栄養士会の協力により、地産地消の食材を使用した長く用途の広いソース(果物・野菜)とそれを使用した調理実習を実施します。
テーマ:家族で食品ロス・ゼロチャレンジ~知ろう!減らそう!食品ロス~
日時:(1 果物)令和4年8月6日(土曜日)、20日(土曜日) 9時30分~13時15分
(2 野菜)令和4年8月7日(日曜日)、21日(日曜日) 9時30分~13時15分
場所:コープかがわ栗林店調理室(香川県高松市藤塚町3丁目17-8)
定員:小学校5.6年生と保護者、 1回5親子(10名)×4回=合計40名
主催:高松青年会議所
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】高松青年会議所(電話 080-7621-3147)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年8月25日(木曜日) 10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
郷土料理のご紹介
まつりずし(岡山県)
まつりずしは、「岡山ばらずし」「備前ばら寿司」とも呼ばれ、備前岡山地方ではお祭りや祝い事、来客の接待などに作られる。野菜や魚介、瀬戸内海の豊かな食材を詰め込んだ、華やかなちらしずしである。江戸時代、岡山藩主であった池田光正公が、ぜいたくをしないように「庶民は一汁一菜にせよ」との節約令を出した。
そこで庶民は、魚や野菜をすしの具に使えば飯を食べる時のお菜ではなくなる、という理屈で、たらい状の半切り桶の中に詰めたすし飯に、味をつけた野菜や魚介類を十種余りも入れて、かき混ぜて食べた。入れられる具材の魚や野菜は、家庭や地域によってさまざまで、サワラやアナゴのほかにもモガイ、エビなどの魚介類や、タケノコやゴボウを入れることもある。また、まつりずしを蒸して温めた「ぬくずし」という食べ方もある。「ぬくい」は岡山の方言で「温かい」を意味する。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/41_1_okayama.html
【編集後記】
夏休みに入り、“ナツ”真っ只中です。曇り空も多くすっきりしない天気の日も多いですね。“ナツ”と言えば夏祭りに花火大会にプール・・・“ナツ”と聞いて連想するものはたくさんあります。コロナ禍となって3度目の“ナツ”ですが、もうすっかりマスク生活にも慣れてしまったように思います。暑いこの季節でも、子どもたちはマスクを外しません。マスクをしている方が安心だとか、マスクを外したクラスメイトの顔にびっくりしたとか・・・そんな声も聞かれるそうです。熱いまなざしが気になります。つい気が緩みがちな会話ですが、笑顔の似合う女より、マスクが当たり前の“ナツ”子になればと思います。
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