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統計データを使いこなして自由研究を攻略しよう!

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自由研究の完成予想図



1. なぜ?を見つけよう!


自由研究の「テーマ」(お題)を見つけるとっておきの方法があるよ!
まずは、「統計とうけいのわかっちゃう辞典2022」などの資料しりょうを見て、「なるほど!」「不思議だな」と思ったことをならべてみよう!
次に、自分の気づきに対して、質問しつもんをぶつけてみよう!
最後に、しらべてみたい疑問ぎもんを選ぼう!

わかっちゃう辞典を読んで気づいたことをまとめよう!

博士

まずは、「統計のわかっちゃう辞典2022」を読んで、気づいたことをまとめてみよう!
なるほど!と思ったことや、不思議だな、よく分からないなと感じたところは特に大事なポイントだよ!


統計のわかっちゃう辞典2022(PDF:2,106KB)
ではこんな品目が調べられるよ!
クリックしてみてね。


わかっちゃう辞典(米)





















なるほど!の目線

九州ではお肉がたくさん生産されているんだ!知らなかった。

最近、北海道のお米をお店で見るけど、生産量が2位だったんだ!そうなんだ。


不思議だな!の目線

大豆の生産量は納豆なっとうが有名な茨城県いばらきけんが1位だと思っていた!不思議だな。

静岡県しずおかけんは、どうしてマグロやカツオがたくさんとれるんだろう!不思議だな。




気づいたことに対する疑問ぎもんをまとめてみよう!

次は、「気づき」や「感想」を「疑問ぎもん」の形でまとめてみよう!
この疑問ぎもんが自由研究のテーマのもとになっていくよ。
「どうしてかな?」「これだけに言えることかな?」「どうすべきかな?」など、
いろいろな目線から考えてみてね。


なぜ?の目線

なぜ九州でお肉がたくさん生産されているのかな?

なぜ「納豆なっとう」と原材料の「大豆」の生産量1位の都道府県がちがうのかな?


他と比べてどうかな?の目線

九州のほかに、北海道や本州のお肉の生産量はどうなっているのかな。

大豆を使った製品せいひんは、納豆以外にどんなものがあるのかな。




しらべてみたい疑問を選ぼう!

最後は、しらべてみたい疑問ぎもんを選ぼう!
まとめた疑問の中から、自由研究としてしらべてみたい問題を「題名(テーマ)」としてえらんでね。


「題名」(テーマ)を考えてみたよ!

  1. 気付いたことをまとめる
    「わかっちゃう辞典」を見たら、乳用牛にゅうようぎゅうは北海道が多いけれど、
    肉用牛は北海道だけでなく九州でもたくさん飼育しいくされているんだな~。
    知らなかった!
     

  2. 疑問ぎもんをまとめる 
    なぜ肉用牛は九州に多いのだろう?
    なぜ本州では牛が少ないのだろうか?
    乳用牛と肉用牛はどのようなちがいがあるのかな?
    どうやって牛を育てているのかな?

  3. 自由研究の「題名」(テーマ)を選ぶ
    乳用牛と肉用牛はどのような違いがあるのかな?
    →これをしらべれば、「なぜ北海道や九州に多いか」が分かりそうだ。 「どうやって育てているか」にもつながりそうだな。

    自由研究のお題は、
    同じ牛なのに乳用牛は北海道で多く、肉用牛は九州で多いのはなぜ?
    にしよう!






2. 答えを予想しよう!


考えた疑問ぎもんの答えを予想してみよう!
見つけた問題の答えを予想すると、
知りたいことについてどうやってしらべるかがはっきりするよ。
しらべたことをまとめた後で、
自分の予想としらべた結果をくらべてみよう!



自分で見つけた疑問の答えを予想してみたよ!

乳用牛にゅうようぎゅうちちを取るための牛)と肉用牛(肉にするための牛)では特ちょうがちがうのかな?
乳用牛と肉用牛が育ちやすい環境かんきょうはちがうのかな?







3. 何をしらべるか考えよう!


予想が当たっているのかをたしかめるために、
何をしらべればいいか考えてみよう!

予想した内容は、何をしらべるとわかるのかな?
どのような方法で、それをしらべることができるかな?



博士

何をしらべるかが分かったら、どのような資料しりょう必要ひつようなのか分かるね。
博士はかせのおすすめの資料しりょうを使ってみてね。

統計のわかっちゃう辞典2022(PDF:2,106KB)
全国順位(米、野菜、果樹、畜産)(PDF:605KB)
農林水産省ホームページ(統計情報)



自分が立てた予想をたしかめる方法を考えてみたよ!

  1. 予想
    乳用牛にゅうようぎゅうすずしいところ、肉用牛は暑いところで育ちやすいのかもしれない!

  2. 予想を確かめるために知りたいこと
    乳用牛と肉用牛のちがい
    牛が育ちやすい環境かんきょう
    北海道と九州で、乳用牛と肉用牛がわれている数
    北海道と九州の気候や地形

  3. しらべる方法
    農林水産省や気象庁きしょうちょうのホームページ
    都道府県ちょうのホームページ
    牛に関する本や資料しりょう


 


4. しらべてみよう!

しらべることが決まったら、
インターネットや本などを使ってしらべよう!
わかったことをどのようにまとめれば、
みんなに分かりやすく伝えられるかな?
しらべたデータは「図」や「表」を使ってまとめてみよう!



表でまとめる


しらべたことを「表」にまとめる
横にくらべるものをならべ、
たてにはべる内容ないようを書くとわかりやすくまとまるね。


 


乳用牛にゅうようぎゅうは、子牛を産んだ乳用牛のメス牛から生乳をしぼって、牛乳やバター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品にゅうせいひんを生産する。
肉用牛は牛肉を生産するために飼育しいくされていて……






棒グラフでまとめる


ぼうグラフの高さで、量の大小をくらべる

「量の多い、少ない」を見るのに便利なグラフだよ。










円グラフでまとめる


円グラフ全体の中での構成比こうせいひ割合わりあい)をみる

「割合」を見るのに便利なグラフだよ。











折れ線グラフでまとめる


折れ線グラフ量がえているかっているか、変化の方向をみる

「変化の方向」を見るのに便利なグラフだよ。











○しらべたことを表にまとめてみたよ!
乳用牛にゅうようぎゅうと肉用牛のちがいをかんたんに見られて便利だね。

○しらべたデータをもとにグラフを作ってみたよ!
パッと見てわかりやすいね。

◆乳用牛と肉用牛のわれている数


◆乳用牛と肉用牛の売上がく


◆北海道と九州の気候や地形

北海道
気候:冬はきびしい寒さが続く。夏はすずしい。
地形:家畜かちくのえさとなる牧草や飼料しりょう用トウモロコシを作っている。

九州
気候:一年中あたたかい。
地形:南九州では土壌どじょう火山灰かざんばいが多くふくまれているので、お米が作りにくい。その代わり、牛の放牧にぴったりな土地がたくさんある。





5. わかったことをまとめよう!

これまでしらべてきた結果をまとめてみよう!
自分の「予想」と「しらべた結果」をくらべてみて、
「わかったこと」、「考えたこと」を書いてみよう!
予想とちがっていておどろいた!こんなことがわかった!など、
感想も書いてみよう。


★最後に、これまでまとめたことを、下の図を参考にして自由研究を完成させよう!





作った「表」や「グラフ」には、
「参考にしたもの」を書いておこう!


参考にした本や、インターネットでしらべた資料しりょうの名前やURLを書こう。
特に、いつのデータを使ったかわかるように「令和○年」などを書くのをわすれないようにしよう!






ぼうグラフ、円グラフ、折れ線グラフをつかって、わかりやすくしたよ!
★予想としらべた結果をくらべて思ったことを書くと、良い感想が書けるよ!

自由研究の具体例

画像をクリックすると拡大するよ



参考にした資料
【牛に関するデータ】
(農林水産省)

【気象に関するデータ】
気象庁きしょうちょう





自由研究に役立つデータはこちら!

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お問合せ先

統計部統計企画管理官統計広報推進班

担当者:清重、佐野、福田
代表:03-3502-8111(内線3589)
ダイヤルイン:03-6744-2037
FAX番号:03-3501-9644

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